2018-06-15 第196回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
一般的に、今の現代の暮らしにおきまして、三食の食事に欠くということがないというのが一般的な常識的考えかと思うんですが、その中でも、今子供たちの困窮状況大変逼迫しておりまして、全国の調査でも、ある一定数こうした食料を調達できなかったという家庭がいるというのが全国データからも見えてきます。
一般的に、今の現代の暮らしにおきまして、三食の食事に欠くということがないというのが一般的な常識的考えかと思うんですが、その中でも、今子供たちの困窮状況大変逼迫しておりまして、全国の調査でも、ある一定数こうした食料を調達できなかったという家庭がいるというのが全国データからも見えてきます。
そういう状況だというのが一般的、常識的考えで、これはだれにでもわかるんです。なぜそれがやれなかったんですか。
そういうことですから、この中建審の構成というものは答申に悪影響を及ぼしてくるようなことはないという常識的考えを持っておりますし、また答申が常識的なものを逸脱した答申になるとすれば、これはまたわれわれ自体も考えなければならない問題だと思っております。そんな常識を逸脱した答申はあるとは私は考えておりません。
それで、普通のあの当時の常識的考えで、これより以上ならば必ず業者は損をするから、かえつて粗悪な工事をするに違いないということで、百二十四万一千円以下のものは落そうという考えでございました。この入札者が五人ございまして、一番最低が百十七万円で、その次の低いのが百三十七万円でございました。