2021-03-16 第204回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
私が医科歯科大学の元学長である吉澤靖之先生に師事していたんですが、吉澤先生からは、患者さんのためにとにかく命を懸けろと、そして必ず科学的な視点でやりなさいと、それを踏まえた上で今おまえができることを精いっぱいのことをしろと、それを二十年にわたり学んできましたので、私はコロナに関しても同じスタンスで臨んでいます。
私が医科歯科大学の元学長である吉澤靖之先生に師事していたんですが、吉澤先生からは、患者さんのためにとにかく命を懸けろと、そして必ず科学的な視点でやりなさいと、それを踏まえた上で今おまえができることを精いっぱいのことをしろと、それを二十年にわたり学んできましたので、私はコロナに関しても同じスタンスで臨んでいます。
今回、消費税をどうするかという議論もあろうかと思いますけれども、私は、機会があれば、こちらにいらっしゃるシニアは本当に歴史の生き証人、私ども、当時、税調の藤井裕久元大蔵大臣に師事いたしましたので、かばん持ちをさせていただいた経緯もありまして、ジュニアの生き証人の一人として、機会あるごとに少し昔話も含めて開陳するのも責務の一つかと、このように思っています。
何々先生に師事された、だからここにいます、あそこにいますと、みんな横のつながりを持っている。 だから、前にもお尋ねしたかもしれませんけれども、これは文部科学委員会で発言したと思うんですけれども、日本人がアメリカの工科系の大学で博士号を取るのはどのぐらいいるんですかというのが文部科学省の科学技術白書というのに、平成二十二年か三年版ぐらいのところに載っています。中国の方が四千人ぐらいいます。
同時に、今、枝野さんが御指摘のように、農業とか酪農業従事者の皆さんがもともとなりわいなので、私は実はアメリカのハンフォード地域に一月にこの研究会で視察に行きましたが、あそこはワシントン州立のハンフォード校という大学があって、そこにワインの専門科を立ち上げて、学究的にも師事しながら大変すばらしいワインを事業化しているようなこともありまして、やはり農業などにつきましてもそういった取り組みができるような、
私が師事をいたしましたパナソニックの創設者である松下幸之助は、運の大切さを説いておりましたけれども、運を高めるためには何が必要かということに対して、運を高めるためには徳を積むことだということを言っておりました。徳、人のために最善を尽くす、そういったことを積み重ねることによって、どんどん運が高まっていくという話でありました。
配付した資料を御覧いただくと、チェルノブイリ検査と福島県民健康管理調査では随分差がありますが、秋野政務官が師事された山下先生が編さんされたものから作成した表です。資料の二枚目、三枚目を御覧いただければ、これだけ多くの福島県外の自治体が検査している実態もあります。 秋野政務官に、環境省としてのお立場、政治家個人としてのお立場、医師のお立場、それぞれの立場からお答え願います。
もっとも、私が師事しております綿貫民輔先生、以前の衆議院議長の座右の言葉に、地方が良くなれば日本が良くなり、日本が良くなれば地方が良くなるという言葉がございますので、私も当然地方が活気を持つことは賛成ですし、地方分権の推進も賛成であります。更に言えば、そのための手段として道州制の議論だって十分価値があると思っているわけです。 ただ、これは言いたいのは、言葉には魂が宿るということであります。
菅さんが青春時代に師事されたこの方が、九十一歳という高齢を押して、それこそ断腸の思いでこういうことを迫られるということに対して、やはり僕は、人間として、自分の今の思いを率直に、やはり誠意には誠意といいますか、そういう思いを持ってきちんとこたえられることが大事だと思いますよ。電話という話じゃないと思います。
私の政治活動は、三木武夫先生に師事していた私が、郷里の若い仲間に推されて、昭和四十六年、北海道議会議員選挙に当選したことから始まりました。その後、中川一郎先生の遺志を継ぐ一人として衆議院議員選挙に挑戦し、一敗地に塗れましたが、渡辺美智雄先生のご支援のもと、遂に昭和六十一年の衆参同時選挙で大願が成就したのであります。
これ、もし私が同じようなことをやったとしたら、私が師事している安倍元総理は、恐らく私に直ちに電話をしてきて、絶縁宣言と議員を辞めろということを言われたと思います。菅総理は国土に関して、領土に関してその程度の思いしかないということがはっきりしたと思います。 さて、本題の年金問題に入りたいと思います。
蝋山政道先生に師事された方でありますので、考え方、思想としては社会民主主義的な性格を持たれた考え方であります。その先生が、地域主権に対して、この言葉はおぞましいという言葉を使われました。 私は、なるほどなというふうに思いました。主権というものをこういう形で、サービスとして、あるいはおもねる、へつらうような形で使うこと、それはおぞましい使い方であり、おぞましい政権であるというふうに私は思います。
松さんが、「菅副総理が政治の世界に飛び込まれたときに真っ先に師事をされ、終生清潔な政治の実現に尽力をされた、かの市川房枝さんは、政治家の金銭関係を清潔にするということが何よりも大事と主張されておられました。鳩山総理や小沢幹事長にまつわる不可解な政治と金の問題について、菅副総理の御見解をお聞きしたいと思います。」
菅副総理が政治の世界に飛び込まれたときに真っ先に師事をされ、終生清潔な政治の実現に尽力をされた、かの市川房枝さんは、政治家の金銭関係を清潔にするということが何よりも大事と主張されておられました。鳩山総理や小沢幹事長にまつわる不可解な政治と金の問題について、菅副総理の御見解をお聞きしたいと思います。 次に、経済情勢に対する認識についてお伺いをします。
特にバックマンさんは、かつてハーバード大学に日本の研究者がたくさん来ていて師事をしていた、日本人の研究者たちはとてもすばらしい、ところが、日本に帰るといわゆる普通の研究者に戻ってしまう、何でなんだろうというふうに思っていたと。
私はそんな資格はないんですが、今、日本の政治、与野党のいろいろな論戦とか、さまざまな政権がこの十年の間にもできてきているわけですが、日本の政治の中で一番欠けてきているのが文明論とか哲学のような気がしてならないわけでございまして、私が師事した田中角栄先生とか、あるいはその当時の大平先生、福田赳夫先生、中曽根先生、皆さんいろいろな哲学や文明論をお持ちであったように私には思えるんです。
と申しますのは、私が国会議員に当選させていただいて二年半がたっているわけでございますが、その前職、振り返りますと、もう八年前になろうかと存じますが、小林先生のもとに師事をさせていただきまして、秘書あるいは大学院生という形でずっと小林先生の憲法観を学ばせていただいてきた一人でございます。
これは、政治に対する国民の信頼がなければ国家は存立をしない、国はつぶれてしまう、私ども、おやじの方が師事をいたしておりました三木武夫先生もよく使われた言葉でありますけれども、そして、政治の一番大事な目標は、それは国民生活の充実向上であるということであります。
スパイによって、特に、近衛文麿という人は貴族でしたから東大へ行けたのに、京都大学の共産党教授河上肇に師事をしたいために彼は京都大学に移っています。その近衛文麿の側近であった尾崎秀実という、朝日新聞の記者でございましたが、この人がいわゆるコミンテルンに協力するために日本の情報を全部、ノモンハン事件のときから、総理大臣のかばんの中からソ連に全部提供をしていたという事実があります。
私は、大学紛争華やかなりし直前ぐらいから永井先生の授業を受けまして、以後ずっと、亡くなるまで師事していた者でありますが、そのときに「大学の可能性」という吉野作造賞を受賞した本に、これは東京工業大学の講義の一部でございますけれども、挙げたところで、彼は、大学公社案を提案するに当たってのやり方を書いている。
過去の我が国の歴史から今問いただされましたけれども、私もあなたも大変師事をして御指導いただいた福田元総理は、御生存のときによく言われた言葉が、この二十世紀というのは随分むだな戦いをたくさんやったな、人間というのは利口なようで愚かだ、また愚かなようだけれども利口だと。 しかし、この百年を振り返ってみると、大きな戦争を二度もやり、そしてまた絶え間なく地域紛争、民族闘争がある。