2007-11-01 第168回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号
今検討の最中ですが、例えば、一斉に出る帰宅者数を低減させる、あるいは、帰宅輸送をスムーズにやるためにどういう経路を通って帰っていただくか、それをあらかじめケースに応じて用意しておく、あるいは、駅でいろいろな混乱が出る、それを防止するための対策をやる等々、いろいろな検討を行っているところでございます。
今検討の最中ですが、例えば、一斉に出る帰宅者数を低減させる、あるいは、帰宅輸送をスムーズにやるためにどういう経路を通って帰っていただくか、それをあらかじめケースに応じて用意しておく、あるいは、駅でいろいろな混乱が出る、それを防止するための対策をやる等々、いろいろな検討を行っているところでございます。
○政府参考人(高橋健文君) 昨年は、島民の方に負担を掛けないで一時帰宅が実施されたわけでございますが、今年の四月以降の日帰りによる一時帰宅は、島民の方のニーズに応じて世帯ごとに帰宅者数が異なることから、村におきましては、運賃については自己負担ということにされたわけでございます。 この一時帰島に掛かる費用につきましては、渡航運賃につきましては三五%の島民割引の適用でございます。
本年度に入りましてからの日帰り帰島は、昨年度、一応、全島民を対象とした一時帰宅が一巡したということ、そしてまた、島民のニーズに応じて世帯ごとにその帰宅者数が異なることから、三宅村においては、運賃について自己負担としたと聞いております。 しかしながら、運賃につきましては、例えば船の二等席の場合に島民割引が適用されまして、往復で約七千五百円という低廉な形になっております。
一時帰宅は一巡しておりますこと、また島民のニーズに応じて世帯ごとの帰宅者数が異なるということから、運賃については自己負担と三宅村において措置されたわけでございます。 しかしながら、運賃につきましては、例えば船の二等席の場合ですと、島民割引が、三五%引きがございまして、往復で七千五百円と低廉に措置されております。また、島内の移動につきましては、無料で村営バスを運行することとしております。