2008-04-09 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号
たまたま一人、二人の不祥事があって、ちょうど私が入っているときは名古屋の刑務所で不祥事があったものですから、いろいろバッシングを受けていましたけれども、それは特殊な例であって、多くの、私は網走刑務所だとか帯広刑務所なんかも選挙区でありましたから、よく激励だとか慰問だとか視察に行って見るときに、やはりどこでも一生懸命やっていますね。
たまたま一人、二人の不祥事があって、ちょうど私が入っているときは名古屋の刑務所で不祥事があったものですから、いろいろバッシングを受けていましたけれども、それは特殊な例であって、多くの、私は網走刑務所だとか帯広刑務所なんかも選挙区でありましたから、よく激励だとか慰問だとか視察に行って見るときに、やはりどこでも一生懸命やっていますね。
私は北海道選出なので、北海道の帯広刑務所と釧路刑務所というのをこの二月の末に視察をしてまいりまして、北海道は、通常の社会の中でも地方の、僻地の医師不足というのは言われているところなんですけれども、言わぬもがな、この刑務所内でも医師がいない、無医村というような現状になっておりまして、ちょっとそれを報告させていただきたいと思います。
全然違う小豆を持ってきて、帯広刑務所でできましたと思うじゃないですか。法務省でも売っていたんじゃないですか、その小豆を。一方では食品偽装だと事件をやっているわけですから。 矯正局長、どうですか。小豆だけじゃないんですけれども、いっぱいあったんですが、四十八品目。しっかりと、これは調査といっても事件的な調査ではなくて、なぜこういうことが起きてしまったのかと、根っこからえぐったらどうですか。
そして、二月二十七日の予算委員会の第三分科会において説明いたしました小豆は、これは財団法人矯正協会刑務作業協力事業部が外部の業者から購入した小豆を、帯広刑務所において、受刑者が選別、袋詰め、計量等の作業を行った後、同事業部の製品として販売していたものでございまして、予算委員会の答弁の事実に間違いございません。
そこに、実は、帯広刑務所製の小豆というふうに売られていたはずの小豆が、実は帯広刑務所でつくられていたのではなくて、他から持ち込まれたものを受刑者らに洗わせたりとかより分けたりとか袋詰めさせたりというようなことでやっていたということですね。これは、事実としてそうだと前矯正局長がお認めになりました。まあ、執行猶予がついたそうですから、一番目の人は。
家具だけだと思っていたら、矯正からの事前の質問予告の説明で、実は、帯広刑務所製という小豆があって、この小豆も、当然買う方は刑務所、帯広刑務所は広そうですから、刑務所の中の農園でつくられて、そして出荷させられているのか、そういうものだと思いますね、これは。しかし、違っていたということが明らかになりましたね。もう言っていただきました。
それで、帯広刑務所製と、もし書いてあるとすれば、それは誤解を招きますので、帯広刑務所の中で選別をしましたということがわかるような表示にしたらいいのではないか。 福井県の靴についても同様でございまして、これはどういう作業だったかわかりませんが、そのような表示にすれば問題は少なかったのではないかという感じがいたします。
きのう話してくれた方が後ろにいらっしゃるので、要は、帯広刑務所製という小豆は、帯広刑務所で要するに育った、農園で育った小豆だと思うじゃないですか、だれだって。そうじゃなくて、刑務所外から持ってきて、汚れていたりとか粒をそろえたりして袋に入れて刑務所製ですよと出していたというのは、これはいかがですか。その事実だけ聞いているんですよ。
これに対しまして建築交換方式は、四十八年の盛岡少年刑務所、五十一年の帯広刑務所、五十二年の横須賀刑務所、現在計画中の甲府刑務所及び神戸拘置所でございます。数字をまとめて申し上げますと、過去五年間のうち営繕方式によったもの四庁、建築交換方式によったもの五庁でございまして、施設の規模からまいりますと、大きな規模の刑務所、拘置所等につきましては建築交換方式を原則といたしております。
ただその前、私の記憶に間違いなければ、昭和五十一年の三月ごろであったかと思いますが、御指摘の諫山前衆議院議員が網走刑務所及び帯広刑務所に行かれまして身分帳を見せたことがあるのではないか、あるとすればKという裁判官ではないかというお話があったようであります。
現在帯広刑務所庶務課長として勤務中の者でございます。同人に対します調査は、本月二十五日、二十六日及び二十七日の三日間にわたりまして実施いたしました。 初めに、鬼頭判事補からの依頼の経緯、内容について、次に、南部庶務課長が鬼頭判事補と応接しておりますので、その状況から御報告申し上げます。 鬼頭判事補からの依頼の経緯、内容についてでございますけれども、まず程田所長の言うところから申し上げます。
南部悦郎氏は、昭和四十八年三月十六日から五十年三月十六日まで網走刑務所の庶務課長をいたしておりまして、現在は帯広刑務所の庶務課長でございます。南部課長に対する事情聴取は、本月の二十五日二十六日、二十七日の三日間でございます。 最初に、鬼頭判事補から依頼のあった経緯、内容について申し上げ、次に、南部課長と鬼頭判事補が応接いたしているのでありますが、その状況について申し上げたいと思います。
もう一人は南部悦郎氏でございまして、昭和四十八年三月十六日から五十年三月十六日まで網走刑務所の庶務課長をいたしており、現在帯広刑務所の庶務課長でございます。 南部氏に対しましては、一昨日、十月二十五日及び昨日、十月二十六日に事情を聴取いたし、本日も実施中でございます。
そして、私自身がことしの三月ごろ、K裁判官ということで、網走刑務所、帯広刑務所に調査に行ったということは法務省御承知のとおりです。そういう経過から見ましても、こういうことがあったとかなかったとかいう説明なら理解できるのですが、記憶しないというのはどうしても理解できません。ぜひこの点は詰めて、事実を明らかにしていただきたいと思います。
それから現に帯広刑務所が帯広の多少郊外に移るべくすでにもう御予算をお認めいただきまして、工事に着工いたしております。それから栃木に女子刑務所がございますが、これも同じ要領で移転の調査費が認められて工事を行う段取りになっております。それから長岡に拘置支所というのがございます。これも同じ問題でございます。
帯広刑務所は移転改築が決定し、昭和五十一年度竣工の予定でありますが、移転に伴う業務の円滑な遂行が問題になっております。札幌刑務所角山農場泊まり込み作業場の建物は老朽化し、建てかえが必要と思われます。函館少年刑務所は移転整備計画中であり、北海少年院、千歳少年院ともに整備補修を要するところであります。
○説明員(平井清作君) 刑務所の移転問題につきましては、地方公共団体から移転の要請のあった施設は、北海道の帯広刑務所のほか二十六庁でございます。そのうち、富山刑務所ほか七庁につきましては、移転の作業が行なわれることになっております。
○説明員(平井清作君) いま申し上げました帯広刑務所ほか二十六庁でございますので、全部で二十七庁ということでございます。
まず六月二十九日、札幌高等裁判所において調査事項に関する説明を関係当局より聞き、その後札幌法務局を視察し、翌六月三十日には釧路地方及び家庭裁判所の網走支部および網走刑務所を視察し、七月一日釧路地方及び家庭裁判所において調査事項に関する説明を聞き、その後釧路刑務所を視察し、七月二日には釧路地方及び家庭裁判所の帯広支部、帯広少年院及び帯広刑務所を視察の後、同日帰院いたしました。
なお同人は、昭和三十二年十一月、懲役二年六カ月の判決を受けまして、現在帯広刑務所に服役中でございます。国の損害額につきましては、その横領額百十三万七千六百二十円につきまして、昭和三十一年十一月弁償命令を発付いたしまして、弁償を督促中でございますが、ことしの六月までに、これによってすでに弁償された金額はまだ五千円でございます。