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78件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2000-04-21 第147回国会 衆議院 労働委員会 第9号

大森委員 競争が激化する、痛みもあるだろうがというような正直な御答弁だったのですが、運輸政策審議会海上交通部会の答申でも、「今般の規制緩和の結果、港湾運送事業者間の競争が激化すると、全体のコストに占める労働コストの割合が非常に高いため、価格競争の結果が労働コストにしわ寄せされやすく、港湾運送事業者常傭労働者に代えて日雇労働者への依存を強める可能性が高まる。

大森猛

1965-04-22 第48回国会 参議院 社会労働委員会 第14号

二つ目の柱は、「港湾労働者登録制度を確立し、常傭日雇とも原則として公共職業安定所登録させ、登録労働者以外の使用を禁止する。」、これはまあ非常に重要なことです。それから第三番は、「登録日雇港湾労働者が就労できない場合は、出頭手当賃金の六割程度)を支給する、その手当費用は、国、事業者労働者の負担とする。」

杉山善太郎

1962-03-15 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

したがって常傭化というものは二の次である。それが確保できてからでなければ、常用化ということは考えられないのだ。こういう考え方が、今年になって、林野庁考え方がそういうふうになってきているということが、実は出てきているのです。したがって、今、林野庁の長官が御答弁になった、お説のとおりですということが、お説のとおりでないような形になっている、これは一体どうしたことか。

北村暢

1962-03-15 第40回国会 参議院 農林水産委員会 第16号

政府委員吉村清英君) 両方とも必要なことでございまして、常傭化を二の次にしているという考え方は持っておらないのでございます。あるいは団交の席上等でのやり取りの過程において、そのようなことがかわされたことがあるかもしれませんが、林野庁考え方は、そういう根本的な考え方を持っているわけではございません。

吉村清英

1961-12-12 第40回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

それから職業訓練ですけれども、この労働指標、これを見てみても一般常傭工は一七%ですね、就職になったのが求職と求人との関係で。だから私はやっぱり職業訓練というものがいかに必要かというのは、これはあなた方も私たちも今の企業、生産しているところにおいてはみな共通した願いじゃないかと思っているのです。

藤田藤太郎

1961-12-08 第39回国会 衆議院 建設委員会 第12号

これを大工左官のみについて見ましても、本年四月労働省告示一般職種別賃金、すなわちPWでは大工六百八十円、左官六百五十五円となっておりますが、この金額名古屋地方では当初から実際より二、三割方低く、現在では大工左官いずれも千八百円くらい、常傭でないので二千円くらい要求されているとのことで、岐阜地方でも千五百円くらいで、十二、三割増となっており、大阪地方では若干の地域差はあるが、PWは全然問題にならないとしております

岡本隆一

1961-10-20 第39回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

そうすると、そこに雇用されている労働者諸君常傭であるかあるいは日雇であるかということなのですが、これらの人々は、ほかの方に仕事をしに行っているというのです。そこで、先日専売の方の担当官に聞きましたら、賃金は失っていないということを聞いたんです。ところが、その製塩場の方では、日雇いに出ているんだというのです。

五島虎雄

1961-04-20 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第32号

それから、現在国有林野事業に従事しておる職員並びに労務者労働条件現実的に低下されると、こういう問題を私ども聞かされておるわけなんですが、先ほど来の御意見の中には、造林以外の一般職種の問題につきましてもだいぶございましたが、それを取りはずして、当面の問題になる官行造林事業に従事しておる職員定期あるいは定常勤常傭こういう人たちのいわゆる労働条件の低下についての不安というものが、現実の問題としてどういう

石谷憲男

1959-03-05 第31回国会 衆議院 大蔵委員会専売事業に関する小委員会 第3号

一般積算基準としての(2)は、退職金についての積算方法でございまするが、「退職金を支払うための費用に相当する金額は、昭和三十三年中に支払われた給与の額」しかし、三十三年中に支払われた給与の額から廃止日までにすでにやめておるものを差し引かねばなりませんので、カッコでより詳細に「(廃止日に在職する常傭従業者に支払われた基準内賃金のうち廃止された製造に係る部分)」事業の一部がやめます場合には、その廃止された

村上孝太郎

1957-02-18 第26回国会 参議院 決算委員会 第9号

これは会計検査院も指摘をしたのでありますが、偶然私も調査をしておる中で、その団体が、その村から出ておりまする、これは建設省の常傭人夫をしていた男だそうだが、それを請負者にしまして、そしてその県庁に秘密に——むろんまあ農林省も知らなかったのでしょうが、秘密請負をさせたという事実があった。

大竹平八郎

1956-03-22 第24回国会 参議院 運輸委員会 第11号

大倉精一君 どうもその辺がよくわからないのですが、今の運輸省のこの通牒によりますと、船夫は当然登録条件の中に必要である、しかもそれは船内、沿岸の労働者同様常傭でなくちゃほらぬ、こういう通牒があるとするならば、やはりはしけを持っておる、そしてそのはしけの運航に必要は常傭の自分の会社の従業員がなければならぬ、こういうように解釈されるのですが、その通りでいいのですか。

大倉精一

1954-11-19 第19回国会 参議院 文部委員会 閉会後第22号

現実企業整備或いはデフレ政策のために今日炭鉱で失業、休廃坑しておりますのが百二十二ありますけれども、坑口の閉鎖が百十というような状態で、こういうことから貯炭も激増し、失業者も、これは昨年の二月と今日とを比較しますと、まあ失業者と考えられします人員の減少を考えますと、昨年の二月には十八万九千、十九万人ばかりあつたのが、今年の六月には十四万八千人、約四万人からの人が常傭鉱員、或いは職員臨時夫請負

中尾荘兵衞

1954-05-13 第19回国会 衆議院 農林委員会 第42号

これは参事、会計主任あるいは技術職員事務職員常傭人等にわけまして表をつくりております。これらのものは昭和二十七年三月三十一日現在、二十七年度の決算の現在におきます数。これが都道府県の総合単協の方は二十八年三月三十一日現在になつておりますが、これは二十八年のセンサスなつておりますので、二十八年のセンサスの数字は二十七年度現在集でめたかと思います。

谷垣專一

1954-05-06 第19回国会 参議院 厚生・労働連合委員会 第1号

殊に弱小な資本によつて構成されている日本の産業の実体は、非常に小さい企業従つて例えば十人使つている、十五人使つているというようところでも、五人以上というようにこの法律がしてありますと、即ち常傭雇用者というものよりも、非常に臨時的なものにこれを切替えてしまう。或いは臨時的な嘱託だとか或いは臨時的な雇用に切替える虞れがある。事実それはやつておるのです。小さい企業では……。

竹中勝男

1954-04-21 第19回国会 衆議院 労働委員会 第20号

労働組合法第二条第一項に定められる者を除く外は乙の組合員たるべきものとする  第三条 前条の労働組合法第二条第一項の該当者については別に協議の上之を定める  第四条 乙は甲がその事業経営上当然有すべき権限をみとめる   但し人事に関しては事前に乙と協議して甲が之を行う   乙は人事に関する権限が甲にあることを認めるも甲は乙の配乗その他人事の取扱を公正に行う  第五条 甲は経営上の改変により組合員常傭

松重善三

1954-03-30 第19回国会 参議院 通商産業委員会 第26号

政府委員横田正俊君) これはちよつと御説明に困るのですが、むしろ只今これは我々がそういうそちらの仕事ばかりやております一ので、我々が小規模業者と申しますと、例えば独占禁止法の二十四条、或いは中小企業庁関係のかたがおつしやいますと、例の中小企業等協同組合法の中に、例えば商業その他のサービス業については三十人の常傭の使用人でございますね、それからその他の工業等につきましては三百人というような一応の基準

横田正俊

1954-03-11 第19回国会 参議院 厚生委員会 第13号

即ちこの傾向はやはり今日の国民経済、殊に今年度の国家財政の組み方或いは支出の仕方というものと関連して、少くともこの下半期においては更に生活水準というか、消費生活水準というものは低くなる、或いは失業者が増大する、或いは常傭労働者雇傭量が更に縮減される。そうして臨時的な或いは極めて一時的な労働関係というものが一般化して行く。零細企業というふうなものに雇われて行く。

竹中勝男

1953-12-07 第18回国会 参議院 労働委員会 第3号

政府委員安井謙君) いろいろ直接の御要求といたしまして、生活を十分やつて頂きますためには、これが必ずしす御無理な御要求と考える次第でもないのでございまするが、併し事柄の性質から申しますると、年末年始の有給休暇といつた制度は、これは今日の日雇失業対策という面から見ますと、この失業者を救済するという建前から、一般常傭労務者と同じような有給休暇制をとるということは性質上不可能であろうと思つておる次第

安井謙