1989-06-14 第114回国会 衆議院 商工委員会 第7号
ですから、私のところにも、わきに城地委員がおいでになりますが、北茨城も高萩も十王も、我々を取り巻く山間地においてもいわば常磐自動車道路が完成をしたことによって、事業所税があったかなかったかは別として、こういうもので企業が最近盛んに立地をするようになってまいった。
ですから、私のところにも、わきに城地委員がおいでになりますが、北茨城も高萩も十王も、我々を取り巻く山間地においてもいわば常磐自動車道路が完成をしたことによって、事業所税があったかなかったかは別として、こういうもので企業が最近盛んに立地をするようになってまいった。
○小野委員 私が岩手県出身だから岩手県だけを言っているわけではありませんで、今御存じのように常磐自動車道路はいわき市まで法制化されておりますから、これを延長いたしまして仙台まで、仙台から北進いたしまして青森まで、こういうことをぜひ腹の中、頭の中に十分入れておっていただいて、御尽力のほどをお願いいたします。 次に、建設労働者についての質問をいたします。
幸いこの六月、常磐自動車道路の三郷−石岡間の整備計画が決定をされたとのことでありますが、首都高速六号線との連絡を含め、その早期完成を期すべきであります。また国鉄常磐線は現在取手まで複々線工事が進められておりますが、取手−土浦間についても早急に計画をまとめて早期完成を期すべきであります。 その二は、街路、上下水道の整備、住宅の建設等居住環境の整備であります。
なお、東京と筑波地区を結びます道路につきましては、常磐自動車道路でございまして、今年じゅうには基本計画を決定いただくということをお願いいたしておるわけです。建設省の道路局にもその方向に従いまして、御努力を願っております次第でございます。
したがいまして、やはり東京との間、東京の環状線と学園都市とを結ぶ常磐自動車道路、これをやりたいと思っております。しかし、これは急速にはできませんのでございますが、さしあたり現在の国道六号線、これは幅員を広げてやりたいと思います。また、土浦から学園都市に至る間は現在もやっております。
○中村喜四郎君 いま動脈線として常磐自動車道路ということを御発言になられましたが、しかも、それは四十五、四十六年ごろにおいてこの問題を具体化するというような意味に私はとれたわけでございますが、御承知のように、大難関はあったけれども用地買収というふうに着々進んでおって、来年度あたりから工事施行に入るわけでございます。