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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-24 第198回国会 衆議院 法務委員会 第19号

我が国国籍法におきましては、子供は、出生によるか、あるいは帰化等によって日本国籍を取得することとされております。  したがいまして、日本人夫婦外国人の子が特別養子縁組をして、その間に親子関係が生じたといたしましても、その子は、特別養子となったことのみをもって日本国籍を取得するものではございません。

小野瀬厚

2008-11-25 第170回国会 参議院 法務委員会 第4号

これまでも帰化等申請、これも同じ担当者が扱うわけでございますけれども、そうした帰化等申請者からも事情を聴きながら、いろんな仕事をして、具体的に出ている書面と話していることが矛盾していないかとか、あるいは関係機関からいろいろ収集した資料と矛盾はないかというようなことを調べるということをごく当たり前の通常業務として行っております。  

倉吉敬

2000-05-30 第147回国会 参議院 総務委員会 第10号

特に、九三年には、六二年の通知等を廃止して、戦傷病者戦没者遺族等援護法に定める遺族年金等失権事由たる国籍喪失取り扱いについて、個人意思に基づく帰化等方法によって国籍を失った場合にのみ適用されると解釈することには無理があるとして、五二年のサンフランシスコ平和条約で一たん国籍を喪失した場合、その後日本帰化しても援護法は適用されないと見解を大きく変えました。

阿部幸代

1999-04-20 第145回国会 参議院 法務委員会 第6号

ただ、外国人の皆さんから、入学、就職あるいは帰化等の手続上の必要から、居住関係または身分関係証明書を出していただきたい、そういう要望がいろいろございます。  そこで、市区町村におきまして、いわば登録原票に基づき登録証明書とは別に登録済証明書というのを運用上出しているというのが現行の状況でございます。今回は、この開示の点をはっきりと明文化したいと考えております。  

竹中繁雄

1993-11-04 第128回国会 参議院 内閣委員会 第3号

また、帰化等につきましては非常に明確になっておりましてそれほど問題がないと思いますが、最近、外国人のいわゆる在留とかそういったことについては、外国人そのものが受ける利益不利益だけじゃなくて、それを雇用したりまた関係する日本国民自体にも相当な影響を与えているというようなことで、今回適用除外になっておるとはいいますけれども、今後吟味されるということですからその辺については安心はしております。  

塩野征四郎

1992-03-05 第123回国会 衆議院 予算委員会 第12号

筒井委員 通達が今ありますので、それをお見せしてもよろしいですが、「個人意志関係なく国家間相互条約等の一方的権力によって国籍を変更させられた場合には適用されるべきではなくこというのは国籍条項が適用されるべきではない、「個人意志に基づく帰化等方法によって国籍を失った場合にのみ」国籍条項が「適用されるものと解する。

筒井信隆

1992-03-05 第123回国会 衆議院 予算委員会 第12号

遺族援護法第三十一条には「日本国籍を失ったときは遺族年金又は遺族給与金を受ける権利が消滅する」旨を規定されているが、この規定は、個人意志関係なく国家間相互条約等の一方的権力によって国籍を変更させられた場合には適用されるべきではなく、個人意志に基づく帰化等方法によって国籍を失った場合にのみ適用される」、こういう通達があるわけでございまして、つまり、まとめますと、日本国籍を失ったときは権利

筒井信隆

1984-04-06 第101回国会 衆議院 法務委員会 第7号

○天野(等)委員 瀧岡さんにお尋ねしたいのですが、沖縄の無国籍児あるいは外国籍児の問題については、経過措置で漏れた場合に帰化等方法によって考えることができるというのも一つの方法だと思うのです。  そこで、ちょっとお尋ねしたいのですが、先ほどのお話でも、帰化申請の問題で時間がかかるというような問題がありましたけれども、時間的な問題だけなんでしょうか。

天野等

1955-07-04 第22回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

それから内地にとどまって、いまさら本国に帰れないというので出所者だけで何か小さな商売をやろうということになると、中小企業金融公庫並びに商工中金の規定によると、現実仕事をする四人以上の者が共同して店舗を張って商売をやる場合には、資金を借りることができるようになっておるが、問題は外国人であるかどうかということにあるのでありまして、これも引き続き日本におるという意思があれば、帰化等の点も考慮してやっていただきたい

田原春次

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