1998-03-27 第142回国会 参議院 財政・金融委員会 第10号 そして、お尋ねはどのようなシステムになっていればこの相互追跡可能性の要件を満たすと考えられるかということでございますけれども、これは今後取扱通達等を通じて具体的基準を明らかにしてまいりたいと考えておりますが、現時点で考えられる方向性といたしましては、例えば入力時点で取引記録一個ごとに番号などを付する、そういった方法によりまして帳簿相互間で個々の取引記録の流れを追跡できるように記録されるシステム、そういうものであれば 舩橋晴雄