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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1980-11-25 第93回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

私の手元にありますのがこの現物でございますけれども、これによりますと、「あなたの監理する建築物は、建築基準法不適合であるので、安全を確保するため下記のとおり措置されるよう通知します」となっておりまして、不適合事項として一、構造制限、二、防火区画、三、非常用照明装置など十二項目を指摘しています。措置事項として防火区画、非常用照明装置、排煙設備など十一項目の改善を指摘をしています。  

岩佐恵美

1979-03-22 第87回国会 参議院 建設委員会 第5号

具体的に申し上げますと、非常時の照明対策といたしましては、火災発生と同時に照明が消え、避難に支障を来すことがないよう、階段廊下及び室内主要通路において少なくとも十五分程度は何らかの明るさが確保できるよう、別電源の非常用照明装置または別系統配線等を講じさせるなどといたしております。  

救仁郷斉

1977-10-26 第82回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号

説明員対馬英輔君) 防災関係につきましては、特殊建築物につきまして避難施設を義務づけるということで、特別避難階段ですとか、それから消防救助活動等に必要な非常用進入口あるいは非常用エレベーター、それから非常用照明装置こういうものの既存のものに対する設置義務、それから一番煙等の通り道になります縦穴区画防火区画、こういうものを重点に考えております。

対馬英輔

1976-10-28 第78回国会 参議院 建設委員会 第5号

したがいまして、特別避難階段だけではなくて、特別避難階段竪穴区画、それから進入口設置、非常用照明装置この四点がやはり避難のために一番重要じゃないかという点に着目をして、政令で規定する場合にはそういうものが対象になるような決め方をしたいと考えたわけでございます。なお、同時に改正されました消防法のスプリンクラーの設置等とも兼ね合わして考えたことは当然でございます。

山岡一男

1976-10-28 第78回国会 参議院 建設委員会 第5号

まず、既存建築物遡及適用の削除問題でありますが、この問題はやっぱりビル火災という都市災害から人命をどう守るかということが中心問題であって、この遡及適用については、政府の当初の原案では、人命の安全を目的として、施設についても特別避難階段竪穴区画、非常用照明装置及び進入口の四種の施設に限定し、不可欠なものだけに限ると、そして猶予期間を三年から五年と設け、改修工事費に対する助成措置、これはもちろん十分

上田耕一郎

1975-06-18 第75回国会 衆議院 建設委員会 第20号

ただ、現在考えておりますのは、たとえば避難階段代替といたしまして、他の建築物避難橋設置をするとか、それから、屋外に折り畳み式の避難階段設置をするとか、それから、非常用照明装置を新しくつくるということではなくて、通常の停電対策用自家用発電装置がございまが、それの一部を改修するにとどめるとか、それから、非常用進入口代替といたしましては、たとえば窓が適当な間隔にあれば代替できるとか、既存防火

山岡一男

1970-09-11 第63回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

それで、これではやはりお説のように非常に不十分でございまして、病院その他の特殊建築物、多人数が集まるとか、こういうような特殊な用途の建物について、災害時にパニックが起こったり、あるいは、いまのような非常な不正常な使い方になって機能を失う、こういうようなことがありますので、これを防ぐために今回建築基準法が改正されまして、それによりまして非常用照明装置その他のいろいろな防災施設、こういったものに関しまして

前川喜寛

1970-04-18 第63回国会 衆議院 建設委員会 第13号

最近相次いで発生した旅館ホテル等火災による人身事故実情にかんがみ、室内仕上げ材料を制限する建築物範囲を拡大するとともに、火災発生した場合の避難及び消火が円滑に行なえるよう、新たに排煙設備、非常用照明装置及び非常用進入口設置基準を設けることとしております。また、三十一メートルをこえる高層建築物には、新たに非常用昇降機設置を義務づけることといたしました。  

根本龍太郎

1970-03-05 第63回国会 参議院 建設委員会 第4号

最近相次いで発生した旅館ホテル等火災による人身事故実情にかんがみ、室内仕上げ材料を制限する建築物範囲を拡大するとともに、火災発生した場合の避難及び消火が円滑に行なえるよう、新たに排煙設備、非常用照明装置及び非常用進入口設置基準を設けることとしております。また、三十一メートルをこえる高層建築物には、新たに非常用昇降機設置を義務づけることといたしました。  

根本龍太郎

1969-07-10 第61回国会 参議院 建設委員会 第25号

最近相次いで発生した旅館ホテル等火災による人身事故実情にかんがみ、室内仕上げ材料を制限する建築物範囲を拡大するとともに、火災発生した場合の避難及び消火が円滑に行なわれるよう、新たに排煙設備、非常用照明装置及び非常用進入口設置基準を設けることといたしております。また、三十一メートルをこえる高層建築物には、新たに非常用昇降機設置を義務づけることといたしました。  

坪川信三

1969-06-04 第61回国会 衆議院 建設委員会 第22号

すなわち、火災の拡大を防止、抑止いたしまして、ことに煙の発生を防止するための内装制限をいたしておる点、次には、火災及びこれに伴う煙を局限するための区画等設置等をいたしました点、また排煙設備、非常用照明装置常用進入口の問題あるいは非常用昇降機等設置、また廊下階段、出入り口の避難設備というような問題を重点に置いて措置を講じたいと考えているような次第であります。

坪川信三

1969-05-07 第61回国会 衆議院 建設委員会 第16号

最近相次いで発生した旅館ホテル等火災による人身事故実情にかんがみ、室内仕上げ材料を制限する建築物範囲を拡大するとともに、火災発生した場合の避難及び消火が円滑に行なえるよう、新たに排煙設備、非常用照明装置及び非常用進入口設置基準を設けることといたしております。また、三十一メートルをこえる高層建築物には、新たに非常用昇降機設置を義務づけることといたしました。  

坪川信三

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