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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1972-08-10 第69回国会 衆議院 公害対策並びに環境保全特別委員会 第3号

この宮田鉱山というのは、戦争中に帝国鉱発という、統制経済のもとで大蔵省が管轄した山の一つである。それが平和時になって、新鉱業開発株式会社という会社にこの山が移った。この新鉱業開発の山に秋田県の宮田又と山形県の高飛と二つかかえておった。ところが、四十四、五年になったら鉱量枯渇等でこれを会社更生法にかけて申請をしておる。

川俣健二郎

1972-02-02 第68回国会 参議院 公害対策特別委員会 第2号

終戦後にかけまして、帝国鉱発が整理いたしまして鉱区を持っておった時代もあるわけでございます。昭和二十五年に中島鉱山に再び鉱区が返されまして再開をいたしたわけでございます。特に昭和二十九年に鉛、亜鉛の富鉱を発見をいたしまして、これを中にいたしまして鉱山再開をしたわけでございますが、それと同時に、随伴して出ます亜砒酸鉱を使いまして亜砒酸の山元の製錬を始めたわけでございます。

久良知章悟

1958-04-09 第28回国会 衆議院 建設委員会 第22号

あそこに水没地以外の地帯で上ノ台というところがありますが、これは昔からの鉱区でありまして、鉱区がかなり輻湊いたしておるばかりではなくして、帝国鉱発から現在の人に引き継ぎまして、鉱業権者が変っておりまするものの、鉱内が相当輻湊した坑道を作っておるようでございます。こういう点を調査したかどうかということを調べましたところ、十分な調査をいたしておらぬようであります。

川俣清音

1955-07-23 第22回国会 参議院 商工委員会 第31号

そうすると私がくどいことを申し上げるようだけれども、そういう惨たんたることはかっての何にはなかったけれども、私はこれを一つ資料としていただきたいのは、過去の産金会社及び帝国鉱発出発及び最後に至るその始末の、一体どういうふうに、あれが株主の損失になり、あるいは政府の損失になって、その結末がついたかということは、この会社の将来にも非常に参考になる点でありますから、これは資料として一つ……。

小野義夫

1955-03-28 第22回国会 参議院 商工委員会 第1号

それからお断りしておきますが、帝国鉱発関係の方はあと債権債務整理関係がございまして、あるいはこの国会の御審議をわずらわすことにならないのではないかと思いますが、これもでき得ますれば今会期中にと存じております。  それからあと石油関係の二法案でございますが、これは五月の中旬段階では御提出できるかと思っております。  

岩武照彦

1953-09-10 第16回国会 衆議院 水害地緊急対策特別委員会 第30号

また、この河川被害の特徴としては、上流の八女郡星野村に戦時中帝国鉱発株式会社金山があり、その鉱滓三十万トンが積まれたままになつていたため、今次豪雨で決壊し、危害を与えたのでありますが、いまだ二十八万トンが残つておりまして、危険なる状態にあるのは憂慮すべきことであります。

村上勇

1951-05-15 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第27号

それから重要鉱物審議会、これは帝国鉱業開発株式会社という戰時中特別法によつて作つた会社があるのでございますが、これに対する損失補償の問題を審査をするということでございますが、帝国鉱発に対する損失補償の問題は、事実上その審査の必要が予想されませんので、従つてこれも廃止をするということでございます。

永山時雄

1950-12-13 第10回国会 参議院 通商産業委員会 第3号

それから帝国鉱業開発株式会社法廃止法律、これは現在では帝国鉱発再建整備法の下に第二会社として存続をしておるわけでございますが、特別会社として扱う何らの必要を、又事実扱つておりませんで、従つてこの法律の必要が全然ないものですから、従つてこの法律廃止しようということでございます。  

永山時雄

1950-02-08 第7回国会 参議院 本会議 第16号

それからどうしても賄い得られないだろうと思うところ、例えば中外鉱業持越でありますとか、或いは帝国鉱発鯛生とか或いは大口、或いは千歳鉱業千歳鉱山、こういつたような方面はなかなか融資が困難かと存じまするので、この点について今見返資金をこれに向けるということについて安本と折衝いたしておるような次第であります。資金面の措置はそういつたようなことで私は十分やつて行けると、かように存じます。  

稻垣平太郎

1950-02-04 第7回国会 衆議院 予算委員会 第8号

そこで今ちよつと名前を言いました鴻ノ舞以下十三金属鉱山につきまして、その選鉱設備、あるいは青化製錬設備といつたようなものについては、通産省においてそれぞれの業者といろいろ協議をいたしておりまするこれらの人たち選鉱場なり、あるいは青化製錬場を設けさせるというためには、この十トン計画を遂行するためには、大体十二億円の資金がいるものと想定されるのでありますが、そのうち、たとえば帝国鉱発とか、あるいは持越鉱山

稻垣平太郎

1949-11-18 第6回国会 参議院 通商産業委員会 第5号

帝国鉱発の場合につきましては現在未償還額一億三千五百三十万円ということになつております。  それから帝燃につきましては、末償還額としては非常に大きなものが、五億八千三百十五万円程未償還額があるわけでございますが、これ亦同じく最近企業再建整備法によりまして、この前損失が多くございましたので、債権者損失も大きくなりまして七〇%が切捨てられるということになつております。

徳永久次

1949-11-12 第6回国会 衆議院 通商産業委員会 第6号

稻垣国務大臣 私は今帝国鉱発の問題についてお答えいたしたのでありますから、その点ははつきりいたしておきます。私は帝国鉱発の問題について、たとえば金山なり銅鉱山に対して云々されますから、それにお答えしたのでありまして、私は今ここで議題になつております帝国鉱発の問題に限づて議論をいたしたいと存ずるのであります。  

稻垣平太郎

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