1993-04-26 第126回国会 衆議院 決算委員会 第9号
○市川(和)政府委員 歯科材料につきましては中央薬事審議会の歯科用調査会というところでお諮りしておりまして、中央薬事審議会の常任部会等にお諮りしたものはございません。
○市川(和)政府委員 歯科材料につきましては中央薬事審議会の歯科用調査会というところでお諮りしておりまして、中央薬事審議会の常任部会等にお諮りしたものはございません。
○本橋政府委員 品目によりまして薬事審議会の開催回数が違いますが、大体一品目につきまして調査会段階で五回程度、それからもちろんその上の医薬品特別部会、常任部会等がございまして、一品目当たりにつきましては平均いたしますと十回程度、その他依存性薬物調査会とか、医薬品名称調査会等がございますので、大体七、八回から十回程度というふうに理解しております。
○熊崎政府委員 おことばを返すようで恐縮でございますが、薬事審議会の年数回というのは、先生の審議会の分はおそらく常任部会等のことを申し上げておられるのではないかと思いますが、薬事審議会の中にはそれぞれの薬の種類によりまして、十幾つかの特別部会がございまして、その特別部会に大体新薬等はかかってくるわけでございます。
なおこれを許可いたしまするときの経緯といたしましては、一昨年の二月に製薬の許可の出願がございまして、その後いろいろ内容を検討し、昨日申上げました薬事審議会の新薬品部会、それから常任部会等にかけまして許可をいたしましたのが、一昨年の十月に許可をいたしております。その際の詳細な経緯も御質問があればお答えをいたしたいと存じますが、約二百数十例の臨床データを東大分院その他で持つております。