1983-10-04 第100回国会 衆議院 商工委員会 第1号
すでに日米通商摩擦の象徴ともなっておりますところの牛肉やオレンジ、これなどは、九月二十九日付の夕刊によりますと、通産大臣はオタワの帰途、ワシントンでボルドリッジ商務長官に会われましたね。そして電電公社の通信衛星の開発には、ソフトウェアばかりじゃなくてハードウェアまでについてもどうかアメリカから買ってほしいという要請を受けたようであります。
すでに日米通商摩擦の象徴ともなっておりますところの牛肉やオレンジ、これなどは、九月二十九日付の夕刊によりますと、通産大臣はオタワの帰途、ワシントンでボルドリッジ商務長官に会われましたね。そして電電公社の通信衛星の開発には、ソフトウェアばかりじゃなくてハードウェアまでについてもどうかアメリカから買ってほしいという要請を受けたようであります。
政府は、その後五月十一日斎藤特使を米国に派遣し、本件真相解明のため、米国資料の提供についての一層の協力を要請する等、日米両国の捜査協力を推進させ、さらに六月下旬、サンフアン会議の帰途、ワシントンにおいて、三木内閣総理大臣からフォード大統領に対し、本問題に関するわが国の決意を伝えるとともに、米国政府の今後の協力方を要請しました。 次に、捜査の開始及び捜査の体制について申し上げます。
政府は、その後五月十一日斎藤特使を米国に派遣し、本件真相解明のため、米側資料の提供についての一層の協力を要請する等日米両国の捜査協力を推進させ、さらに、六月下旬、サンファン会議の帰途ワシントンにおいて、三木内閣総理大臣からフォード大統領に対し、本問題に関するわが国の決意を伝えるとともに、米国政府の今後の協力方を要請いたしました。 捜査の開始及び捜査体制について一言いたします。
漆山外務大臣が、今回国連の総会に出席いたしまするが、帰途ワシントンに寄りまして、これらの問題を十分頃に入れて折衝する覚悟であるということができると思います。
こういうものを発表いたしておるのでありますが、時はたつて今日に及んでおりますが、今回両大臣が親しく日本に参り、日本の事情を今大臣御承知の通り御覧になられて、それから朝鮮に行かれて、更に帰途ワシントンに立寄られる、それから帰国後更に米国の当事者がロンドンを訪問するというようなことが一応日程として伝えられておるようでありまするが、私はこういうことに対しましても今日この朝鮮事変の実情に対しまして誠に思い当