1973-04-05 第71回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号
それはいまおっしゃった常識的観念でいいと思うのです。昨年のここにあります、たとえば、この一つの店です。十一月、十二月、一月、二月の領収書ですよ、同じ大豆ですよ、これはここにいらっしゃる人だって驚くでしょう。六十キロ当たり、一袋。十一月の仕入れが三千八百五十円、十二月が四千三十円、一月が四千四百三十円、二月が七千円になっている。もうわずか一カ月、一カ月でぐんぐん上がっている。
それはいまおっしゃった常識的観念でいいと思うのです。昨年のここにあります、たとえば、この一つの店です。十一月、十二月、一月、二月の領収書ですよ、同じ大豆ですよ、これはここにいらっしゃる人だって驚くでしょう。六十キロ当たり、一袋。十一月の仕入れが三千八百五十円、十二月が四千三十円、一月が四千四百三十円、二月が七千円になっている。もうわずか一カ月、一カ月でぐんぐん上がっている。
という条文をうたっておりますが、これにつきましては、これは常識的観念から治安の面もありましょうし、あるいはさらにまた被災者の緊急なるところの医療施設等々もあるでしょう。そこで、われわれは許せる範囲内において、いわゆる復旧に漸進的に持っていく基本といいますか、民心安定というか、そういう面から考えまして、本事態を法文に織り込んだのでございます。 なお補足説明は事務当局からさせます。
○衆議院議員(田中角榮君) 渡船施設というものが道路法の適用を受けることは、ざつくばらんに申上げますと、橋をかければかけられるが、併しいろいろな障害によつて渡船施設を道路として直接使つておるというような常識的観念によるものを渡船施設と、こういうふうに規定しておるのでありますが、これは道路の状況及び交通の状況が変つて参りますと、新らしい観点において渡船施設というものはもう少し大きく、又幅広く解釈せられるような
二十四条にいうのは日本区域でございますので、これは地理的にいわゆる明確に緯度をはかつて限定し得ない常識的観念でございます。私どもとしては安保条約にたびたび使つてあります日本国内及びその付近においてという文句がありますが、大体それと同意義と解釈して間違いない常識的な観念であると解釈いたしておる次第であります。
先ほど申上げたように私たちは私たちとしての極めて常識的観念を持つておりますが、公共企業体のサービスにしましても、従来の電話のサービス状況というものは、官営においてどこが一番ハンデイキヤツプと言いますか、ネックされておつたのか、こういう点についてこれは大臣でなくても、ほかの政府委員でよろしうございますから一つ率直にその点をお教え願いたいと思う。
が、私は大体常識的観念に基いて一應御答弁します。この前橋本君から、大体ただいまと同趣旨のような御質問があつたのでありますが、自治法がこのような既定を設けたということは、私の考えでは、要するに従来の戦争まで自治体というものは、いわゆる完全自治体ではなかつたのであります。國家機構の延長というような考え方が、大きく法制的に盛られておつたのを、これを独立自治体にしよう。