2016-10-26 第192回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
現地におきましては、まず、帯広空港に到着した後、バス車中にて、北海道十勝総合振興局、内閣府、農林水産省、国土交通省から被害の状況等について、それぞれ説明を聴取しました。
現地におきましては、まず、帯広空港に到着した後、バス車中にて、北海道十勝総合振興局、内閣府、農林水産省、国土交通省から被害の状況等について、それぞれ説明を聴取しました。
きょうは、資料の七ページに、これは日経グローカルというところが出した資料、「地方空港の収支状況」というものを提出させていただいておりますけれども、私は帯広空港というところでありますけれども、これだけ人口が減ってきて、需要も当然減ってきている。
私は帯広市でありますので、帯広空港の歳出歳入についても見ました。その中で、旭川、帯広、青森、富山、岡山とありますけれども、地方公共団体の管理空港では、私は、何も赤字の空港を廃止しろだとか、そういうことを言っているのではありません。
もう一つは、私は、帯広空港というところです。今、かなりの方が車で四時間ぐらいかけて新千歳まで行って、新千歳から乗っていっているんです。車で四時間ですよ。それでもずっと安いんです。それでまた羽田から新千歳へ戻ってきて、そしてまた車で戻ってくる、こういう方が随分多くなっています。それは経済性ですから。ただ、こうしていくと、ではみんなそうすればいいじゃないかと。なかなかそういうわけにもいきません。
私ども入管といたしましては、もともと外国便が就航していない空港につきましては、入管の出先を設けていないところが多いわけでございますが、最近は北海道でも、女満別空港ですとか帯広空港ですとかそういったところにも、また能登の方の空港にも外国のチャーター便がかなり来ておるという状況でございます。
しかしながら、事業改善命令発出後も日本航空グループにおいては、福島空港のボーイング767のテール・スキッドの接地、ボーイング747部品の脱落、徳島空港のエアバスA300主翼翼端部の損傷、帯広空港の誘導路誤進入等といったトラブルが続出しており、誠に遺憾に思っております。
今回のこの一連の事案につきましては、今も幾つか御紹介ございましたけれども、例えば管制の指示に違反する、またそれを誤解する、このような事案が、一つは帯広空港での事案がそうでございますし、また元々、新千歳空港での事案がそうでございますし、またソウルでの事案もそうでございます。
まずは、今大臣も申された仁川の、韓国での事故、千歳行きでの事故、それから帯広空港、それから福島、それから徳島、これは整備員のミスだというふうなことですけれども、この五件についてはどのように日本航空からお話を伺っておりますか。
そういった中で、北海道議会が開かれるというようなことになりますと、北海道議会議員は、函館空港から、女満別空港から、稚内空港からあるいは帯広空港からという形で、議会のために札幌に集まるわけであります。どこの県で、県庁所在地に行くのに飛行機で行くという県があるのですか。
十月四日は、帯広空港に到着後、直ちに現地に向かい、車中で十勝管内における被害概要の説明を受け、更別村と中札内村において豆類、てん菜等の畑作物の被害状況を調査いたしました。続いて帯広市において、十勝管内の市町村及び農業団体からの陳情を聴取いたしました。
例えば、稚内空港、中標津、離島空路で利尻、礼文、奥尻、そして帯広空港というようなところのぜひ対策を強化していただぎたいということをもう切実にお願いをしたいと思います、私は北海道ですからね。 そして最後に、この間大臣、北海道へいらして、そしてサハリンとの航空路とかフェリー航路というようなものをいらしてごらんになればそう考えていただくの当然だと思います。
そのうち交通アクセスについては、両リゾート地が千歳、旭川、帯広空港、JR石勝線等の利用により東京から三ないし四時間程度、さらに将来的には、コミューター等による一層の時間短縮が可能となる点で相当程度課題は克服されようとしておりますが、むしろ今後問題となるのは、上下水道の整備、自然環境の保全、地域と密着した開発の確保、大衆的利用料金の実現をどう図っていくかにあると思われます。
大変な大金でありますので、せっかくできた帯広空港の利用率がそれで落ちるという実態がある、こういうことであります。そういう点で、今度運政審も「四五、四七」を廃止をいたしまして、ダブルトラッキン グ、トリプルトラッキングを目指して今御審議をいただいております。
次に、本年十一月滑走路を二千五百メートルに延長する予定の帯広空港に赴き、併設されている航空大学校帯広分校を視察しました。ここでは、単発機による四カ月コースの初歩操縦訓練を行っております。 次に、特定地方交道線白糠線及び相生線のバス転換状況を視察しました。 白糠線は、二年前にバス転換第一号として白糠町営バスによる運行を開始しました。
○丸谷金保君 官房長官がおくれるといいますので、質問通告の順序を変えて帯広空港問題に、最後というふうに言っておったんですが、入りたいと思います。 先般、決算委員会でも質問したのでありますが、その当時、外務大臣は、条約上は断れないけれど、前提として地元との円満な話し合いが行われることを期待すると、こういう答弁をしております。
大体この申し入れが電話で、ロランCの隊長というのは中尉さんです、中尉さんから、帯広空港管理者の帯広市長でなくて帯広空港事務所の責任者、管理者ですわね、空港事務所の責任者に再三あった。こういうことというのは、ちょっと軽々し過ぎるというか、十分注意してもらわなければいけないことだと思います。それで、たまりかねて文書で市長あてに出してくれと言われて出てきたのが、もう五月の二十日、六十年五月二十日です。
現在のただ帯広空港の供用の能力は単車論で二十四トンということになっておりますので、C130というのが乗り入れるというような話を聞いておりますが、これはその範囲内に入るのではないかというふうに聞いております。
帯広空港に米軍機が乗り入れる問題について、外務省と運輸省にお聞きしたいと思うのですが、外務省では米軍との間に、日米安保の六条の地位協定があるから協力しなきゃならない、こういう考えだろうと思います。
こういう事情から、より条件のよい帯広空港の使用を検討中ということを承知いたしておるわけであります。 ただ、空港の使用につきましては、御承知のように、安保条約に基づく地位協定第五条は、米軍航空機は我が国の飛行場に出入りすることができる旨規定をしておりまして、地位協定上、米軍航空機は帯広空港にも出入りできることになっておる、こういうふうに考えます。
それで、何が早朝便と言われるゆえんかというと、帯広空港の場合、東京を出発するのは八時十分、ところが気象庁の職員が出勤してくるのは八時半。それで青森の場合はどうかというと、東京出発七時五十分、同じく気象庁の職員出勤は現地八時半。ですから、パイロットの皆さんは現地の気象状況を、そのデータを持たずに出発するという格好になるんですね。
それで帯広空港というのを別のところにつくったのです。これはW値六十五で市長が市民と約束してそういう協定ができているんです。いいですか。そうすると、市は六十五でもって帯広空港を市民と約束してそういうことを守らせると言っておきながら、一方のそれよりもずっと町の真ん中にある自衛隊の十勝飛行場は七十か七十五だというのはおかしいじゃないかという声が回りの市民から出ているんですよ。
そして、ここはかつては帯広空港として、ローカルでございましたが、札幌さらに東京と結ぶ航空路があったわけです。しかし、これは騒音、あるいは航空大学の分校があって、これが二度にわたって墜落をする、こういうようなことがあって、騒音と安全の対策から、昭和五十六年に約三十キロ離れた以平というところへ飛行場を移転をしているわけです。
○新村(源)分科員 この問題が発生をしましてから、帯広空港跡地利用市民連絡会議というのが結成されまして、現在まで約六万五千名の反対署名があるわけです。
しかしその後、釧路空港のジェット化が進み、そしてまた帯広空港のジェット化が進み、昨年は旭川の空港がジェット化されて、近くは女満別の飛行場がジェット化される。いわば北海道と東京を結ぶのは航空機の利用というのが年々ふえている状況にあるわけです。したがって、ますます過密ダイヤになって過密路線になっているということは、運輸省の方でももう篤と御承知かと思います。
○説明員(南雲彬君) 基本的には、更地になる、そしてそこが普通財産になるという状況がはっきりしておりますれば、内部的にそこの利用計画ということを当庁の計画として作成するということはあり得るところでございますが、この航大の分校につきましては新帯広空港への移転ということが、その地域におきます一つの社会的な問題になっておったということを承知しておりますので、その時点で防衛庁がそこについて先取り的にある合図
それで、もう一回改めてお伺いしたいんですが、昭和五十四年の十一月八日に札幌防衛施設局の帯広支局長が、新空港開設に伴う現帯広空港——いまでは旧ですね、「空港ターミナル及び航大分校区域については利用計画はありません。」と、こう言っているわけです。こういう正式の文書が出ている。
○説明員(南雲彬君) 旧帯広空港、現在十勝飛行場、陸上自衛隊の飛行場の利用につきましては、先生おっしゃいましたとおり、五十四年の十一月に、その時点ではターミナルと分校の跡地は利用計画がないという文書を市の方に出してございます。
現在の時点におきましては、航空大学校の分校の航空機が新しい帯広空港の方に移っておりますので、わが方としてはそれまでの運用に加えて、さらに市街地を避けていくというようなところを工夫しながらやっておるわけでございます。