1993-03-06 第126回国会 衆議院 予算委員会 第19号
私は、理事会の運営すらも行われないような状態のときには、常任委員長個人が、与野党を問わず接点として行動すべきだと思うのです。その機会を失ってしまったのであります。 私は、そういう意味で、与党の方が正しかったと言うなら、そのことは問わないで結構です。我々野党は、少なくともこうした事態を招いたことに反省をいたします。
私は、理事会の運営すらも行われないような状態のときには、常任委員長個人が、与野党を問わず接点として行動すべきだと思うのです。その機会を失ってしまったのであります。 私は、そういう意味で、与党の方が正しかったと言うなら、そのことは問わないで結構です。我々野党は、少なくともこうした事態を招いたことに反省をいたします。
理由となつておつたのでありまして、その委員長みずからが、国会がそうきめてしまつた以上はその中において審査を終了とは申しませんけれども、或いは成立とは申しませんけれども、できるだけ審査を終了したいというような意向もあるようでありまするが、そこで私お聞きしますのは、数日を要するということは、内閣委員会なり、或いは内閣委員会理事会に諮られて、こういう議院運営委員会にお話になられたお話であるか、内閣の常任委員長個人