2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号
本年二月に発生した福島沖を震源とする地震により、のり面が崩壊した常磐道の被災区間は暫定二車線でありまして、四車線区間であれば通行止めが更に早期に解除されたと考えられることから、先月末、当該区間における四車線化事業の着手を決定したところでございます。
本年二月に発生した福島沖を震源とする地震により、のり面が崩壊した常磐道の被災区間は暫定二車線でありまして、四車線区間であれば通行止めが更に早期に解除されたと考えられることから、先月末、当該区間における四車線化事業の着手を決定したところでございます。
今回の常磐道の土砂災害、こういったものを教訓として、できるだけ早く全国を対象に高速道路の四車化を進めるべきと考えますが、道路局長の見解を伺います。
二月十三日に発生した福島沖を震源とする地震によりまして、常磐道の相馬インターチェンジから新地インターチェンジにおいて、のり面崩落による通行止めが発生いたしました。その後の復旧作業によりまして、被災から約十九時間後には緊急車両の通行、また四日後には一般車両の通行を確保しております。
一方、今度は高速道路なんですけれども、復興道路として整備してきた常磐道、資料四のとおり、のり面崩落で通行止めとなりましたが、この点については残念なんですけれども、東日本大震災の際にはこういう土砂災害が三百四十六か所あったというふうに伺っています。今回は、この常磐道の一か所にとどまりまして、橋梁あるいは高架橋部などの損傷も軽微だったというふうに聞いております。
また、常磐道へ向かう下り側のパーキングエリアについては、令和二年十月より、NEXCO東日本が用地取得に必要な用地調査を実施しているということでございます。 引き続き、これは四車線化の完成時期に合わせた早期完成を目指して、用地取得、工事を進めていきたいというふうに考えているところでございます。 最後に、つくばのスマートインターについても御質問をいただきました。
実は今日、私、今朝もその現地を行って見てきましたけれども、やはりこの千代田石岡バイパスの中で、土浦市中貫から常磐道千代田石岡インターチェンジの付近は二車線の道路であり、慢性的に渋滞が発生をしており、交通上も大きな課題がございます。 しかし、この区間、いまだ事業化されていない区間でもございます。
大震災発生時に沿岸部の被災地への進入路の確保に苦労した、先ほど申しました当時の徳山局長の思い、常磐道や三陸道を始めとする高速道路を復興道路あるいは復興支援道路として何とか十年以内に開通したい、そういう思いが現実のものとなりました。大変感慨深いものがありました。
常磐道の相馬インター―新地インターチェンジ間も、常磐線、あれ着手し始めていたので、スペースがありましたので対応が早くできましたから、基本的にはもう四車線化は進めるというもう指示もしましたので、安全、安心を確保できる防災・減災対策、国土強靱化対策をしっかりと進めていかなければいけないと、国民の命と暮らしを守るのが我々の使命と責任だという自覚で頑張っていきたいと思っております。
また、高速道路についても、復興道路として整備をしてきた常磐道がのり面崩壊により通行止めになったことは残念なんですけれども、東日本大震災の際には三百四十六か所発生した土砂災害が今回は一か所だったということでございまして、対策がしっかり講じられてきた効果だというふうに考えております。
十年目を節目に、先日、常磐道の四車線化も発表なされ、復興予算、そしてイノベ税制や風評対策税制などの新設もなされました。また、小泉環境大臣からは、福島県との連携協定に基づく未来志向の新たな環境施策の展開なども発表され、本当に感謝をしております。
例えば、今、侮辱罪や名誉毀損罪というものがありますけれども、それは、例えば事実無根の話をされた、一番最近の典型的な例でいいますと、常磐道のあおり運転。実際にあおり運転でかなりのトラブルになったわけですが、全く関係ない第三者が加害者というふうに言われて、随分、それが一夜にしてというか一時間ぐらいでもうすさまじく広がって、その方は相当、私生活、公私共に非常に大きな被害を被ったということ。
今お話ございました、私も昨日、常磐道の相馬インターチェンジから新地インターチェンジの間ののり面の崩落現場を視察してまいりましたが、改めて、こののり面対策、そしてあと、先ほどお話ありました砂防ダムの整備、これも、九十九か所の砂防ダムの結果、平成三十年の西日本豪雨災害ですとか昨年七月の豪雨災害でしっかりと効果が表れたということからも明らかだというふうに思っております。
全てに堰堤を造るわけにはいかない、避難計画をどのように作っていくかということも含めて、また、国土交通大臣、この週末には常磐道の山崩れの現場を見られたと言われておりますけれども、高速道路ののり面対策も非常に安全、安心のために重要でございます。
東北新幹線、そして常磐道、ストップしています。断水も停電も起きてしまいました。このライフラインの一刻も早い復旧、維持を是非お願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。
また、立入りに制限のない国道六号線、常磐道、あるいは今常磐線の御指摘がございましたけれども、こういったところにつきましては、事前に環境省が除染を行った上で、一回通過するに当たり、被曝線量が、胸部エックス線検診、これ道路の場合でございますけれども、胸部エックス線検診を一回受けますと一回当たり六十マイクロシーベルトでございますけれども、これの数十分の一から数百分の一程度であることを確認をしております。
例えばでございますけれども、国道六号線、常磐道については、四輪車で一回通過するとどのようになるかというようなところは試算をしてございます。(発言する者あり)済みません、失礼しました。二つ調べておりますので、それで御紹介をさせていただきますが、まず、制限のないところにつきましては、先ほど御紹介をしたとおり、エックス線検査と比べまして数十分の一から数百分の一だということでございます。
ただ、やっぱり今回の東名の事故にしても常磐道の事故にしても、加害者が道路に出てきていますよね。あれは、即自分も危ないと思うんですけれども、やはりかなり命知らずなことをやっている加害者だなというふうに思いました。
特に、東名のこの地裁あるいは高裁も含めた判断の仕方というのは密接関連性という文言ですけれども、これは松原参考人の判例批判の中にもある二〇〇四年の最高裁の常磐道に関する事故の、あれは業務上過失致死傷罪を認めたものですが、そこでの密接関連性という言葉に言わば乗っかった認定のようになっています。
三年前の東名高速での事故や昨年の茨城県常磐道での事件などを受けて、公明党としても、こうした悪質、危険な運転の再発防止対策が急務であるとの考えに基づき、あおり運転防止対策PTに私自身も参加し、議論を重ねてまいりました。そして、昨年十二月には、あおり運転防止対策強化のための提言を菅官房長官に提出し、あおり運転の罰則規定の創設を含む道交法の法改正を要請させていただきました。
そして、先日、いわき市に伺ったときに、自分はこれは本当に勉強不足だったなと思うんですけれども、常磐道の双葉インターチェンジというのがこの三月七日に開通、もう現時点で開通をしているわけですし、また、今度の十四日、常磐線が全線を開通する。先日は、上野から乗りまして終点がいわき駅ということだったわけですけれども、そのまま仙台まで行けるようになった。
○岡下分科員 その根拠を今お示しいただきましたけれども、福島県南相馬市の常磐道の工事において再生利用するという話があって、地元の反対が起こっているということですけれども、その状況をお聞かせいただきたいと思います。
といいますのも、八月の常磐道での事件も、また九月の東名高速でのエアガン事件にいたしましても、幸いにして死亡事故にはなりませんでした。
また、輸送量の増大を踏まえて、道路交通対策としましては、舗装の強化、待避所の整備に加えまして、今年三月にできました常磐道大熊インターチェンジから中間貯蔵施設への工事用道路の一部となる橋梁も今月十一日に開通したところでございます。さらに、今年度中には常磐自動車道常磐双葉インターチェンジの開通が予定されており、これを活用してより安全かつ安定した中間貯蔵施設への輸送が期待されるところでございます。
常磐道だって、今、本当に反対の声が大きく広がっているわけであります。もう現地の声も改めて聞きましたけれども、現地で賛否両論分かれているという話じゃなくて、少なくともこの常磐道のものは反対の声しか私は聞いていないという声もお聞きしました。それだけ反対が強い話だと思うんですね。 納得してもらうということには、冒頭お聞きしたような双葉や大熊の苦渋の決断ということだってそこにはあるわけじゃないですか。
そして、東名、常磐道等の高速道のダイナミックマップを試作いたしまして、国内外の自動車メーカーなどの参加を得まして実証実験を行うことで、民間企業における、より実践的かつ効率的な自動運転技術の研究開発を促すなどの取組を行っているところでございます。
発生二十一日後、常磐道、原発規制区域を除き、全線一般車両通行可能となりました。 ちなみに、常磐道が全面開通したのは二〇一五年三月一日でございます。
そうしたら、常磐道、国道六号線、それは当たり前です。また、身近なところって、だから、そこは何って聞いたんです。 仮置場は一千カ所くらいあるそうですね。そして、どこの首長さんだって、自分のところをすぐ取り除いてほしいと言いますよ。聖火リレーのふくしま実行委員会、やられておりますけれども、今、ルートを決めている最中ですけれども、三月二十六日にはもうリレーがスタートされるということなわけですね。
そして、東名、常磐道等の高速道のダイナミックマップを試作して国内外の自動車メーカー等へ無償で提供することで、より実践的な自動運転技術に関する民間企業の研究開発の底上げを図るなどの取組をやっています。この3Dのダイナミックマップはこれ日本の非常に戦略的な考えに基づいて整備していますので、ここでまずひとつ頑張りたいと思っています。