1997-04-09 第140回国会 衆議院 建設委員会 第6号
消防庁といたしましては、広域応援協定の締結など、地方公共団体の連携体制の強化について指導してきたところでございますが、今後とも非常用物資の購入備蓄の充実や、ヘリコプターの離着陸場の整備など、広域応援体制整備のための財政支援措置等を通じまして、一層の推進に努めてまいりたいと考えております。
消防庁といたしましては、広域応援協定の締結など、地方公共団体の連携体制の強化について指導してきたところでございますが、今後とも非常用物資の購入備蓄の充実や、ヘリコプターの離着陸場の整備など、広域応援体制整備のための財政支援措置等を通じまして、一層の推進に努めてまいりたいと考えております。
また、御指摘のございましたソフト面につきましても、地域防災の基本となります地域防災計画を抜本的に見直して、地域自主防災組織やボランティアの活動の活性化、非常用物資の充実、耐震点検の推進、こういったことを進めてまいりますために、地方財政計画の中に防災対策強化経費といたしまして二百億円を計上するというように、ハード、ソフト両面にわたって財政支援措置を充実をしているところでございます。
一、非常用物資の供給のための迂回路の緊急確保、道路復旧の早急な実施。 一、電気・ガス・電話等のライフラインの復旧に全力を挙げること。 一、被災者の方々の当面必要な緊急融資等及び応急仮設住宅の適切な供給。など、特に緊急に必要な事項等について対策に万全を期するよう、総理から指示があったところであります。
当面、非常用物資の確保とあわせて、ライフラインの応急復旧に最善を尽くすなど、被災住民の生活を守るために必要な措置を優先することが極めて重要であります。ライフラインの復旧について、政府の取り組みの状況と復旧の見通しについて、国土庁長官にお伺いをいたします。
私から政府調査団の結果を報告するとともに、村山総理も政府全体の動きに特に意を払っておられることから、 被災者の救援や消防活動等に総力を挙げて取り組むこと、 医療物資、医師、看護婦等の応援体制の確保について万全を期すこと、 非常食料や飲料水等の供給及びその輸送手段の確保、 非常用物資の供給のための迂回路の緊急確保、道路復旧の早急な実施、 電気、ガス、電話等のライフラインの復旧に全力を挙げること
政府としては、被災者の救援、応急救急体制の確保、非常食糧、飲料水の確保及び輸送手段の確保、非常用物資等の供給のための道路の早期復旧、電気、ガス等ライフラインの早期復旧、応急仮設住宅の建設、緊急輸送路の確保や代替輸送の充実、被災者の方々への緊急融資等について重点的に実施することといたします。 次に、三陸はるか沖地震による被害の状況等について申し上げます。
政府としては、被災者の救援、応急救急体制の確保、非常食糧、飲料水の確保及び輸送手段の確保、非常用物資等の供給のための道路の早期復旧、電気、ガス等ライフラインの早期復旧、応急仮設住宅の建設、緊急輸送路の確保や代替輸送の充実、被災者の方々への緊急融資等について重点的に実施することといたしています。 次に、三陸はるか沖地震による被害の状況等について申し上げます。
非常用物資の徴用だとかあるいは国民生活の一定の統制だとか、そういうことにもなってくるのですか。