1970-12-10 第64回国会 参議院 地方行政委員会 第3号 それに加えまして、やはりたとえば人命救助の見地からいいますと、やはりある程度の防火区画というものをきちっと設けていくような建物の構造にしなければいけませんし、またこちらの消防の側からいえば、ある程度の高さにおいて火災が起きたときには、消防専用の非常用エレベーターあるいは消防用の夜間のための非常用コンセントというようなものも必要でありますし、同時にまた煙が発生いたしますから、排煙設備というものも建物自体 降矢敬義