1972-06-01 第68回国会 参議院 建設委員会 第18号
湖岸に沿うておる何メートルかの帯状地帯をそういうふうに復元したらどうかということで、それがやはりこの附帯決議の精神だと私は思うのであります。その点をなおよく検討しておいていただきたい、また実行してもらいたいと思います。
湖岸に沿うておる何メートルかの帯状地帯をそういうふうに復元したらどうかということで、それがやはりこの附帯決議の精神だと私は思うのであります。その点をなおよく検討しておいていただきたい、また実行してもらいたいと思います。
御坊市小森地区の日高川取水せきより印南町に至る南北十キロメートル、幅五百メートル前後の帯状地帯にかん水施設を完備した名田周辺畑地かんがい事業は、三十八年度に着手、四十一年度に完成しておりまして、事業費は、県営二億三千万円余、団体営九千万円余であり、特産エンドウ、スイカ裁培を主体とし、施設園芸や露地栽培による新規作物等も導入されておりました。
最近は帯状地帯においてありますけれども。だからそういうことでございますので、これはどうもやはり話し合いをする段階じゃないだろうか。先ほど来、いろいろ例を出されました。この戦いがいかに残忍であり残酷であるか、実際もうそれぞれが耐えられないような状態。
背後地もありますから、一定の海岸線から入った帯状地帯みたいになっているところは、この法律の適用地域であるとみなして、その中で、具体的な三省協議会、学者を加えた専門の御調査の結果によって、どことどこに予算づけをすれば、もう二度と再びこういう海岸破堤という悲惨事は起こさない、こう持っていくのが常識的だし、当然だと思っているのですが、そうすると、帯状をなしている海岸線一帯は、一応全部調査の対象にする御意思
特に船型も小さく、将来増大するまでの間一時的に、いわゆる百二十八度三十分から百二十九度の帯状地帯にしばし残留する希望のあるものに対しましては、帯状地帯の操業許可を認めるごとにいたしておるわけであります。その船が何隻になりますかはつきり申し上げられませんが、百隻程度の数字になろうかと思うのであります。