2004-02-27 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第2号
あるいは、国立帯広病院で四年間に名義借りで裏金四千万円を捻出していた等々ございます。 今回の所信表明の中に一つ抜けている点が、厚生労働省の不正あるいは疑惑に対する政治側、大臣あるいは副大臣のお気持ちだと思うんです。やはりこれだけ、新聞を見ると、一番、厚生労働省関係の疑惑の事件が極めて多いと認識しております。
あるいは、国立帯広病院で四年間に名義借りで裏金四千万円を捻出していた等々ございます。 今回の所信表明の中に一つ抜けている点が、厚生労働省の不正あるいは疑惑に対する政治側、大臣あるいは副大臣のお気持ちだと思うんです。やはりこれだけ、新聞を見ると、一番、厚生労働省関係の疑惑の事件が極めて多いと認識しております。
そして個々を見れば、帯広病院八・三回、小樽病院八・一回、美幌病院八・〇回、こういうふうに八を超しているんですね。 さて、もう一つ言いたいのは、基本指針において院内保育施設の充実について強調しております。国立病院・療養所内にある保育所で看護婦さん、職員、子供さんたちのために一生懸命努力されている保母さんは、北海道にあっては全員が賃金職員です。
これは厚生省に出されているものですからもう十分御存じだと思いますけれども、「帯広病院の医療遂行の使命達成と施設運営に責任を持つ施設長として当院の統廃合には反対であり、名指しの撤回と、現在地での単独による充実・強化を強く望むものです。」。こういう病院長からの上申書が厚生省あてに出されているという状況です。
この中では、「国立十勝療養所と国立療養所帯広病院の「統廃合」計画は、従来の交渉の経緯および確認事項を尊重する立場からは受け入れることは困難である。」ということを述べられています。またその後も、統廃合計画を受け入れることは困難だということを、これは翌年の二月におきましても表明をされているという実態がございます。
それで、北海道に例をとりますが、当初の計画では、統合のケースで米印のついているところは、国立療養所帯広病院、国立十勝療養所になっていたわけですね。二十日に審議官が明らかにされました計画内容では、小樽病院を廃止し札幌南病院と西札幌病院に分散統合、こういうことになったわけです。当初計画と二十日の審議官の御答弁とは箇所が変わっているわけですね。これはどうして変わったのでしょうか。
○伊藤(忠)委員 いろいろそういう事情はあるのでしょうけれども、実際に答弁なさって、当初の計画でいけば帯広病院と十勝療養所が対象になっていたわけです。初年度はそうですね、米印ですから。それが引っ込んで、新聞でも明らかになっておりますように、札幌の病院関係が出てきたというのは、これはどういうことなんでしょうか。ほかの箇所はほとんど当初と変わっていないのですよ。
また、もう一方の国立療養所帯広病院、それから国立十勝療養所の統合後の病院は、精神疾患、それからリューマチ性の心疾患等の難病の高度な専門医療機能を備えた施設として充実整備をするということでございます。同様に機能が十分発揮できるような整備を今後図ってまいらなければならないというふうに考えております。
また私の郷土北海道の帯広病院と十勝療養所、これは統合の予定でございますが、この十年間に帯広病院には十六億五千百万円の整備費が、十勝療養所には八億六千六百万円の整備費が投入をされてきたのであります。しかも今明らかになったように、今日まで国立病院・療養所の整備のために財投から五千三百九十二億円の借入、現在は残高、残額がある、こういうような状況にもなっている。
○池端委員 八ケース、具体的にそれぞれについてお尋ねをすることはできませんが、例えば帯広病院と十勝療養所、当初の構想では、これは第三の地点に新設をするというふうに私どもは承知をしておったのですが、その考え方には現在もなお変わりはないのですか。
号外一五件) ○老人保健法・国保法等改悪反対、国民の健康を守る医療保険制度に関する請願(第二五一号) ○人工甘味料アスパルテームの再審議に関する請願(第二六〇号) ○基準・認証制度の廃止・縮小反対、輸入食料の安全確保に関する請願(第二六一号) ○国立療養所小樽病院・国立療養所西札幌病院・国立療養所札幌南病院の統廃合計画をやめ、単独整備・拡充に関する請願(第二七三号) ○国立十勝療養所と国立療養所帯広病院
七四五 同(新村勝雄君紹介)(第一二九九号) 七四六 同外五件(関山信之君紹介)(第一三〇〇号) 七四七 同外一件(竹内勝彦君紹介)(第一三〇一号) 七四八 同(東中光雄君紹介)(第一三〇二号) 七四九 同外一件(山口鶴男君紹介)(第一三〇三号) 七五〇 国立療養所湯田川病院の経営移譲計画撤回等に関する請願(楢崎弥之助君紹介)(第一二〇六号) 七五一 国立十勝療養所及び国立療養所帯広病院
(第一二九七号) 同(柴田睦夫君紹介)(第一二九八号) 同(新村勝雄君紹介)(第一二九九号) 同外五件(関山信之君紹介)(第一三〇〇号) 同外一件(竹内勝彦君紹介)(第一三〇一号) 同(東中光雄君紹介)(第一三〇二号) 同外一件(山口鶴男君紹介)(第一三〇三号) 国立療養所湯田川病院の経営移譲計画撤回等に関する請願(楢崎弥之助君紹介)(第一二〇六号) 国立十勝療養所及び国立療養所帯広病院
第四九一号) ○国立療養所比良病院の統合廃止に反対し、充実 強化に関する請願(第四九二号) ○香川県内の国立病院・療養所の統廃合移譲に反 対し、充実強化に関する請願(第五〇四号外三 作) ○静岡県内の国立病院・療養所の統廃合移譲に反 対し、充実強化に関する請願(第五〇五号) ○栃木県内の国立病院・療養所の統廃合移譲に反 対し、充実強化に関する請願(第五〇六号) ○国立十勝療養所と、国立療養所帯広病院
同(田中慶秋君紹介)(第五八三六号) 同(三浦隆君紹介)(第五八三七号) 公共事業による失業対策推進等に関する請願(松本善明君紹介)(第五八五八号) 同(瀬崎博義君紹介)(第五九五二号) 医療保険改善に関する請願(工藤晃君紹介)(第五八五九号) 同(松本善明君紹介)(第五八六〇号) 高齢者の福祉・医療拡充に関する請願(浦井洋君紹介)(第五八六一号) 国立十勝療養所及び国立療養所帯広病院
○政府委員(木戸脩君) 六十一年度の着手は、箇所は八カ所で十八施設でございますが、このうちいわゆる養護学級等があって問題になりますのは北海道の帯広病院、それから三重の静澄病院、それから高知の東高知病院の三カ所でございまして、これは病棟内で教育を行っているという状態にあります。
○政府委員(木戸脩君) 統合に関係する施設は十八施設ございますが、そのうち養護学級が移動しなければならないという問題になります施設は、今申し上げました帯広病院、静澄病院、東高知病院の三カ所でございます。
簑輪幸代君紹介)(第三一二一号) 同(山原健二郎君紹介)(第三一二二号) 老人保健法改悪反対等に関する請願(網岡雄君 紹介)(第三一二三号) 同(渋沢利久君紹介)(第三一二四号) 同(新村勝雄君紹介)(第三一二五号) 同(田並胤明君紹介)(第三一二六号) 老人保健法改善等に関する請願(網岡雄君紹 介)(第三一二七号) 同(新村勝雄君紹介)(第三一二八号) 国立十勝療養所及び国立療養所帯広病院
玉置一弥君紹介)(第一九六四号) 保育所等の入所措置制度改悪反対等に関する請 願(東中光雄君紹介)(第一九六五号) 社会保障の充実に関する請願(藤田スミ君紹 介)(第一九六六号) 香川県の国立病院・療養所の統廃合反対等に関 する請願(前川旦君紹介)(第一九六七号) 福岡県の国立病院・療養所の統廃合反対等に関 する請願(多賀谷眞稔君紹介)(第一九八七 号) 国立十勝療養所及び国立療養所帯広病院
松本善明君紹介)(第一六一一号) 同(三浦久君紹介)(第一六一二号) 同(簑輪幸代君紹介)(第一六一三号) 同(山原健二郎君紹介)(第一六一四号) 同(菅直人君紹介)(第一七四六号) 福岡県の国立病院・療養所の統廃合反対等に関 する請願外一件(小沢和秋君紹介)(第一六一 五号) 同(三浦久君紹介)(第一六一六号) 同(多賀谷眞稔君紹介)(第一七四七号) 国立十勝療養所及び国立療養所帯広病院
消費生活協同組合法の改正等生協規制立法反対 に関する請願(第四〇〇号外二件) ○被爆者援護法の制定に関する請願(第四九九号 外七件) ○民間保育事業振興に関する請願(第六〇〇号外 五九件) ○輸血及び血液製剤のエイズ汚染排除等に関する 請願(第六〇二号外三件) ○保育所制度の充実に関する請願(第六七四号外 七件) ○失業対策事業の存続等に関する請願(第六七七 号外一件) ○国立十勝療養所と国立療養所帯広病院
同(経塚幸夫君紹介)(第九〇九号) 二八四 同(瀨長亀次郎君紹介)(第九一〇号) 二八五 同(中林佳子君紹介)(第九一一号) 二八六 同(野間友一君紹介)(第九一二号) 二八七 同(藤木洋子君紹介)(第九一三号) 二八八 同(正森成二君紹介)(第九一四号) 二八九 同(三浦久君紹介)(第九一五号) 二九〇 同(山原健二郎君紹介)(第九一六号) 二九一 国立十勝療養所及び国立療養所帯広病院
浦井洋君紹介)(第九〇七号) 同(小沢和秋君紹介)(第九〇八号) 同(経塚幸夫君紹介)(第九〇九号) 同(瀬長亀次郎君紹介)(第九一〇号) 同(中林佳子君紹介)(第九一一号) 同(野間友一君紹介)(第九一二号) 同(藤木洋子君紹介)(第九一三号) 同(正森成二君紹介)(第九一四号) 同(三浦久君紹介)(第九一五号) 同(山原健二郎君紹介)(第九一六号) 国立十勝療養所及び国立療養所帯広病院