1993-05-19 第126回国会 衆議院 商工委員会 第17号
なるところがございますので、私どもとしても、現在その両当事者間で話し合えるものは十分話し合ってもらえるように、それから事実認識をできるだけお互いに一致させていく、そういった努力の中でできるだけこういった苦情が解決されるように努力しているところでございますけれども、その事実認識において、いずれにしてもなかなか一致点を見出せないという問題につきましては、また裁判等に持ち込まれている案件もございますし、この裁判の帰趨等
なるところがございますので、私どもとしても、現在その両当事者間で話し合えるものは十分話し合ってもらえるように、それから事実認識をできるだけお互いに一致させていく、そういった努力の中でできるだけこういった苦情が解決されるように努力しているところでございますけれども、その事実認識において、いずれにしてもなかなか一致点を見出せないという問題につきましては、また裁判等に持ち込まれている案件もございますし、この裁判の帰趨等
しかしながら、このようなソ連、東欧に始まった欧州を中心とする第二次世界大戦後かつてないほどの変化は、同時に情勢の流動化、不安定化をもたらす側面を有しており、最近におけるドイツ統一問題や、リトアニア問題の帰趨等に今後も十分注意を払っていく必要があります。 一方、極東地域は、中国の存在、地政学的状況等もあって、欧州とは戦略環境を異にしております。
しかしながら、このようなソ連、東欧に始まった、欧州を中心とする第二次世界大戦後かつてないほどの変化は、同時に情勢の流動化、不安定化をもたらす側面を有しており、最近におけるドイツ統一問題や、リトアニア問題の帰趨等に今後も十分注意を払っていく必要があります。一方、極東地域は、中国の存在、地政学的状況等もあって、欧州とは戦略環境を異にしております。
本件の取り扱いにつきましては、今後現地情勢の帰趨等を見きわめつつ検討していきたいと思っております。日中の間の援助の、特に環境分野における関係につきましても、できるだけ速やかにこういうものが実施できるような状況になってほしいと願っておるのは私たちも同じでございます。
そのほか、アメリカ議会の模様やいわゆる保護主義法案の帰趨等も詳細によく聞いたわけでございますが、松永大使自体は、状況が許せばできるだけ訪米した方が自分はいいと思います、そういう助言をいたしました。
議論になっておりますことは、臨調のいわゆる答申において、何らかの適切な抑制措置を講ずべきである云々という答申、そのことについては政府は基本的に閣議で基本方針として決めておるわけでございますけれども、他方で、今日までこのように好ましい労使関係が維持されているという事実、また別の方向からは財政の事情等々いろいろな要素がございまして、たとえば財政を担当せられる大蔵大臣は、今年の経済の動向あるいは税収の帰趨等々定
資金需要、資金コストの変化に応じてある程度変動することはやむを得ないところでございまして、住宅ローン金利の変更は、四十八年の十二月の金融制度調査会の答申の趣旨に従いまして、長期プライムレートや定期預貯金金利が改定された場合に行うものとされておると、こういうことになっておるわけでございますので、今回の公定歩合の引き上げに伴う預貯金金利の引き上げの方向で考えられているところでありまして、さらに長期金利全般の帰趨等
そういう民事事件の帰趨等も含めまして、始終捜査しておるところでありまして、最近送付を受けました枳殻邸の事件は、ことしの一月十三日に送付を受けた事件でございまして、そんなに時間がかかっておるとは申し上げにくいわけでございますけれども、鋭意捜査しておるということでございます。
そういうふうなことでございますので、私どもといたしましては、御指摘のように事業税の二八%についての問題はもちろん十分認識いたしておりますけれども、まず第一義的には、所得税における社会保険診療報酬の扱い方の帰趨等を見守り、それと並行しながら事業税の問題を検討するべきではないか、かように考えておるわけでございます。
○宮澤国務大臣 関係閣僚で従来決定いたしておりますことは、基本的には領海十二海里を宣言と申しますか、制定すべきものと考えるが、その時期、態様については海洋法会議の帰趨等を見てというふうになっておりまして、今回ニューヨーク会期を八月二日から設けました雰囲気が、これをもって事実上最終的な討議にしたいという雰囲気であったように思われますので、したがいまして、その決着を見て決すればよろしいのではないかと考えております
○政府委員(内村良英君) 長期見通しにつきまして、千二百万トンの確保が国際環境から見てむずかしいのではないかということだと思いますけれども、今回の生産見通しに当たりましては、現在進行中の第三次国連海洋法会議の帰趨等、国際情勢がなお流動的でございますので、おおむね従来の生産の趨勢を基礎として推定したところでございます。
○佐々木国務大臣 御指摘のように、多摩川下流地域の地盤隆起現象につきましては、その対策並びに人心の今後の帰趨等を考えますと、非常に重大な問題でございますので、政府といたしましても慎重な構えでこれに臨んでおりましたところ、お話しのように、地震予知連絡会会長の萩原先生から、私の方で主宰しております地震予知研究推進連絡会議議長である武安事務次官あてに、十二月二十七日に書簡が参りました。
この発展計画は、この事態に当面いたしましてかなり基本的に動揺しておるわけでありますけれども、石油問題の帰趨等ともにらみ合わせまして、これを適正なものにする、そしてそれを背景にして財政の長期的運営をはかってまいりたい、かような考えでございます。
そこで、市街化区域内の生産緑地問題がたまたま当国会の附帯決議等もございまして政府としてはいま詰めておりますが、その検討結果の方向づけというものが、やはり重大な影響を、この農住の基盤整備事業そのものの将来に投げかけるわけでございますので、その点の生産緑地制度の帰趨等を見合わせながら、相当規模にわたる土地につきまして、先ほど申し上げたような農民の方々の御意思に相当考慮を置いたような形での新しい町づくり、
そういう経過等とあわせて、キャンプ座間の中にありますところの農林省所管の財産と大蔵省所管の財産とのその後の帰趨等が、当初に実測できなかったこと等を踏まえまして、今日、台帳上御指摘のような誤差が出てきたかと、そういうふうに考えます。
その帰趨等も見ましてわが国の態度をきめる。そしてこの問題は原子力兵器開発の査察問題、これにつきまして正式の事前交渉を開始してから十八カ月後に協定を結ばなきゃならぬと、こういうふうになっておりますが、わが国の現在の状況は、まだその正式な交渉の場に至らないんです。正式の交渉の場に至るその前の状態にあるわけであります。
○政府委員(勝尾鐐三君) 文書を含みましての外部交通、あるいは、いまの懲罰の問題につきまして、国会の委員会の席上でもいろいろ疑惑を持たれておるという現状でございますので、私のほうといたしましては、事件の内容とか帰趨等について刑務所が関与したというような印象を受けることは、絶対に避けなければならないと思いますので、その辺も考慮しながら、疑惑を解く方法を早急に私どもとしては指示をするつもりでおります。
それで、その問題は、建設勘定の経費をどう見るかということでございますが、これにでき得れば郵政事業の本質から考えまして、いわゆる料金値上げの中の益金から相当持っていきたいという気持がございますけれども、その辺は今後の人件費の帰趨等によりまして、後年度に至りますと自己資金を持っていけないと思います。それで外部資金に頼っていく。
○政府委員(福永健司君) 吉田総理大臣の外遊につきましては、先般当委員会におきまして、いろいろ御質問がございましたのに対しましてお答え申上げたのでございますが、その後若干時日が経過いたしておるのではございますが、政府におきましては、国会の審議結了、殊に重要諸法案の帰趨等につきまして、その結論乃至的確な見通し等が未だ必ずしも付くに至つておりません。
会期の問題等は、国会で御決定になるわけでございますが、国会において審議を続けておられる間に、続けておられ、且つ重要法案の帰趨等が明らかにならないうちには、外遊等のことは決定すべきでないと考えているわけでございます。従つてこれらのことが明らかにならないうちに外遊云々ということを、正式には我々は決定することもないし、又申上げるべきでないと考えているわけでございます。
目下のところ政府といたしましては、重要法案の審議進捗をひたすら念願いたしておおるところでございまして、これらの帰趨等につきましての完全な見通しということも、まだなかなか困難な状況にもございます。いずれにいたしましても、さようなことにつきまして的確な見通しなり結論なりを得て、というように存じておる次第でございます。