2021-04-21 第204回国会 参議院 本会議 第17号
○榛葉賀津也君 私は、国民民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました帰朝報告に対し、菅総理大臣に質問します。 今回のバイデン大統領との日米首脳会談は、日本を取り巻く安全保障環境において歴史的な会談となりました。 しかしながら、菅総理がバイデン外交の一番乗りとなったことは評価に値しますが、これを対日重視の表れと手放しで喜ぶのは誤りです。
○榛葉賀津也君 私は、国民民主党・新緑風会を代表して、ただいま議題となりました帰朝報告に対し、菅総理大臣に質問します。 今回のバイデン大統領との日米首脳会談は、日本を取り巻く安全保障環境において歴史的な会談となりました。 しかしながら、菅総理がバイデン外交の一番乗りとなったことは評価に値しますが、これを対日重視の表れと手放しで喜ぶのは誤りです。
自由民主党・国民の声を代表して、日米首脳会談における菅総理の帰朝報告に対して、総理に質問をいたします。 菅義偉総理とバイデン大統領の首脳会談、時間的制約がある中でも、非常に大きな成果と価値を残したと評価いたしたいと存じます。 米国新大統領が最初に日本の総理と会談するのは、ソ連邦崩壊前夜の一九八九年、竹下登総理、ジョージ・H・W・ブッシュ大統領以来二人目であります。
私は、自由民主党・無所属の会を代表して、菅総理の米国帰朝報告について、総理に質問をいたします。(拍手) まず、今般、総理が諸外国の首脳に先駆けてバイデン大統領と対面での首脳会談を実現したことは、大変意義深かったと考えております。今次訪問により、日米同盟の結束を対外的に示すとともに、インド太平洋への米国のコミットメントを明確に示すことができたと考えます。
本日は、菅総理が、ワシントンでバイデン大統領との首脳会談を終え、午後には国会で帰朝報告をされます。日米首脳会談では気候変動問題についても大変重要なテーマとして取り上げられたわけでございますが、今回の会談をどのように受け止めておられるか。法案の質問に入る前に大臣から一言コメントをいただければと思います。
COPに行く前、そしてCOPに行った後、そういった形で、COPでこういう意見を述べてきますということや関係省庁でこういう調整をしましたという報告、そして、COPから帰ってきて、COPの現場はどうだったかといういわゆる帰朝報告、こういったことについて総理の執務室に伺って、そのときは二人ではないです、もちろん事務方もいますから。そういった場は何度か設けております。
その理由と、また今後、こういった介護を理由に帰朝するということはずっとあると思うんですけれども、外務省としてどういう対応措置を考えておられるか、お伺いできればと思います。
それから、もう最後になりましたので、最後に、私の友人の方から得たアイデアなんですけれども、帰国大使が帰朝報告なんかをどんどん地方でやっていく。そういった回数をどんどんふやしていく。
それで、先日の帰朝報告、それに対する代表質問、私は総理にさせていただきましたけれども、それに関連するんですけれども、アメリカでトランプ大統領が生まれたと。これは、実は私はそういうこともあり得るのではないかなと予想していたんですけれども、大方の予想に反してトランプ大統領が生まれた。その背景には何があるのかということを我々認識しておかなければならないと思うんです。
安倍内閣総理大臣の訪米帰朝報告を受け、会派を代表して質問をいたします。 冒頭、北朝鮮による弾道ミサイル発射に対して断固抗議するとともに、政府には、我が国の平和と安全の確保、国民の安心、安全の確保に万全を期すため、北朝鮮の今後の動向を含めた情報収集及び分析を一層強化し、不測の事態に備えることを求めます。
自由民主党・こころを代表して、安倍総理の米国帰朝報告について、総理に質問をいたします。 まず、日米首脳会談は大成功であったと高く評価いたします。 この首脳会談のさなか、日本時間で十二日、北朝鮮が弾道ミサイルを発射しました。この暴挙に強く抗議をいたします。
私は、自由民主党を代表して、ただいま議題となりました安倍総理のAPEC帰朝報告について総理に質問いたします。 海外公務の疲れも感じさせない安倍総理の精力的な政治姿勢は、福島での二十二日未明の地震に機敏かつ綿密な対応をされたことからも明らかなように、国民の皆様におかれては、その危機管理能力の高さにさぞ安心されたのではないでしょうか。福島では余震が続いております。
同時に、島サミットは、我が国の重要なパートナーである太平洋諸国との関係を強化する貴重な機会でございまして、和田次席の、全体の人事の状況、主催の国際会議準備を総括する能力等を勘案しまして、島サミットを主管する大洋州課の首席事務官の経験も持ちます和田前次席を帰朝させ、同サミットの準備事務局長に配したところでございます。
島サミットの開催時期が決まりましたのは平成二十五年の十月でございますが、ロジ面を含めた準備作業が最近本格化しまして、本年三月十七日に準備事務局を設置いたしまして、今回の人事はこの準備事務局の設置に合わせ和田前次席を帰朝させ、同日付で準備事務局長の任につかせたものでございます。
○上月政府参考人 和田前次席は、島サミットの準備に従事するために帰朝いたしまして、三月十七日に第七回太平洋・島サミット準備事務局長に任ぜられました。
報道によれば、小松長官も、同じような理由で安倍総理によって今のポストに任命されて、パリからわざわざ帰朝されたというふうに私は理解しております。長官と私は同じ立場ですので、事例についてこのようにはっきりとおっしゃっていただく方が、むしろ我が国の国益のためにはなるのかなというふうに考えます。 もう一度伺います。今の戦力の問題というのは、憲法解釈の変更に当たるのでしょうか。
○野田佳彦君 民主党・無所属クラブを代表して、先ほどの安倍総理のサミット帰朝報告などについて質問させていただきたいと思います。(拍手) 安倍総理、お久しぶりでございます。 昨年の十二月二十六日にお話をして以来だと思います。その日は、まさに総理交代の日です。皇居における親任式の直前に、結構時間がありましたので、控室でいろいろとお話をさせていただいた記憶があります。
○中西健治君 それでは、帰朝されて、来週、官房長官の方からは来週ということを言われたようでありますが、来週御提示になられるということでよろしいでしょうか。
○谷垣禎一君 私は、自由民主党・無所属の会を代表して、野田総理のAPEC帰朝報告に対し、質問いたします。(拍手) 最初に、政府の基本認識について伺います。 現在、野田総理の発言あるいは政府の方針が余りにもあいまいなゆえに、国民は総理の真意をはかりかねています。
特に、責任者である赤松農林水産大臣は、連休中、長期にわたり外遊し、帰朝された時点では既に六万頭を超える殺処分を必要とする深刻な事態に至っていたのであります。にもかかわらず、赤松農水大臣は、自分としては全く反省するところ、おわびするところなどはないという無責任な発言をして、その責任を否定いたしました。
我が国は、教育に関しまして非常に特別な配慮と強い重大関心事を持ち続けてきたということ、これは、近代日本の建設時に、岩倉使節団がまだ帰朝する前に、明治五年、西郷首班政権のもとで学制が発布されまして、それから、憲法あるいは帝国議会が開設されるのに先立ちまして、明治十年、まさに西南戦争の時期に東京大学が設立され、そして帝国大学令が発布され、また、明治二十三年、国会開設と同時に教育勅語が発布された。
その連休のときに、麻生大臣も、アメリカと、あとはロシアですか、それとシャルムエルシェイクに行ってこられているんですけれども、それは帰朝報告をこの前お聞きしましたが、エネルギーと直接関係しておるものはなかったけれども、しかし、シャルムエルシェイクあたりの会合というのは、これは間接的には中東の和平、パレスチナ、イスラエル問題含めての和平、やはりそれが、世界の原油のもとになっておる、輸出のもとになっておる
しかし、残念ながら、査察の内容、そしてまた、私は一月末以来二カ月にわたって厚労省、農水省にそれぞれ、今回の査察の出張命令書、帰朝報告書を含めて、査察の内容についての具体的な報告をいただきたいということをお願いしてまいりましたが、この段に至っても、大臣、まだいただけておりません。
帰朝後、国内でいろいろな考え方が示されまして、かまびすしい状況でありますけれども、私自身は、全般的には率直に評価をいたしたい、真剣な話し合いが持たれたのだな、そんな印象であります。 何よりも、拉致被害者の蓮池さん、地村さんの御家族が帰国をされました。
ともあれ、とにかく総理が決断をされて北朝鮮を訪問した、また、帰朝報告にありましたように、いろいろな成果もあった。私は、やはり外交でありますから、与野党の枠を超えて、国内一致で、その帰朝報告に基づく次の戦略、戦術展開を後押ししていくのでなければならない、そう考えるのであります。
よく、帰朝後、日本は最後のカードまで切ったという批判がありますけれども、私は決してそうは思わない。副大臣、いかが考えられますか。
そして、今帰朝したばかりのところでございます。ジュネーブでは軍縮会議の議長も務め、またニューヨーク国連本部にては、国連総会の軍縮と国際安全保障に関する分野の担当大使としても活動いたしました。