2009-02-04 第171回国会 衆議院 予算委員会 第8号
私たちが把握しただけでも、北海道・帯広工場、千歳工場、宮城・仙台工場、静岡工場、大阪工場で働く派遣労働者などから派遣切りの訴えが寄せられています。そこで、パナソニック本社に私は派遣切りの実態を明らかにするように問い合わせをいたしましたが、本社からは、発表しないというのが回答でありました。 明るいナショナルと言ってきた企業が、やみの中で派遣切りをやっている。
私たちが把握しただけでも、北海道・帯広工場、千歳工場、宮城・仙台工場、静岡工場、大阪工場で働く派遣労働者などから派遣切りの訴えが寄せられています。そこで、パナソニック本社に私は派遣切りの実態を明らかにするように問い合わせをいたしましたが、本社からは、発表しないというのが回答でありました。 明るいナショナルと言ってきた企業が、やみの中で派遣切りをやっている。
しかし、一方、ビートの腐敗のほうは、四十二億円の損失という計算を業界から出されておるわけでございまして、このきびしいビート製造業にあって、これの損失を補てんする力は全くないと私どもは考えておるので、これらに対する農林省は積極的なひとつ御研究をいただき、対策を立てていただきたいという意見を申し上げる次第で、先般も私は、北連の中斜里工場、日甜の帯広工場等を視察をいたしてまいりましたが、畑で腐った分は人手
北海道の牛乳を使って、北海道の帯広工場でつくっているから安心だ、長崎の工場でつくっているからわれわれとても安心して食べられない、心配だから買わない、そういうような判断をする余地というものを与えたっていいのではないか、そういうようなことをやられるべきではないかというのが私の質問です。
われわれは、帯広工場なら帯広工場でつくったということがわかるような措置をとられたほうがいいのではないだろうか、こういうことです。
同会社は帯広工場をはじめ四工場がすでに施設として持たれております。甘味資源特別措置法の第十三条から第十六条を運用しこの認可を与えられたものと私は判断をいたしております。したがって、この十勝芽室工場認可にあたって特に第十六条の条件あるいはまた十三条から十四条の法律の運用についてどのようになされて認可をされたのか、承りたいと思います。
○荒勝政府委員 農林省といたしましてはこの芽室工場の承認にあたりましては、北海道の現在のビートの生産実績からいたしますと、直ちに五工場というかっこうでは多少原料の不足といいますか、そういうふうにも思われましたので、当時芽室工場と同じ地区内に存在しております帯広工場、これを合わせて一つの工場といたしまして承認したような次第でございます。
最近の新工場は、北連にしても芝浦にしても台糖にしても、それから日甜の帯広工場にしても、全部企業能力は千五百トンないし千七百トンくらいの処理能力を持っておるわけです。昨年の実績等においても、芝浦並びに北連は千五百トンないし千六百トンの切断をやっておるわけです。それだけの施設が行なわれておる。
また、磯分内を見ますと、千二十四、千三十八、千百四、帯広工場は、千三十八、千百七、千百四十二、こういうふうになっておるわけであります。そこで、新工場についてみますならば、芝浦が三十二年度においては八百六十四トン、北連の斜里工場では九百十トン、こういうふうになっておるわけでございます。
十勝支庁におきまして陳情を受けた後、日甜帯広工場におきましてビート糖の製造工程を見学し、また工場を新設される場合、美幌工場の新設に考慮を払われたい旨要望を聴取いたしました。
政府はこの問題に対してどういう工合になさるつもりであるか、私は一昨日北海道から信連の会長が来まして、そうしてその話によりますと、十勝、浦幌では、これは帯広工場のすぐ近くでありますが、そこに大きな工場を建てて、その工場は牛乳の七割を寄せております。一方の工場は全く仕事ができないというふうになつておる。
もう一つの帯広工場につきましては、目下酒類に転換するように日本飲料において計画中でございますが、まだ具体的にいつ頃稼働になるかは承知しておりませんが、目下そういうような操業計画を持つておるということだけ聞いております。それから昨年の九州地区の二工場でありますが、これは二工場とも宝酒造株式会社に払下げられまして、現在専売アルコールの生産を引続き行なつておる実情でございます。
○田中(織)委員 関連して伺いますが、帯広工場はまだ再開しておらぬということですが。私根本的な点で伺いたいのは、通産省の方ではアルコール専売はやつて行くつもりなんですか。この工場を民間へ払い下げるについて、払い下げてからあとの活用方法については、これは国有財産の処分でちやんと条件がついておるわけです。
なお帯広の工場につきましては、再開についての考えが従来の融資銀行あるいは地元にもあるやに聞いておりますが、目下のところ帯広工場は再開いたしておりません。