2020-04-10 第201回国会 衆議院 国土交通委員会 第7号
こうした考えのもとで、国交省として、平成十九年に業務継続計画を策定をいたしまして、代替庁舎、また発電等の非常用設備の確保などを進めるとともに、時あるごとに計画の見直しを重ねてきたところでございます。 また、平成二十一年におきましては、感染症の蔓延を想定した業務継続計画も策定しておりまして、さまざまな危機管理というものを心がけているところでございます。
こうした考えのもとで、国交省として、平成十九年に業務継続計画を策定をいたしまして、代替庁舎、また発電等の非常用設備の確保などを進めるとともに、時あるごとに計画の見直しを重ねてきたところでございます。 また、平成二十一年におきましては、感染症の蔓延を想定した業務継続計画も策定しておりまして、さまざまな危機管理というものを心がけているところでございます。
雨水の流入で非常用設備が水没しかけたというのが志賀原発のトラブルでした。これでは津波対策には程遠いと思います。調査と対策、急がせる、浸水対策、津波対策を今の時点でも万全を期すべきだということを申し上げて、私の質問を終わります。 ありがとうございました。
これにつきましては、総務省との相談も踏まえましてお答えいたしますと、そういったいわゆる非常用設備を支援物資輸送以外の用途で使用するということの可能性はゼロではございませんが、蓋然性は極めて低いというふうに考えています。
もちろん、火災を起こさないということが大切だと私は思いますが、しかし、万が一火災が起きた場合、そのときに今回のように真っ暗になってしまう、非常用設備もない、またあったとしても、いや非常用設備があれば二十分間非常電源がつきますというんですが、それだってもし燃えてしまったらどうなのかという疑問も私はぬぐい去れないところであります。
この自家発なりあるいは非常用設備、こうしたものもいざというときには出動させるという供給力対策を総合的に講じていただきたいもの、こう思うわけですが、簡単にお答えをいただきたいと思います。
しかもその後、昨年の十二月までの一年二カ月間は欠陥に気づかず、気づいてからことし一月三十一日に交換を完了するまで二カ月、つまり合計すれば結局三年四カ月間非常用設備に問題がある状態で運航していたということになります。この間、運航便数五万便、提供座席数一千五百万席ということを聞くと背筋が寒くなる。
今回の改正につきましては、このSOLAS条約の改正を受けまして、高速船のタイプに応じた操船等に関する教育訓練を義務づけるものでございまして、具体的には、操船に関することや機関の操作に関すること、各種の非常用設備に関すること等につきまして教育訓練項目を詳細に定める、その項目にかかわる訓練を実施させるということにしているわけでございます。
この内容は、簡単に申し上げますと、指定避難地、避難施設等の誘導標識等の設置あるいは非常用給水施設、無線通信施設、備蓄倉庫、非常用設備、資機材とございまして、一応補助率は三分の二ということを考えております。
そういう意味におきまして、ラジオとテレビの予備設備と申しますか非常用設備については十分配慮いたしておるつもりでございます。 具体的に申しまして、それぞれの電波を出しております放送所におきましては、ラジオ、テレビともに重要なと言いましょうか、本当の末端の小さな局まで完全とは申し上げられませんけれども、基幹となります放送局につきましては、ラジオ、テレビともに予備放送機を備えております。
これに基づきまして、現在におきましては、すでにトンネルにおきます非常用施設、たとえば警報装置であるとか消火栓等の設置基準を定めまして、以来、道路管理者はこれに基づきまして非常用設備の整備につとめて、トンネル内におきます火災事故防止をはかっておるところでございます。