2002-02-15 第154回国会 衆議院 予算委員会 第11号 五十七年十二月、紹介を受けたY医師の指示により、両親が帝京本部の総長室と思われる部屋に訪れ、沖永総裁とあいさつ。金額の話はなく、商談に終始した。 明く五十八年一月、Y医師より、大学へ二千五百万円の小切手を用意するようにとの指示。同輩のアドバイスでY医師にも五十万円用意し、帝京大M病院へ両親が訪問。Y医師に面談し、すぐに沖永恵津子院長、総長夫人です、にY医師より引き合わされた。 木下厚