1973-06-22 第71回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第12号
常磐炭砿がFKCに対して坑口の使用承諾書を実際に与えておるわけでありますが、この与えているほうの使用承諾書を出した常磐炭砿の所長が木山氏でございます。そして受けているほうの、FKCのほうの責任者がこれまた木山氏であります。
常磐炭砿がFKCに対して坑口の使用承諾書を実際に与えておるわけでありますが、この与えているほうの使用承諾書を出した常磐炭砿の所長が木山氏でございます。そして受けているほうの、FKCのほうの責任者がこれまた木山氏であります。
○稲富委員 大夕張の閉山の問題につきましては私の質問をこのくらいにしておきまして、次に常磐炭砿の災害の問題についてお尋ねしたいと思います。 先般来起こりました常磐炭砿の災害に対する原因の問題であります。
○須藤五郎君 もう各委員がいろいろお尋ねになりましたあとですから、私も二、三点ちょっと伺っておきたいと思うのですが、この常磐炭砿は、従来、第一次、第二次、第四次までの石炭対策で、相当金が国からは出ておるわけですが、あなたの炭鉱もそれ相当に金を受け取っておるだろうと思うのですが、これまで一次から四次までの間に合計どのぐらいの金を受け取られましたか。
私は常磐炭砿のほうは現地を調査しましたが、大夕張は現地へ行くことができませんでしたので詳しいことを聞いておりませんけれども、一応この機会に公開の席上で、大夕張の経営状況について政府の調査結果に基づく結果をひとつ発表願いたいと思います。
去る四日、本委員会において常磐炭砿株式会社西部炭鉱の災害の実情調査を行ないましたので、この際、派遣委員から報告を聴取いたします。田中六助君。
先般、本委員会において決定されました、常磐炭砿株式会社西部炭鉱における坑内火災事故の実情調査のための委員派遣は、都合により取りとめといたしました。御了承をお願いいたします。 —————————————
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 委員派遣承認申請に関する件 石炭対策に関する件(常磐炭砿株式会社西部炭 鉱の災害に関する問題) ――――◇―――――
去る二十九日の常磐炭砿株式会社西部炭鉱の災害につきまして、本委員会から現地に委員を派遣し、その実情を調査するため、議長に対し、委員派遣承認申請をいたしたいと存じますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
去る二十九日、福島県いわき市において発生いたしました常磐炭砿株式会社西部炭鉱の災害について、政府より報告を聴取いたします。青木公害保安局長。
それから元常磐炭砿が分離をいたしまして、親会社のほうが常磐興産という名前に変わったわけでございますが、子のほうは昔からの名前を使っておるわけでございますが、常磐炭砿として分離をいたしました。これは四十五年の七月に分離をいたしました。それから、元太平洋炭砿株式会社が分離をいたしまして、子のほうが太平洋炭砿株式会社というのになっております。
と申しますのは、過去におきまして、三菱とか太平洋炭砿、常磐炭砿等を分離いたしました。それらの例をあわせまして、非公式には検討をいたしております。それから過去にもそうでございましたが、今後もこの分離のためにお金を出すというふうなことは考えておりません。
また最近の公害規制の強化のあおりを受けまして、高サルファの石炭は電力会社から引き取りを断わられておりまして、それがもとで日炭若松、今回の常磐炭砿等も閉山に追い込まれた、こういうことでございまして、今後ますます一般炭の需要は急速に減少してきますし、需給の円滑というものは著しく欠けていくと思われるわけであります。
常磐炭砿から一応現在退職する予定者でございまして、訓練を希望する者は、第一次のアンケート調査でございますが、約八百名程度ございます。
岡田先生お尋ねの常磐炭砿の退職金の確保の問題につきましては、交付金の六六%が退職金のために留保されるということは制度上ありまして、先生も御存じのとおりでございますが、この問題はまだ五月の問題でございまして、そういう意味合いにおきまして、交付金がどのくらいになるであろうか、したがいまして、退職金の資金源がどのくらいになるであろうかということは、現在のところまだ正確には申せないわけでございますが、大体の
それから、今回、日炭若松鉱業所あるいは常磐炭砿の閉山に伴いまして、特に予想以上に一般炭の需給のバランスというものがくずれているわけでありますが、電力会社の中でも、特に西日本関係の電力会社は、全面的に電力用炭は逼迫していくと思うわけであります。
それから、いまおっしゃいました原料炭と一般炭の問題でございますが、これは私個人の意見でございますが、ことし常磐炭砿それから日本炭砿という純一般炭の山が閉山になりまして、そうしてあとに残っておる山と申しますのは、ほとんど原料炭と一般炭と両方掘っておるような山でございまして、われわれが考えております原料炭対策というものをやっていく上におきましては、それに関連しております一般炭の処置をどうしても講じないと
それから、炭鉱離職者の雇用に熱心な地元企業、これも同じようなことでございまして、先ほど常磐のお話も出たのですけれども、常磐炭砿あたりでは、当団の融資企業の従業員の方の家族が炭鉱におられるわけですけれども、いろいろ、東京から家族ぐるみで人集めに来られるという話もございまして、そういうことが起きますと、当団の融資企業自身もまいります。
その中で、常磐炭砿が炭鉱の不況のためにもはや廃業寸前のような状況になっておる。ほんとうにお気の毒なことである。このときにあたって常磐炭砿の職員の諸君の奮起のしかたというものはけなげなものであった。
清君 通商産業省鉱山 石炭局長 本田 早苗君 労働省職業安定 局失業対策部長 遠藤 政夫君 事務局側 常任委員会専門 員 菊地 拓君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○産業貿易及び経済計画等に関する調査 (昭和四十六年度石炭関係予算に関する件) (常磐炭砿
すでに常磐炭砿にも宇部興産にも出ておるわけです。これを一つ通産省からお聞かせ願いたいと思います。