2015-04-22 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第6号
三 住民の帰還に必要な環境整備を加速化する具体的な措置として、風評被害への対策、JR常磐線等公共交通機関の早期復旧、インターチェンジの新設を始めとする常磐自動車道の整備、医療・介護・福祉等の人材確保、子どもの体力向上等に資する教育環境の改善、文化・伝統芸能の継承等の施策を継続的に講ずること。
三 住民の帰還に必要な環境整備を加速化する具体的な措置として、風評被害への対策、JR常磐線等公共交通機関の早期復旧、インターチェンジの新設を始めとする常磐自動車道の整備、医療・介護・福祉等の人材確保、子どもの体力向上等に資する教育環境の改善、文化・伝統芸能の継承等の施策を継続的に講ずること。
三 住民の帰還に必要な環境整備を加速化する具体的な措置として、風評被害への対策、JR常磐線等公共交通機関の早期復旧、医療・介護・福祉等の人材確保、子どもの体力向上等に資する教育環境の改善、文化・伝統芸能の継承等の施策を継続的に講ずること。 四 ロボット産業をはじめ、イノベーション・コースト構想を早期に具体化するため、十分な予算を確保すること。
主な要望事項は、常磐自動車道、JR常磐線等の交通インフラの早期復旧、防潮林の復旧のための災害廃棄物の利用、被災実態に応じた予算措置や権限の移譲、医療費免除などについて距離による線引きの見直し、看護師など医療スタッフの確保、防災集団移転促進事業、がけ地近接等危険住宅移転事業における事業決定以前の移転被災者への遡及適用、新鮮な魚介類を迅速に市場に流通させるための放射能検査体制の整備、被災した護岸や港湾の
現在のところ、JR東日本の、北から山田線、大船渡線、気仙沼線、仙石線、石巻線、常磐線等において復旧を急いでおりますけれども、まだ運休している区間があるところであります。
また、今回の災害で三陸鉄道やJR常磐線等は今なお不通となっており、地域の足が奪われています。一日も早い復旧が求められています。 地域公共交通の果たす役割の重要性が鮮明になる中、会期中に交通基本法をぜひ成立させていただきたい。このことを強く申し上げ、私の質問といたします。(拍手) 〔内閣総理大臣菅直人君登壇〕
また、基幹国道といたしまして国道四号、国道六号線が、鉄道では東北新幹線、東北本線、常磐線等の複数の交通軸が既に確保されておりまして、このような交通軸が全部遮断される可能性はまずないと思います。 さらに、現在のこうした交通網や圏域内の複数の空港では、容量にまだ余裕があるわけであります。
北東地域は、高速道路でいいますと東北縦貫自動車道、常磐自動車道、鉄道では東北新幹線、東北本線、常磐線等の複数の交通軸が既に確保されております。さらに横軸といたしまして、国道五十号線、磐越自動車道やJR水戸線、そして近い将来には北関東自動車道が完成いたします。すべての交通軸が遮断される可能性は極めて低いものと言えると思います。
○澤田説明員 先ほどお答えいたしました新型ATSの実施によって、常磐線等におきまして輸送力増強を行うことを考えておるわけですが、同時に、ポイントの取りかえとか変電所の増強、車両の改造等を行いますならば、二、三割程度の列車の増発が可能であるということでございます。
北千住駅におきます混雑緩和対策としては、これまでも、主として東武なんですけれども、東武として、ごらんのように駅のホームを一部こっち側の階段との合流の仕方を変えるとか、一部拡幅するとか、連絡階段の拡幅等々をやってきたわけですけれども、基本的に、あそこのホームの拡幅が常磐線等との関係で、今のままではもう可能性がないということで、抜本的には上下二層にいたしまして、四面ホームにしてそれぞれの改良を図っていくというのが
そこで、常磐線等複々線、通勤専用線、高崎から一線を今やっておると思うのですが、そういう緩和政策もいろいろやっておられるようです。あるいは各私鉄に対しても一定の国の助成、二分の一程度やって、いろいろと建設その他やっているようですけれども、こういったものをやはり促進して、緩和策を早期にやるべきだと思うのです。
○矢田部理君 この東北新幹線の上野乗り入れが本決まりになりますと、その結果、常磐線等に影響が出てくるのではないかということで心配をしている向きがあります。
先ほども私申しましたように、常磐線等につきましてはいろいろ輸送が逼迫しておりますので、大臣等の今お話を受けまして、そういうことを背景にしながら我々も実現に努力してまいりたいというふうに思う次第でございます。
したがいまして、先ほど御指摘のありましたように、例えば常磐線等におきます混雑というのは非常なものがございます。また、人口の急増から申しましても、千葉県の北西部というものは、当時答申が予想していました人口とかなり較差がございまして、昭和六十年に予想しました通勤人口を昭和五十五年ではるかに上回っているというような事情もございます。
ではございますが、地域社会の発展と調和のとれました観測所のあり方につきましては、非常に大切な問題と私どもも踏まえておりまして、将来の問題でありますが、仮に第二常磐線等の計画が決定され、その整備によりまして地磁気観測に影響を及ぼすおそれが出てまいりました場合には、その対策につきましては、関係機関ともよく協議をしながら検討を進めてまいることになると存じます。
御承知のように、筑波学園都市周辺に人を運びますためには、国鉄常磐線の輸送力の強化でございますとか、現在建設しておられます常磐自動車道及びこれからの道路網の整備、それから常磐線等鉄道最寄り駅から会場までのバス等による輸送、いろいろの手段を動員しなければいけませんので、現在博覧会協会、関係省庁、茨城県等関係機関におかれまして鋭意問題の検討が進められているところでございます。
それから、具体的、細かい点になりますけれども、常磐線等の、いますでに限界に達しておる線の線増なりあるいは根本的な解決策を至急にとっていただきたい。 それから、その中での細かい点ですけれども、柏駅、これは殺人的な混雑でございますので、至急これに対する措置をとっていただきたいということをお願いいたしまして、終わりたいと思います。
四一五系というのは常磐線等を走っている電車でありますが、四一五系の電気機器類は五十サイクル、六十サイクル両用だからそのまま韓国に当てはめることができる。だから電気方式も大して違いはない。電気機器類の性格、性能、規格も新しいものにする必要はない。五十サイクルというのは関東、六十サイクルは関西、もちろん両方使えるようにできている。両方の要求を満たすのは四一五系なのです。
直距離にしまして四十五キロでございますが、常磐線等を使いまして約一時間半ぐらいかかるのじゃないか。
そのような意味で考えますと、やはり高崎線あるいは東北線、常磐線等同じような趣旨で考えたらいいではないかと御指摘されるのも、私どももそういうことは当然将来考えてまいりたいという気持ちでおるわけでございまして、ただ現在の「あかぎ」なり何なり、百キロぐらいの距離の急行がどうしてできたのかということでございますが、これは逆に、その地域からの御要望が非常に強かったということで、設定当時の趣旨はそういうことでございましたけれども