2014-06-19 第186回国会 参議院 文教科学委員会 第20号
大臣は常々、経済の格差が教育の格差になることは断じてあってはならない、このように訴えていらっしゃいます。能力とやる気のある若者が教育の機会を得られるように、ただいまもおっしゃいましたように奨学金の拡充など取り組んでいただき、本当に感謝を申し上げます。 ここで是非ともお願いを申し上げたいのが、大学での授業料の免除制度です。
大臣は常々、経済の格差が教育の格差になることは断じてあってはならない、このように訴えていらっしゃいます。能力とやる気のある若者が教育の機会を得られるように、ただいまもおっしゃいましたように奨学金の拡充など取り組んでいただき、本当に感謝を申し上げます。 ここで是非ともお願いを申し上げたいのが、大学での授業料の免除制度です。
私は常々、経済成長なくして財政再建なし、これはもう当たり前だと思っているんですけれどもね。財政の姿が良くなって、増税して国民の生活が悪くなるというのは本末転倒なんですよ。そうでしょう。財政の姿を良くしたから財政が良くなりました。財政だけじゃないですよ、今の経済、実体経済というのは。もっと大きく見なきゃいけない。
○石原(宏)委員 麻生総理も常々、経済は全治三年とおっしゃっているわけですけれども、三年後に景気が上向きになったとしても、それまでの損失を挽回するためにはもう少し時間が必要だと思います。 特に中小企業の場合はどうしても、大企業のようにリストラの余地も少なくて、経営改善に時間がかかりがちでありますから、三年の経営改善計画というのは今までは大変厳しかったのではないかと思います。
○梶原敬義君 私は、常々、経済運営をする場合に、悪い道をアクセルを踏んで走らせて、そして急にブレーキをかける、こういうような経済運営がずっと戦後とられてきたと思います。特にひどかったのは狂乱インフレのときでありますし、そして今回ですね。高原のハイウエーを、上下あります、上がり下がりするように、そういうもっとなだらかな経済運営というものを一方ではぜひやってもらいたい、このように思います。
○吉本参考人 その前に、私どもの公定歩合の操作について御批判をいただいたわけでございますけれども、私どもは、常々経済の実情に即して適時適切に公定歩合の操作をするということに最大限の努力を用いておるつもりでございます。
○青島幸男君 NHKさんは常々経済基盤の拡充のために聴取料の集金に心を砕いておいでだということは今次の決算を見ても明らかなんですけれども、ちょっと変な例なんですけれども、聴取料のありようについてはまだまだいろいろ疑問に思っていらっしゃって、これは放送を受ける側の対価として払うのか、あるいは税金みたいなもので一律みんな払わなきゃいけないのかというような格好の疑問もありまして、受像機を置くと即座に契約をしなきゃならないんだ
河本長官は、常々経済の潜在成長力というものは五%を超えるものがあるんだ、これに対して経済財政運営を効果的にやることによって、これが実現をできるんだというのが持論であったかと思うわけでありますけれども、そういった点と最近の経済指標のそれぞれの動きというものを見ておりますと、どうもOECDの見通しの方が当たっているのではないか、かように考えるわけでありますけれども、長官からこの点について見解をお伺いしたいと
福田総理は常々経済の専門家であると自称されているわけでありますが、私はこの数字一つ見ても、これから日本の中に円高が起こってくるぞということは当然予測し得たと思うのであります。そしてそれを裏づけるように、実はアメリカやEC等から、円高に対する猛烈な批判というものが起こってきた。
ただその代案といたしまして、公債を一般市中金融機関に保有せしむるというのは、全く国債を発行する、その国債の発行の消化を確保するというだけの意味でありまするが、私ども民主党といたしましては、常々経済六カ年計画を推進する上におきましても、これを推進する力といたしまして金融の力によるほかはない、かような考えをもっておったのであります。