もちろん、常々世界の状況を考え、また日本が置かれている立場を考えて最善の策を取っていく、これはそのとおりだと思っておりますが、昨年の一月二十三日、米国がTPPからの離脱を表明して、一時、TPP漂流するんではないかと、こういうこともささやかれる中で、昨年の三月でありますが、十一か国が集まりまして、十一か国であっても、米国抜きでもTPPをまとめていくと、この重要性について認識を一致し、結束を固め、そしてこの
茂木敏充
私は常々、世界の中での日本のプレゼンスを高めていく重要な一つの要素が経済力だと考えております。国防力、外交力、そしてその基盤となる人材力、こうしたものも非常に重要ですけれども、これらの強化のためにも、経済力を高めていくことが必要です。
小林鷹之
○国務大臣(岸田文雄君) 私は常々、世界の政治指導者が被爆地を訪問して被爆の実相に触れるということは、核兵器のない世界をつくろうという国際的な機運を盛り上げる上で重要であるということを内外に向けて言い続けてきました。
岸田文雄
次に、総理は常々世界一企業が活動しやすい国に日本をするんだというふうに言われていますけれども、私は、今一番大事なのは世界一労働者が働きやすい国にすることではないかと思うんですが、いかがですか。
吉田忠智
また、これはきょうのお話ではありませんでしたが、金子先生が常々世界経済の分析という中で、現在の世界経済というのはバブルをつないでいるだけだという指摘に、米国流の金融至上主義というものが一翼を担っているんではないか、かように思っている次第でございます。
吉良州司
尾身大臣、常々世界最高水準の大学院大学について構想を言っておられるわけでございますけれども、その点についてお聞かせをいただきたいというふうに思います。
西銘順志郎
平沼大臣は常々世界的な視野で御活躍になって、私は何度でも申しますけれども、ドーハのラウンドを立ち上げることにもう世界的に貢献された大臣であります。この日本の基本的なエネルギー政策にとって原子力は不可欠なものである、このことについてひとつしっかり取り組んでいただきたい、このことをお尋ねをしたい、こう思うわけであります。
西川太一郎
ところが、我が国はアメリカに次いで二番目の、世界でも有数のフロンの生産国でありまた消費国であるとすれば、また政府が常々世界に貢献する日本と今も大臣もおっしゃったような能動的立場から考えれば、これからの科学的知見が深まるに応じて規制対象物質を広げるとともに期間も短縮するというような、そういう対策を積極的にとるべきであろうかと思うんでありますが、この点はいかがでしょうか。
市川正一
総理、あなたは常々世界の中の日本と強調されていますが、こんなことは世界に向かって恥ずかしいとお思いになりませんか、お答えください。
総理、あなたは戦後政治の総決算などとおっしゃいますが、いま日本の政治にとって緊要な課題は、軍事大国と反動への逆流を食いとめ、平和と民主主義、国民生活の擁護に向かって政治革新の大道を切り開くことであります。
小笠原貞子
○井上(一)委員 私は、常々、世界のすべての国からなくすべきは核と差別であり、守るべきは平和と人権であるということを強く訴えてまいりました。
井上一成
○井上(一)委員 通告をしなくても、内閣の姿勢それ自身、常々世界のすべての国からなくすべきは差別と核だ、そしてどんなときにでも守っていかなければいけないのが平和と人権であるという一つの私なりの政治理念を持って、もちろん具体的な国際人権規約の批准に当たっても私なりの努力をしてきたわけです。
井上一成