2021-03-10 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号
次いで、参加委員との間で、ロボットテストフィールドに地元中小企業を参入させていく必要性、処理水対策の在り方、帰還等の意思の把握及び避難者が帰還できない理由の分析、福島の子供たちの内面世界を復興計画に位置付ける必要性、福島浜通りトライデックなど地域が主体となる取組を支援することの重要性、第二期復興・創生期間における福島の復興再生に向けた国の仕組みの在り方などについて意見が交わされました。
次いで、参加委員との間で、ロボットテストフィールドに地元中小企業を参入させていく必要性、処理水対策の在り方、帰還等の意思の把握及び避難者が帰還できない理由の分析、福島の子供たちの内面世界を復興計画に位置付ける必要性、福島浜通りトライデックなど地域が主体となる取組を支援することの重要性、第二期復興・創生期間における福島の復興再生に向けた国の仕組みの在り方などについて意見が交わされました。
学校の再開、医療機関の整備など、徐々に帰還等の選択肢が具体化される環境にはなってきていますけれども、いまだに生活再建の途上にある方もおられることを踏まえて、これまで以上に生活再建にしっかりと取り組んでいくことが重要だというふうに思っています。
また、帰還困難区域についても、双葉町、大熊町、浪江町において、住民の帰還等を目指した新たなまちづくりに向けた復興拠点の整備がスタートしました。 帰還される方はもちろんのこと、いまだ避難生活を余儀なくされている方々が住宅やなりわいを再建し、人間の復興を果たすため、まさにこれからが正念場です。引き続き、被災者にしっかりと寄り添いながら、支援に取り組まなければなりません。
このほかに、被災者の一時的な雇用の場を確保する震災等緊急雇用対応事業や地元への帰還、就職等を支援する福島避難者帰還等就職支援事業を実施しているところでございまして、これらの事業を通じて、引き続き被災地における雇用の安定に取り組んでまいりたいと考えております。
アフガニスタンでは、統治機構を整備するプロセスが完了し、高い経済成長率の実現、教育や医療の改善、インフラ整備、難民の帰還等が見られております。また、多国籍軍の支援も得つつ、アフガニスタン政府自身の治安改善努力も行われています。 同時に、困難かつ息の長い取り組みでございますテロとの闘いは依然継続しており、引き続き国際社会による支援が必要であります。
○岩屋副大臣 先ほど被害者の帰還等ということを申し上げましたが、もちろんその中には、先生がおっしゃったように、真相の解明、それから実行犯といいますかの引き渡しということも全部含まれて解決というふうに考えているということでございます。
○岩屋副大臣 これはたびたび申し上げておりますように、拉致の被害者の帰還等のことが完全に終了するということをもって拉致の解決というふうに考えております。
第三に、和平合意が達成された際には、コソボの復旧と難民の帰還等を支援するために、今後約一億ドルを人間の安全保障基金等に拠出いたします。 つけ加えますと、この問題には官民一体となって取り組む必要がありますので、本邦NGOによる支援活動を応援すべく、弾力的な資金協力を行っているわけでございます。有意の方々に国際人道機関の活動への参加の道を開くための支援を行いたいと思っております。
○佐々木知子君 後の方で言われておりました約一億ドルは、コソボの復旧と難民の帰還等を支援するために国連に設けられた人間の安全保障基金等に拠出ということを言われておりましたけれども、これは具体的にどのようなことに使われるのでしょうか、もしわかっていたらお教え願いたいのですが。
第三に、和平合意が達成された際には、コソボの復旧と難民の帰還等を支援するために、今後約一億ドルを人間の安全保障基金等に拠出いたします。 第四に、この問題に官民一体となって取り組むために、本邦NGOによる支援活動を応援すべく資金協力を行います。また、有為の方々に国連人道機関の活動への参加の道を開くための支援を行います。 今のところ、そういうことを考えているわけでございます。
そして、ミロシェビッチ大統領が、国連のもとでの国際プレゼンスに同意する用意がある、こう言ったわけでありますが、難民の安全な帰還等のためには何らかの軍事プレゼンスは必要であるというのが国際社会の認識でありますが、ミロシェビッチ大統領はいまだに軍事プレゼンスは受け入れられないという立場である、こういう状況の中でまさにG8外相会議が開かれたわけであります。
その主眼とするところは、この問題の政治解決のためには、今委員もおっしゃいましたが、すべての戦闘行為の停止、軍及び治安部隊のコソボからの撤退、国際平和部隊の駐留、難民帰還等が不可欠との基本的立場に立って、これらのユーゴ政府による履行を空爆停止のための条件としたものであります。主にアナン国連事務総長の提案も、このような考えに立ったものでございます。
一方、今お触れになりました未帰還者留守家族等援護法におきます「国の責任において、」ということでございますが、当時のソ連、中国等の諸国と我が国との間の国際関係から、これら諸国にあった軍人軍属等の未帰還者に対しては、我が国としては外交保護権を行使し得ない事情にあったという特別の事情にかんがみて、これらの者の帰還等については国の重大な責務であるとして、これらの者が果たすべき扶養義務にかえて、その留守家族に
UNTACの明石代表の発言につきましては先ほど答弁したとおりでございますけれども、UNTACといたしましては、カンボジアの新政府が樹立されるまでの間は、停戦監視あるいは行政監視あるいは難民帰還等の幅広い任務を行いながら中立的な政治環境の中で自由かつ公正な選挙を実施するという任務を帯びております。
そういう中で、避難民の帰還等も進んではおりますものの、ただいまお話しのように、そういう中で、パリの協定においてしかれました和平へのプロセスについて、必ずしもクメール・ルージュが十分な協力的な姿勢をとっておらないということは事実でございます。
○谷畑孝君 今のお話を聞いておりまして、やはりUNTACの分担金、それから難民帰還等を含めてのガリ事務総長のアピールの任意の拠出金においても、それぞれの国の事情だとかそういうものもあってなかなかスムーズにいかないというような、あれは個人的に見ても非常に不安で心配だ、こういうようなお話であった、こう思うんです。
しかし、お話のように、これらの遺家族の関係につきましてはまことにお気の毒のことと存ずるのでありまして、できるだけの手を従来とも尽くしてきておるのでありますが、今後とも帰還等についての努力をいたすとともに、これらの遺族の援護ということについては格段の注意をいたさなければならぬ、かように考えております。
ということは、戦後の人口が、ことに海外引き揚げあるいは兵の帰還等で急にふえてきて、子供が三年くらいの間に急にふえた。これが三つの波頭で、ずっと押し寄せてきているわけですね。それがいよいよ高等学校に来る。高等学校を終わりますると、大学の問題がある。大学へ行くまでもなく、高等学校あるいは中学校でも卒業する。これの就職の問題。ことに高等学校を出てから大学に入る。
――――――――――――― 四月八日 韓国抑留漁船員の早期帰還に関する陳情書 (第五八三号) 韓国抑留漁船員の早期帰還等に関する陳情書 (第五八四号) 日ソ平和条約締結促進に関する陳情書 (第六一〇号) 択捉、国後両島の確保等に関する陳情書 (第六三七号) 日朝間の文化交流等に関する陳情書 (第六四七号) 軍備撤廃措置に関する陳情書 (第六四八号) 五月六日 全世界の完全軍縮実現等
――――――――――――― 六月三十日 ソ連によるだ捕漁船第六幸漁丸乗組員の帰還等 に関する請願(淺沼稻次郎君紹介)(第六号) 在日朝鮮人帰国に関する請願(菊川君子君紹 介)(第二三号) 七月一日 日米安全保障条約改定反対に関する請願(本島 百合子君紹介)(第五〇号) 同月二日 日米安全保障条約改定反対に関する請願(淺沼 稻次郎君紹介)(第一〇三号) は本委員会に付託された。
日韓漁業交渉を初めその他日韓交渉の過程におきましては、熱心にこの問題につきまして韓国側の反省を促し、同時にまた、帰還等につきましても努力したのでございましたけれども、それのみをしては進みませんのでそこでたまたま今回の機会を得てこの問題も総委嘱して参った、同時に派遣されました人々から、ちょうどいい機会であるからというので、その家族の実情あるいはそういう方面について、あるいはお話した方が適切である、こういうことであったものでありますから
請願(第一三四八号) ○社会保険医療の診療制限撤廃に関す る請願(第一四四〇号)(第一四九 九号) ○社会保険医療の診療制限緩和に関す る請願(第一三九七号) ○健康保険法の一部改正に関する請願 (第一三二四号)(第一三三二号) ○日雇労働者健康保険法による療養給 付期間延長等の請願(第一三二〇 号) ○引揚者給付金等支給法の事務取扱緩 和に関する請願(第二〇六号) ○未帰還者の早期帰還等