1966-03-17 第51回国会 参議院 文教委員会 第6号
田川郡川崎中学校の例によりますと、毎月、生活扶助費の支給口には教員三名が町役場に出張いたしまして、机を並べて、生活扶助費を受けた父兄から教育扶助費を受け取るため四、五時間を費やしており、その上、準要保護生徒を含めて生徒ごとの帳簿の作成、学用品の購入、その帳簿整理等の実際を聞いたわけでありますが、その事務局の膨大さは想像を絶するものがあります。
田川郡川崎中学校の例によりますと、毎月、生活扶助費の支給口には教員三名が町役場に出張いたしまして、机を並べて、生活扶助費を受けた父兄から教育扶助費を受け取るため四、五時間を費やしており、その上、準要保護生徒を含めて生徒ごとの帳簿の作成、学用品の購入、その帳簿整理等の実際を聞いたわけでありますが、その事務局の膨大さは想像を絶するものがあります。
4、関係方面との帳簿照合を完全にしておくこと」をあげて税務署工作、帳簿整理等を指示していることによってこの間の事情を裏付けているものと思考される。 七 一一二頁二行目「一方的見解におわる惧れのある」を「一方的見解におわっている」に改める。 七 一一三頁6号の次に次の一号を加え7号を8号とする。
これが相当手間のかかる仕事でありまするので、おおむねこれに二月半を予定いたしまして、明年の一月十五日までに手帳の交付、帳簿整理等、具体的に法律が動いて参りますような諸準備を完了したい考えでおります。そうして一月十五日から保険料を徴収する、こういう段取で進める予定でございます。そうなりますると、二月間に二十八日という、先ほど申上げた受給要件が生きて参りますのが三月の初めからであります。
それからなお停止をいたしました理由といたしましては、午前中に出来高が八千七百万できておりますが、平常は一日に二千乃至二千五百万円ぐらいというのが平常の現在の取引高と思いますが、午前中だけに八千七百万できまして、事務繁忙のために仲買人及び取引所等の帳簿整理等の必要が生じて休んだというのが一応の理由になつております。当日東京、名古屋等は立会を継続してやつております。
それからいま一つは、大臣が今何か検査員には検査の実務以外に帳簿整理等の事務系統の仕事をさせておるからこんなに人がいるのだという話で、一町村一人半ぐらいに減そう、こういうことだろうと思いますが、現実に一町村一人半ぐらいで、実際上供米の最盛期の場合に間に合うか合わぬかという問題が一つここに現実に起つて参ります。これをどうするかという問題があります。
第二は、契約の相手方に関するものでありますが、田中証人の証言に上りますと、自分は全く製造方面のみに没頭し、会社の経営、帳簿整理等は高橋に一任していたとのことであり、他方高橋の証言に上りますと、会社組織となるまでは全く大福帳式の経理を行なつていたが、会社となつた後も貸借対照表等はいい加減のものであつたと述べております。
それが今日まで帳簿整理等の関係で複雑になつておるために、今日この十五億というものが残つておるのであります。これは今竹村君のお話のように、ごく簡單明瞭であれば今日こんなものは残つていません。もつと早く勘定は済んでおるのであります。ところが統制を解除いたしまして以来、小売業者と卸売業者との間のつながりが途中で打切られるとかなんとか、いろいろな問題で複雑になつておるために、この代金回收が遅れておる。