2019-06-18 第198回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号
六月十四日の午前に乗組員がコクカ・カレイジャスに帰船し、アラブ首長国連邦に向けて曳航をされている。もう既に着いているかもしれません。港湾当局の安全確認の後、船体の損傷状況を評価し、洋上において積み荷を他船へ移しかえるということでございます。
六月十四日の午前に乗組員がコクカ・カレイジャスに帰船し、アラブ首長国連邦に向けて曳航をされている。もう既に着いているかもしれません。港湾当局の安全確認の後、船体の損傷状況を評価し、洋上において積み荷を他船へ移しかえるということでございます。
八月二十日には、色丹島から北海道に帰る帰船に、北海道の医療機関に受診をする人も乗船しました。車椅子を利用した女性の方でしたけれども、このときは、実に十九時間をかけて根室港に着きました。 色丹島の穴澗湾から根室港であれば四、五時間で移動できるものを、ロシア側の出入域地点は国後島の古釜布しかない。したがって十九時間もかかった。
最初の一件目、昨年十一月十五日に発生いたしました韓国漁船との衝突事故につきましては、漁船の帰船後、水産庁として日ごろから行っております安全対策を指導する漁業者の育成、確保に対する支援、さらに、関係省庁との連携による船舶同士の位置や針路が確認できる船舶自動識別装置の普及を改めて徹底したところでございます。
クルーズ船で入国した乗客が、当該クルーズ船の出航までに帰船せず、失踪して不法残留となったケースは、平成二十七年では、クルーズ船による外国人入国者数約百十一万六千人のうち二十一人、平成二十八年では、百九十九万二千四百人のうち三十六人となっております。
それからもう一つは、日本に入ってきて、出入国港があるわけですが、外国人乗客が観光のために船から降りる、私の選挙区でいえば舞鶴なんかでそういうことがございますが、そういうときに、その船が出港するまでの間に、つまり日本を離れていくまでの間にちゃんと帰ってきて船に乗っている、乗客を帰船させることにしているということ、大体これが主な条件にしようというふうに考えているところであります。
ただ、今の船舶観光上陸許可というのによりますと、例えば、私の選挙区ばかり挙げてはいけませんが、舞鶴に船が、降りる、そうすると、また舞鶴で出るときは帰船したということを確認しなきゃならぬと、こういうことになっておりますので、今委員のおっしゃったようなのには当たらないわけですね。
まず、船舶観光上陸許可制度におきましては、出港前帰船条件、つまり、クルーズ船から下船する都度、下船した出入国港から当該クルーズ船が出港するまでの間に帰船しなければならないことを上陸の条件としており、帰船せずに逃亡した乗客につきましては、上陸許可の期間が切れて不法残留になるのを待たずに罰則及び退去強制の対象とすることとしております。
実は、先ほど高橋委員からも同様の御質問をいただきまして、私は、当面の運用として、原則として、全ての指定旅客船の船長に乗客の帰船の有無について報告を求めることを考えているという御答弁を申し上げました。 特に、幾つか港に入るような場合に、最終出港時における確認、これは極めて大事だと思います。
○谷垣国務大臣 現行法上では、クルーズ船の外国人乗客、ちゃんと船に帰ってきたかどうか、帰船の報告については、今の五十六条で、運送業者等に対して、帰船していない乗客が確認された場合には速やかな報告をせよ、こういう規定になっているんですね。
○榊原政府参考人 先ほど大臣に御答弁いただいたものにつきましては、各地方の入国管理局におきまして、クルーズ船を運航している会社ですとか船舶代理店などに帰船しなかった人がいないかということを照会して、その報告を求めているわけなんですけれども、その報告が過去三年間の記録としてなかったということでございます。
上陸した活動家のうち二名は直ちに帰船しましたが、五名の活動家については警告に応じませんでしたので、出入国管理及び難民認定法違反容疑で午後五時五十分ごろ五名の活動家を現行犯逮捕したところでございます。
と申しますのは、例えば乗組員が出航予定まで帰船しないケース、脱船者と言うのだそうですが、この脱船者が発見されても郡山から入管の方がお見えになるまでは代理店がその身柄を拘束しておかなければならないとか、こういう問題点もございます。
この要望のもう一つに、入管法「第十五条に規定する観光通過上陸の許可については、本邦の他の出入国港での帰船のみを認めているが、沖縄の場合は同一出入国港からの帰船についても許可し、行動範囲についても、県内一円とする。」こういう要望でありますが、これも現状とこの要望についての受けとめ、御答弁いただきたい。
三番に、「緊急帰船する船員の通行に便宜を与えること。」——この緊急帰船する船員の通行に便宜を与えるという問題は、徳山でも一つ具体例があります。帰ろうとしたけれども帰れなかった、そういう例もあるので、ここへ出てきたと思うのでありますが、二番に通常の場合です。一番が「工場における防災および避難計画を入港船に周知しておくこと。」、当然のことだと思います。
負傷者のうち二名は病院で手当を受けた後帰船いたしましたが、他の一名はなお入院中で、退院までに約二週間を要する見込みでございます。これは十日現在でございます。なお死亡者はメナドにおいて火葬に付されたということでございます。 第一球陽丸のこうむった損傷は軽微の模様で、目下メナドに入港中であるが、いつでも出航し得る状態であるということでございます。
○鈴木(善)委員 それから、政府は今回の水爆のわが国の漁業に及ぼす影響を重視されまして、俊鶻丸を関係の水域に派遣をして総合的な科学調査をやる、こういうことを当委員会の申入れをただちに実行に移されたわけでありますが、この俊鶻丸の調査は帰船後に総合して発表されるのでありますか。あるいは事態の判明次第逐次発表される所存でありますか。
当方におきましては、竹島は日本領土である旨を強調いたしまして、退去を要請いたしましたが、譲らなく、とうとう八時に本船は前述の四人の者を帰船せしめまして、同島を一周いたしました上、境港のほうに帰ろうといたしたのでありますが、突然十数発の射撃を受けたのでありますが、人命には異状なく、本船に弾痕二つを残しているのを発見いたしたのであります。
第二に上陸中の乘組員は自発的に帰船し、各船とも不在者が皆無の状況であつたということが報告されております。これは船のボーイに至るまで、あの暴風の中をほとんど船に帰つておるという状況でございまして、船舶の人間はまず相当に台風に対して警戒しておつたということが言えるのではないか、かように考える次第でございます。
これに対しまして、ここでは証人が見えておるようでありますが、副梯團長の板垣氏などは日本には日の丸の旗もあると、君が代もあるんであると言つて、君が代を斉唱したというようなことも聞いておるのでありますが、かようにいたしまして、高砂丸は帰船する前からそういつたことがあつたように聞いております。以上であります。