1975-06-19 第75回国会 衆議院 地方行政委員会商工委員会災害対策特別委員会公害対策並びに環境保全特別委員会連合審査会 第1号
ですから、私が具体的にお聞きしているのは、第三コンビナートこれは帝国酸素でしょう。これはいま私が具体的に数字を挙げましたが、これは誤りかどうか。これで十分なのかどうか。この点なんですよ。
ですから、私が具体的にお聞きしているのは、第三コンビナートこれは帝国酸素でしょう。これはいま私が具体的に数字を挙げましたが、これは誤りかどうか。これで十分なのかどうか。この点なんですよ。
この点についてはどういう認識をされておるのか知りませんけれども、たとえば四日市の第三コンビナート、これは私ども調査しましたけれども、窒素の供給は帝国酸素がやっております。ここは液体窒素ですけれども、ここでの窒素の生産能力は時間当たり五千立米ですね。時間の関係でこちらから申し上げますけれども。
○説明員(松下廉蔵君) 日本ルセル株式会社は昭和三十四年に設立されました外資系の会社でございまして、親会社はフランスのルセルユクラフ社、資本金は一億五千万円、その株式はルセルユクラフ社が六〇%、中外製薬株式会社二〇%、帝国酸素株式会社が二〇%、従業員は約二百三十名、年間売り上げ高が二十二億六千万円となっております。
○政府委員(坪井為次君) 本山の帝国酸素の中にある車庫にはタンローリーが二十両おさまっているようでございまいますが、われわれの判断では、これは実態的には営業所ではないかというふうに考えるのであります。届け出の上では車庫になっておる、そういうことでございます。
○政府委員(坪井為次君) この事業者は、帝国酸素のプロパンのほかに、台湾精糖のバナナ、砂糖あるいは神戸市の清掃局のじんあい等もやっておりまして、昼間だけ動くという車もありますので、従業員の数と車両数とのバランスについては、ちょっとこれだけでは判断しかねると思います。夜間運行その他長距離運行に従事する場合には二人以上、そういうことになっております。
戦前からダンロップでございますとか、帝国酸素でございますとか、ほとんど百パーセント持っておるような連中、これがまあ増資をするというようなことでやはり入ってきております。これが九千二百万ドル、結局あと残りました分で大きいのが、おっしゃた貸付債権でございます。これは累計いたしますと十二月末で六億八千万弗ばかりでございます。
それを平均しました場合でありまして、もちろん、石油でございますとか、それから外国系の資本がよくございますダンロップでありますとか、帝国酸素でしたか、ああいう会社とか、それからマックス・ファクターのようなものもございますし、そういうものは五〇%以上持っておるのもございます。しかし、これは外国会社の日本支店というような考えで、向うがこちらに資本を定着させて日本で商売しよう、そういうものはございます。
去る七月二十九日帝国酸素株式会社の労使問題につき、専務取締役ピエール・サンルーを本委員会に証人として出頭を求めることに決し、その出頭日時につきましては理事会にお諮りいたすことになつておりましたので、先ほどの理事会で一応来る十一月十日に出頭を求めることになつたのでありますが、諸般の都合により、その出頭日時の決定につきましては委員長に御一任願いたいと存じますが、御異議ございませんか。
なお、先般帝国酸素等の証人の喚問等もございますが、こういう点につきましては、後ほど委員長より理事会に諮りまして、皆さんとその日時等につきましては十分お打合せをして決定したいと存じます。 次会は公報をもつてお知らせいたすこととし、本日はこれにて散会いたします。 午後五時三十一分散会
○黒澤委員 ただいまお聞きいたしますと、帝国酸素のフランス資本は、これは組合の資料によりますとフランス液体空気会社、そこの所有になつておるようでありますが、フランス液体空気会社と帝国酸素は、どちらも独立した会社になつておるのです。
○黒澤委員 会社側にお尋ねしたいと思うのでありますが、組合の配付されました資料によりますご、帝国酸素の資本金の九〇%がフランス資本であるということになつておりますが、このフランス資本が帝国酸素に入りました経緯につきまして、最初にお尋ねしたいと思います。
まず帝国酸素関係に移りたいと思います。この際帝国酸素株式会社総務支配席付西村芳雄君より従来の労使関係の紛争の経過につきまして御説明を願いたいと思います。西村参考人。
第四九一九号) 五六 駐留軍労働者の特別退職手当立法化に関す る請願(井堀繁雄君紹介)(第五〇四〇号) 五七 労働金庫に対する特別融資措置に関する請 願(井堀繁雄君外一名紹介)(第五〇五八号) 五八 尼崎製鋼所における労資間の紛争調査等に 関する請願(山口丈太郎君紹介)(第五〇六五号) 五九 地方労働委員会事務局存置に関する請願( 井出一太郎君紹介)(第五一二〇号) 六〇 帝国酸素株式会社
参 考 人 (全駐留軍労働 組合中央執行委 員長) 市川 誠君 参 考 人 (関東特需労協 副議長) 稻富 信義君 参 考 人 (関東特需労協 議長) 坂本 登君 参 考 人 (帝国酸素労働
本件につきまして、関東特需労協の坂本登君同じく関東特需労協の稻富信義君、日本鉄鋼産業労働組合連合会中央執行副委員長安西虎雄君、全駐留軍労働組合中央執行委員長市川誠君、日本駐留軍労働組合中央副執行委員長川畑政男君以上の方々に御出席をお願いしまして、さらに全日本造船労働組合中央執行委員溝口光治君、帝国酸素労働組合総連合中央副執行委員長立川一郎君、尼崎製鋼労働組合組織部長平坂春雄君、以上の方々を参考人として
参考人のお話を伺いますと、尼鋼にいたしましても、あるいは帝国酸素にいたしましても、どうもそれぞれ不当労働行為にその中心があるように見受けられるのであります。
これは単に駐留軍だけでなくて、外人経営の商社その他についても、同じことが言い得るのでありまして、帝国酸素のごときはその尤たるものであろうと思うのですが、こういう点について、労働省ではどういうように考えておられるか、お尋ねしたいと思います。
これはアメリカ軍だけでなくて、フランス人経営の帝国酸素のような場合も、やはり同じである。こういう一連の問題が起つておるわけですが、労働省としましては、こういう問題についてどういうようにお考えであるか、これをお尋ねいたしたいと思います。
即ち日新化学、別子鉱業、四国機械、新居浜化学、帝国酸素、四国配電等に供給しておるのでありまして、四国の全消費量の約三〇%を占めております。で返還を要求しておりまする主な理由は、これはこれらの電源は、自分で開発したものである。であるからこの際返してもらいたい。
第四に、セントラル・モーシヨン・ピグチユア・エキハチェンジ会社あるいはダンロツブ工業、帝国酸素、東洋パプコック等の既存外資の元利金の償還を認める必要がある、こういう御会見があつたのじやないかと思う。しかし将来この外貨予算――ほかのことは聞きませんが、外貨予算の中に外資償還の特別のわくをおつくりになる予定がありますかどうかということを、はつきりお聞きしておきたい。