1954-04-26 第19回国会 衆議院 外務委員会 第41号
従いまして私はこれに対して反対をいたしたい、こういうような考え方を持つておるわけでありますが、こういう案が将来とも友好関係を大いに持続して行かなければならぬ改進党から出ておるわけですから、その並木君の御提案の趣旨だけは私も聞いて帰つて、党でもひとつ大いに協議をいたしたいと思うのでありますが、私の今の考え方に対しまして、政府当局はどのようなお考えであるかということをひとつ承つておきたいと思います。
従いまして私はこれに対して反対をいたしたい、こういうような考え方を持つておるわけでありますが、こういう案が将来とも友好関係を大いに持続して行かなければならぬ改進党から出ておるわけですから、その並木君の御提案の趣旨だけは私も聞いて帰つて、党でもひとつ大いに協議をいたしたいと思うのでありますが、私の今の考え方に対しまして、政府当局はどのようなお考えであるかということをひとつ承つておきたいと思います。
○委員長(川村松助君) 昨日の理事会におきましては、一応各党に持帰つて党のほうで協議した上でもう一回打合せをしようと、こういうことになつたのであります。それから私のほうで答弁に対しましてその用意に対しまして、でき得る限り手落ちのないようにと思いまして速記録の提出を再三要求しましたけれども、まだできて来ないのです。そういう事情もありましたので、私のほうでは速記録の提出を急がしております。
これもどうしても私に理解できないということは、十銭を四銭に切下げたとか、東鉄関係をさらに一箇月延納したということについては、私は党に持つて帰つて党の方針に従うよりしかたがありませんが、この日歩四銭に計算た「交通公社延滞賞金計算書本庁取扱分」二十九年二月十五日、これをごらんください。
これについて左派の理事諸君は、一応党に帰つて、党の態度を決定して委員会に臨むということであります。先ほど左派より、緊急質問をいたしたいという申出がありましたが、それらに対するものを議題として、一応ここで各党の態度を御表明願いたいと思います。
しかし、これだけに拘泥いたしましては、これはきようではらちがあくまいと思いますから、私はきようはこれ以上追究することをやめまして、いずれ党に持ち帰つて、党においても十分この点について松副いたしまして、あらためて質問を繰返すことにして、この点は打切りといたします。
だから今ここで気付かれたのだから、もう一遍帰つて党で相談し直してみる気持があるかないかということを大蔵大臣に聞いておるのです。
○正木委員 私どもは、本日川崎君からお話を十分承りましたから、党へ持ち帰つて、党の考え方も努力してまとめたいと思つております。椎熊君等からもいろいろ意見もあり、私も意見を言えと言われればいろいろ意見がございますが、いずれにしても委員長の方で相当お打合せになつて、いろいろの角度からまとめておいてもらつて、でき得る限り具体的に前に進むように願いたいと思います。
お互い政治家ともしていろいろやつて、この程度でよかろうじやないかということになつて、きまつたものを、党へ持ち帰つて党で反対された。自分は実はあのときには引受けて行つたけれども、党でこうこういうわけで、それは困るというので、はなはだ申訳ないがひとつこれはかんべんしてくれという申出があるならば、これはお互い信義の問題だからおのずから別の問題です。
それで具体的な意思表示をするが是であるという結論に達しますれば、これは各委員とも各党に持ち帰つて党の意向を聞かなければならん……。
私が金曜日でありましたか、この問題の動議を出した場合にあなたのほうの政府与党の各位は事極めて重要であるから帰つて党にも相談してそうして否やの態度をきめるからちよつと待つてくれ、或いは一日待つてくれということに基いて一日正味二十四時間以上待つて、翌日の午後四時半頃当委員会で態度を決定すべく委員長が諮られたところ、自由党の政府与党の各位は挙つてこれに全腹の賛意を表せられて、而もこれに対する極めて強烈なる
そこでわれわれがそのことを議長から承つたのは八時で、各党に持ち帰つて党の態度をきめて、われわれは会期の延長は賛成しがたい。
一時間ばかり休憩をして、各党に帰つて党の意見をまとめるというようなことはごもつとものことと存じます。しかしいずれにいたしましても、先ほど事情を申し上げたように、明日中に本会議にかけていただかないと困るわけでございますから、本日採決をすることができなければやむを得ない。そのかわり、質疑だけは今日全部済ませていただく。そうして明日は討論があれば討論いたしまして、ただちに採決に入る。
この手続は午前中の小委員会でも、一應参議院の運営委員会の理事が、当運営委員長の山口さんのところまで午前中にお見えになりましたときの話の経緯等も申し上げてありまして、それを各党へ持ち帰つて、党の態度を決定しようというようなお話合いになつておりましたので、特につけ加えて御説明申すほどの必要はないと思いますが、何か御質問等がございますれば知つております限り申し上げたいと思います。
一通り法務総裁以下の方に対する質疑が終りましたら、討論に入るに先だつて、私どもは党へ帰つて、党の立場を確かめたいと思いますから、休憩をお願いいたします。
○石田(博)委員 会期の問題は、われわれとしては一応政府の弁明を聴いて、その上で考えるという態度でありましたので、これから党に帰つて党の機関に諮つて決定しなければならぬから、本日はこの程度にしていただきたい。
帰つて党へ諮りますから…… —————————————
党に帰つて党の議を経て決定したいということを前堤としたいと思います。それから第五條のフリー・ランサーないし廊下とんびの入会を認めぬというのは何ですか。こういう不見識な名前をここに付することはどうかと思います。こういうものは早く削除することがいいと思います。 それからこれに関連して申し上げなければならぬことが一つある。
私たち委員が申合せ程度のものでなく他日何らかの重大案件について決議をする場合には、それぞれ所属の党に帰つて、党のそれぞれの機関にかけて、党議をまとめた上でそれを行うものでありまして、委員会の決議は必ず本会議にかけてそのまま通過するとの自信に基くものであります。