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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-04-23 第28回国会 衆議院 内閣委員会 第33号

明治の初め、東京帝国大学文科大学教授をしておりましたイギリス人チェンバレンは、本居宣長古事記翻訳を当時しておりますが、その翻訳序文の中に、二月十一日が決定された事情を書いております。それは、すなわち、明治五年から逆算いたしまして、神武時代は二千五百何十年というふうに決定したこと、しかもそれは多くの皇室中心歴史学者すら全部反対したにもかかわらず、明治政府がそれを強行したのであります。

稻村隆一

1952-12-22 第15回国会 参議院 議院運営委員会 第15号

又團君は、東京帝国大学文科大学哲学科において美術史を専攻の後、同大学文科大学副手を嘱託されましたが、やがて東京帝国大学講師、同大学助教授として、美術史学講座を約十年間担当し、昭和八年七月退官して後は、国際文化振興会常務理事帝室博物館顧問に就任、更に昭和二十一年五月より約一年間、貴族院議員に在職し、続いて参議院議員に当選しておりますが、現に日本美術協会副会長、ブリジストン美術館運営委員長等の職にあるものであつて

緒方竹虎

1950-07-29 第8回国会 参議院 議院運営委員会 第11号

次に、矢代君は、大正四年帝国大学文科大学を卒業し、東京美術学校、第一高等学校、東京高等師範学校等に教鞭をとり、又大正十年より同十四年に亘り、イギリス、フランス、ドイツ、イタリー、アメリカ合衆国に在留して、西洋美術史を研究し、昭和二年帝国美術院附属美術研究所設立に従事し、同研究所主任を経て、昭和十一年所長になり、十七年官を辞し、後に欧米各国博物館の調査に従い、現に国立博物館評議員の職にある者であります

岡崎勝男

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