2002-07-10 第154回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第13号
(大森委員「何カ所ぐらいですか」と呼ぶ) その結果、全国レベルでいいますと、問題になりましたのはやはり帯広でございまして、帯広管内で三十一カ所ほどの盗伐の疑いがあるということになったところでございます。
(大森委員「何カ所ぐらいですか」と呼ぶ) その結果、全国レベルでいいますと、問題になりましたのはやはり帯広でございまして、帯広管内で三十一カ所ほどの盗伐の疑いがあるということになったところでございます。
○大森委員 特別監査を九九年に行って、三十一カ所帯広管内で盗伐の疑いがあった。 この三十一カ所のうち、やまりん関係、やまりん及びその関連企業、これはどのぐらいでしょうか。
これは北海道の酪農の有数地帯の帯広ですよ、帯広管内。EC並みだとか、日本で言えば北海道酪農はいいなと、こう言われるけれども、その北海道の酪農の実態がおたくの資料で見てもこういう資料になって出てきております。こういうことを、大臣、本当に考えていただきたい。そして、乳価というものを適正に引き上げていただきたい。結論は簡単なんです。実態を申し上げました。
○説明員(野崎博之君) インゲン豆全体といたしまして帯広管内で二万四千五百ヘクタール、それから手亡五千三百九十ヘクタール、ウズラが二千ヘクタール、それからキントキが一万七千百ヘクタール、その他が三十五ヘクタールということになっておりまして、十勝だけでどれだけかというのはちょっと現在のところはわかりません。そういう状態でございます。
ここでもあわせて出しますと、これは北海道なんですが、北海道の帯広管内を私もずっと見てまいりました。やっぱり見て聞いていかなきゃならないというふうなことで行きましたら、中標津なんですけれども、あそこは天然更新というのと、それから人工林といろいろやられていて、大変美しい山をつくっているところもあります。すばらしい山も見せていただきました。
それから大雪縦貫道の予定路線につきましては、まだ営林局側といたしましては正式な予定路線の話は聞いておらないわけでございますが、われわれが聞いておるところでは、忠別川と帯広管内の十勝川のほうをつなぐ、こういうような路線のように聞いておるわけでございます。したがいまして、ただいま申し上げました林道の予定路線はそうした点とは関係ない、このように考えております。
北見、帯広管内が非常に悪くなっておるのではないだろうかというふうに見ております。その結果、北海道全体としては、九月一日現在では約九二%程度と考えております。 この作柄の状況でございますが、作柄の状況につきましては、その二ページの下のほうから書いてございます。御承知のように、北海道では雪解けがおくれておりますし、それから萌芽もおくれておる。生育は軟弱徒長ぎみであって、開花期も十日ほどおくれておる。
帯広管内は当初の九二が九〇に低下しておる。したがって、八月十五日現在の指数九七%が九月一日現在においては九二%になるという、こういう結果が出ておるわけですね。ですからこれを使ってもいいわけですね。もう一つは、カンショの場合には九月二十日現在のものが十月三日に公表されておるわけですね。バレイショの場合は九月十五日現在のものがいまだに発表されておらぬというのは、これはどういうわけですか。
そういう統計調査事務所の受け持ち区分別に申し上げますと、札幌管内では、田が九千町歩、畑が四千六百町歩、合わせまして一万三千六百町歩、函館管内では、田が五千町歩、畑が二千五百町歩、合わせまして七千五百町歩、帯広管内は田畑の区分が明確でございませんで、総体で四百町歩、これを合わせまして二万一千五百町歩ということに報告されております。
たとえば帯広管内、北見あるいは宗谷方面は、米についてはほとんどゼロ、豆についても非常にひどい収穫減になっておりますので、そうういう方面につきましては、しかも二十八、二十九、三十一年と引き続いて災害をこうむっておるのでありますから、特別な処置が必要である、こういうふうに考えまして、その趣旨で今関係各局と相談をいたしておるような状態であります。
帯広管内におきましては大豆が六〇、小豆が五一、「とうもろこし」が七二というような指数を出しております。それから北見の管内におきましては、大豆が二六、小豆が一四、「とうもろこし」が三七、それから札幌の管内におきましては大豆が七四、小直が七一、「とうもろこし」が七七、それから函館の管内におきましては大豆が四二、小豆が三四、「とうもろこし」が四七というような数字を出しております。
まして作報の問題についても、十勝管内というのがどこまでどうかということは帯広管内の管轄区は私は知りませんでしたけれども、併しそれにしても十月一日現在にあの帯広管内で、日高も入るということはわかりましたけれども、大豆が六〇%なんて全くナンセンスなんです。そんなことだつたらば我々は冷害対策とか何とかやかましく言いませんよ。
それから只今の雑穀の問題についても十月一日現在に帯広管内の大豆が大体六〇%、とにかく種子についても、種子をどこからとろうかということを大騒ぎしておるあの帯広管内を見て廻つた印象から見て参りますと、六〇%あるように到底思えないのでありまして、それから十月一日現在の青米でも何でも実が入つておるのは六〇%というのはわかります。