2021-05-14 第204回国会 参議院 本会議 第22号
本法律案は、国立大学法人等の管理運営の改善及び教育研究体制の整備、充実等を図るため、学長選考会議の機能強化及び監事の体制の強化のために必要な措置等を講ずるとともに、小樽商科大学、帯広畜産大学及び北見工業大学を設置する各国立大学法人を統合する等の措置を講じようとするものであります。
本法律案は、国立大学法人等の管理運営の改善及び教育研究体制の整備、充実等を図るため、学長選考会議の機能強化及び監事の体制の強化のために必要な措置等を講ずるとともに、小樽商科大学、帯広畜産大学及び北見工業大学を設置する各国立大学法人を統合する等の措置を講じようとするものであります。
この法律案は、このような観点から、国立大学法人等の管理運営の改善並びに教育研究体制の整備及び充実等を図るため、学長選考会議の機能強化のために必要な措置を講じ、監事の体制を強化すること等の措置を講ずるとともに、小樽商科大学、帯広畜産大学及び北見工業大学を設置する各国立大学法人を統合する等の措置を講ずるものであります。 次に、この法律案の内容の概要について御説明申し上げます。
、監事の監査機能を強化するため、監事のうち少なくとも一人は常勤とするとともに、監事は、学長に不正行為等があると認めるときは、学長選考・監察会議に報告すること、 第三に、国立大学法人等は、その保有する教育研究施設等の利用の促進に係る事業者等に対し、出資を行うことができること、また、指定国立大学法人については、出資対象となる研究成果を活用する事業者の範囲を拡大すること、 第四に、小樽商科大学、帯広畜産大学及
この法律案は、このような観点から、国立大学法人等の管理運営の改善並びに教育研究体制の整備及び充実等を図るため、学長選考会議の機能強化のために必要な措置を講じ、監事の体制を強化すること等の措置を講ずるとともに、小樽商科大学、帯広畜産大学及び北見工業大学を設置する各国立大学法人を統合する等の措置を講ずるものであります。 次に、この法律案の内容の概要について御説明申し上げます。
今般の改正により措置する国立大学法人岐阜大学と国立大学法人名古屋大学の法人統合に続きまして、例えば小樽商科大学、帯広畜産大学、北見工業大学の統合等が検討されているというふうに承知をしております。 文部科学省といたしましては、このような動きを踏まえまして、各法人において機能強化の方向性を踏まえた適切な経営体制についての自主的な検討、判断が進むよう促してまいりたいと考えております。
国立四大学による日本の獣医学部教育改革というのは、平成二十四年度から二十六年度まで、予算を付けて文科省の方でやっていますけれども、先ほど儀間委員からも質問ありましたように、山口大学にもこれありますし、今、山口大学と鹿児島大学でこれ連携強化して、特にこの産業動物など、そういった臨床フィールドを使って研究やそうした教育をしていこうという教育改革がまさに進行していますし、北大と帯広畜産大学の方では、まさに
また、事業者の選定を行いました一月十二日の分科会では、文科省推薦の獣医学の専門家である日本獣医生命科学大学獣医学部植田富貴子教授、帯広畜産大学畜産学部猪熊壽教授の二名に御出席をいただいており、これらの専門家の先生からは、今までの獣医学部にない科目を導入するとの説明に対しアドバンスト科目の充実を高く評価するでございますとか、公衆衛生やライフサイエンス分野の職域偏在を解消していきたいといった説明に対しライフサイエンス
こうした中で、北海道大学と帯広畜産大学の共同獣医学課程などにおきましても、外部機関との連携など教育体制の充実等の改革を進められているところでございまして、とりわけこの二大学の間においては、二十四年度より北海道大学は伴侶動物臨床、ライフサイエンス分野強化、また帯広畜産大学では産業動物臨床、公衆衛生分野強化を重点として、それぞれが強みを持つ分野の教育コンテンツを共有するなど国際水準の獣医学の実現に向けて
国際化水準の取組についての大学の連携につきましては、帯広畜産大学、北海道大学、山口大学、鹿児島大学の四大学が連携しまして、それぞれの強みを持つ分野の教育コンテンツの共有やアドバンスト教育を充実させるなど、欧州の獣医学教育機関の評価への認証の取得に向けまして、教育内容の高度化を図っているところでございます。
確かに、既にある大学では、大阪府立大学が創薬についての研究実習をしていたり、北海道大学、帯広畜産大学が共同で国際獣医学のアドバンスト演習を設けていたりする程度で、提出されている情報を見ればこの加計学園の充実ぶりは群を抜いているように見えるわけです。
輓馬の増産のために、地元では生産者への奨励や帯広畜産大学との連携も進めており、馬の出産に多い流産や難産について研究データが少ないことから、その原因解明等の研究が進んでいないという課題解決への期待も高まっているところであります。さらに、競馬先進地域である欧米から人工授精や胚移植の技術を取り入れる準備も進められているとも伺いました。
この分科会に専門家の立場から出席されたのは、日本獣医生命科学大学の植田教授と帯広畜産大学の猪熊教授のお二人でありました。
北海道には帯広畜産大学、北海道大学、酪農学園大学と三つ獣医学部がありますけれども、北海道は、後で触れますけれども、酪農にとっては王国でありますので、そこで活躍する産業動物医にとっては一番すばらしいステージであります。しかし、三つ獣医学部があって、北海道にはたくさんの牛があって、最高水準のいわゆる現場を持っているにもかかわらず、北海道でさえ獣医師足りないんですよ。
肉質については、小ザシなどのサシの入り方を研究している方が、私の地元、帯広畜産大学、口田教授という方がいらっしゃるんですけれども、画像を活用した判定技術などを開発しています。ロース芯の断面積の大きさなどがすぐれた牛として高く評価をされています。 血統により、よしあしが決まることも多いので、生産者は交配に大変な気を使っています。和牛は日本固有の牛であります。
調査捕鯨で得られた情報につきましては、鯨類研究所のみならず、水産総合研究センターであるとか東京海洋大学、帯広畜産大学、国立極地研究所などとの共同研究にも利用しております。 さらに、今年四月、日本鯨類研究所は、昭和六十二年度から実施してきた調査捕鯨で得られた海洋環境情報を一般の研究機関にも公表することとして、共同研究を進めたいということで行うこととしております。
昭和三十一年に生まれまして、昭和五十四年に帯広畜産大学を卒業しまして、一年間、北海道で牧場の実習をしました。昭和五十五年に家に帰りまして、ことしが三十四年目であります。手植えのころ、手刈りの稲刈りのころから今まで、機械化されるほとんど全てのことを経験してまいりました。
あるいは小樽商大は商学科、ロシア語学科、あるいは帯広畜産大学はこういった畜産科学といった、各大学とも、ロシアあるいは極東開発に必要な技術、ノウハウ、人材というものが蓄積をされているというふうに考えます。
ですから、今おっしゃっているのは、その教育の充実は、例えば北大と帯広畜産大学とか、そういうところが一緒にやって、そうすると、三十名、三十名じゃなくて六十名というコースもつくって、教員も結局それで足せるわけですから。そういう充実はしているんですよ。 私が言っているのは、定員のことなんですよ。これは、さっきから申し上げているように、足りるか足りないのか。
ですから、高付加価値化ということと、そういうIT、バイオを使った製品をつくっていくというふうなこと、それから、機能性食品と言っておりますけれども、そういったものを今一生懸命、北海道大学あるいは情報大学、酪農学園大学、帯広畜産大学、こういったところが取り組んでいるものを集約いたしまして、国からバックアップをいま一度いただきたいというふうな考え方でいるわけでございます。
これを踏まえまして、現在、幾つかの獣医系大学におきまして、例えば、北海道大学と帯広畜産大学でありますとか、あるいは岩手大学と東京農工大学でありますとか、山口大学と鹿児島大学、こういった大学におきまして、それぞれが得意とする分野を結集した形での獣医学の共同教育課程の実施に向け検討を進めているところでございまして、文部科学省としても、そうした設置の促進に努めてまいりたい。
例えば大学でも、今北海道という例が出されましたが、帯広畜産大学はBSEのときに日本で唯一その検査のできる大学でありました。長崎大学は、いろいろな歴史的な経過も含めて、検疫に関して非常にすぐれているので、特にアジアにおけるいろいろな感染症の問題などではやはり大活躍をしていただいている。 そういうところと、それから大学同士が連携をして、地域で連携する。