2019-05-31 第198回国会 衆議院 文部科学委員会 第17号
現在、国立科学博物館におきましては、常設展のデータベース、あるいはデジタル学習コンテンツなど、標本、資料等をインターネット上で活用できるシステムの充実に取り組んでおるところでございます。
現在、国立科学博物館におきましては、常設展のデータベース、あるいはデジタル学習コンテンツなど、標本、資料等をインターネット上で活用できるシステムの充実に取り組んでおるところでございます。
私もずっと主張をさせていただきまして、国立の博物館、美術館、常設展におきましては、高校生までフリースクールを含んで入場料無料にしていただいたところでもございますけれども、一点、きょうは御提案をさせていただきたいのは、日本はまだまだチケットが高いということで、なかなか親子で見に行く、例えば一万円してしまうチケットを三人で行くというと三万、そして交通費を使ってお食事としたら、もうそんなに年じゅう行かれるというか
このように、結局、最終的に、採択された補助金は使われずにこの事業は頓挫して、そして今みたいな、省内でいろいろ調査書も出さなければいけないこの北京常設展、こういういかがわしい事業として結局表になってきてしまったわけでございます。
○池坊委員 現在の展覧会の現状を見てみますと、日本の美術館において常設展だけでも観客動員力があるというのは、国立の美術館や博物館以外にはほとんどないのが現実ではないかと思います。 国民の、私たちの意識の中には、美術展の特別展を見に行くという意識があるんですね。だから、特別展だと多くの人が集まります。ところが、常設でもすごくいいのをやっていても、それは見に行く人が少ない。
国立公文書館では、所蔵資料を広く紹介して、館の活動と歴史資料として重要な公文書等を保存することの意義を国民に御理解いただくために、常設展、私もこの前見てきました。常設展のほかに、春と秋の二回、テーマを決めた特別展を開催をしています。 平成十七年春の特別展では、将軍のアーカイブズを展示したところ、約一万一千人、これが多分国立公文書館の特別展示の中で一番多い人数だそうです。
特に、高校生の時代から、多感でいろいろな問題を抱えている子供が常設展に行って感動をするということは、様々な人間形成の上にも多大な良き影響を与えるというふうに私、思っております。 今、京都と奈良は二百五十円です。そして、九州は百三十円なんですね。高校生をもし無料にしたら一体どれぐらい掛かるのかと試算いたしましたら、そんなに掛からないんじゃないか。
私は、十六年の十一月に行政監視委員会において、国立博物館、そして美術館の常設展の高校生に対しての無料化という観点から質問をさせていただきました。そして、うれしいことに、この四月から国立の美術館におきましては高校生も常設展無料ということに実現をさせていただきましたけれども、博物館はまだ東京だけしか無料になっていないというのが現状でございます。
東京ビッグサイトで、二〇〇七年十一月一日から国連環境計画地球環境写真常設展が始まりました。環境破壊の姿を訴えております。多くの人々がアラスカの氷河が崩れ落ちる光景を見てショックを受けたといいます。タイの干ばつでひび割れした大地で生活の場を失って途方に暮れている人々の姿、地球温暖化が進むに従って海面に没してしまう島の人々の訴え、サンゴの白化現象、重金属による海や川の汚染。
勝手に文部省があんな美術館建てて、常設展のない美術館ですよ。しかも、六百五十億円だか掛けて、あの有名な建築家の方に建ててもらっている。これ本当にこの使い方が良かったのか、財務省さんも知らなかったんじゃないかと思うんですね。
この国立博物館も日々努力されて、大型展の開催とか常設展の充実など努力をして、平成十八年度でしたか、入館者数と自己収入、かなり拡大されたということでございました。十七年かな。十六年か十七年か。
それから、外部の専門家を使いながら、地域のまちづくりプランなどを総合的に診断をして、実効性を高めるための助言などもやっておりまして、一番典型的な例は、瀬戸市などで、空き店舗を利用した商店街の陶芸ギャラリーについて、常設展の出展者を入れかえる仕組みなどを助言し、地域のコミュニティーづくりに貢献をしたり、松江市で、高齢者に特化した商店街への見直しをすべきだという助言をいたしまして、にぎわいの改善に寄与しております
ちなみに、国立の美術館、博物館について申し上げますが、いわゆる常設展、平常展につきましては、現在、小中学生以下は無料になっておるところでございます。
そこで、子供たちに本物の文化芸術に小さいときから触れる機会を増やす、また親しむという観点から、文化芸術振興基本法の新世紀アーツプランにおける子供の文化芸術体験活動の推進に連動して国立の美術館、博物館の常設展における小中高は既に鑑賞料無料ですが、お伺いしたところによりますと、子供たちが見やすいようにと国立劇場では夏休み子供用料金約二千百円とお伺いしましたが、より多くの子供たちに視野を広げるためにも、また
さらに、加えまして、何も舞台芸術だけじゃなくて、すぐれた美術の作品に接するということも子供たちにとって大変大事なことではないかと思いまして、本年度から、国立の美術館、国立の博物館におきましては、完全学校週五日制の実施に伴いまして、小中学生が常設展を観覧する場合には年間を通してその料金を無料としているところでございます。
無料観覧の拡大につきましては、七つの国立の美術館、博物館があるわけなんですが、そこの状況を申し上げますと、毎月第二、第四土曜日の常設展、これは広く無料観覧としております。ただし、博物館によりましては小中学生のみに限っている場合もありますが、それ以外のところでは広く無料観覧としております。親と子供が一緒に行って見られるようにという配慮をしております。
現在、国立美術館それから博物館の無料観覧日、特に美術館の場合常設展のみと限っておりますけれども、小中学生に限られているわけですけれども、これを私は高校生にも拡大したらどうかなと。と同時に、東京国立博物館は第二土曜日だけで第四土曜日は開放されていない、無料観覧日になっていないという。これもこの機会に、この法案の趣旨から対象を拡大したらどうかというふうに考えておりますけれども、御見解をお願いしたい。
常設展の場合に無料開放をやると思うんですけれども、留学生の方々にこの日は無料開放しますよという、例えば記念の日を選んで、終戦記念日でもいいですし、また戦後の駐留が終わった後の独立記念日でも結構ですし、そういうふうな形で留学生の方々にという配慮を示すような、そういうわかりやすい日を設けて無料開放日としたらどうかなという提案ですので、御検討をお願いしたいと思います。
国立の美術館、博物館につきましては、これは館によりまして若干開設状況がいろんなやり方をとっておるわけですが、例えば第二・第四土曜日、あるいは文化の日、成人の日、敬老の日の常設展、そういったものを無料観覧できるというふうにしておりまして、これは多くの場合、小中学生だけじゃなくて一般の方を対象に無料にしております。
次いで、山梨県立美術館を訪れ、概要について説明を聴取した後、ミレーコレクションを初めとする常設展を参観いたしました。当美術館は、置県百年の記念事業として建設されたもので、県外からの参観者も多く、一日の平均入館者数は千四百人と地方美術館としては破格の多数に上っており、来年の秋には開館十周年を迎えるとのことであります。