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3件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1970-03-17 第63回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

ただ集団的にこれを帰すかどうかということになりますと、とりあえず現在たまっております一万五千人の方を従来のカルカッタ協定による帰還方式に準じまして、早く六カ月の間に帰すことになっておりますが、六カ月の間に帰っていただこう、その間にもし将来何か問題が起こるという見通しがつくならば、さらに話し合っていこうではないか、この二つの点に分けまして、従来日本赤十字代表朝鮮赤十字代表と話し合ってこられて、一応実質的

吉田健三

1967-07-20 第55回国会 衆議院 法務委員会 第35号

だから、これは人道上、国交が回復されてなくとも、日本としてはその責任を持つべきであるということで、今日までやってきたのでございますが、もうそういうふうにうんと希望者も減ってしまったし、それほど国の責任においてやらなければならないというような情勢ではなくなったわけでございますので、別途の、普通の帰還方式で帰ってもらう、こういうことになったわけでございます。

井原岸高

1967-05-24 第55回国会 衆議院 外務委員会 第6号

そのためにはやはり、かつては月に四回ばかりの配船北鮮側からしてみえた場合もございますので、これはやはりそういった北鮮側配船の回数を協定に従って日赤のほうから御協力を願うというふうな措置をお互いの間でとるということは予定いたしておりますが、要するに有効期間内にお帰りになるということで、八月十二日までの間に申請してこられました方につきましてはすべていまの帰還方式でお帰しする、こういう予定をいたしております

実本博次

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