2008-02-28 第169回国会 衆議院 予算委員会 第15号
当時、自民党の中は大変だった、我も我もと一週間したら希望路線で日本地図は真っ黄色になってしまった、それで、やはり建設省の案じゃないととまとまったというようなことで、内情を明らかにしておりますが、まさに道路問題に深くかかわってきた人が今トップの財団であります。
当時、自民党の中は大変だった、我も我もと一週間したら希望路線で日本地図は真っ黄色になってしまった、それで、やはり建設省の案じゃないととまとまったというようなことで、内情を明らかにしておりますが、まさに道路問題に深くかかわってきた人が今トップの財団であります。
ここに公団創立二十五周年の記念式典で配られました地図がありますが、ここで公団が希望路線という名前を使って大和川線はここにつくりたいという説明を地図の上でわざわざしておられるわけです。これも本当に地元の住民にとっては寝耳に水というのはこういうことなのかという思いがいたしました。
現在のところ、全国から約一万四千キロの希望路線が手元に参っております。それらにつきまして現在いろいろ検討中でございます。この五年間に既存の国道の整備が相当進みましたので、その辺の延長を勘案いたしまして、約三千キロ、あるいはそれにプラスアルファというような程度の規模で、現在その規模を目標にして作業をやっております。時期はこれからの問題でございますが、できれば年内に実施をいたしたいと思っております。
○吉田(健)政府委員 以遠権につきましては、いま御指摘のとおり国益上非常に大きな問題がございまして、日本側の立場、また中国側の立場、それぞれ希望路線なり希望の以遠権があるわけでございます。これはこれから話し合って、最も円満な合意を見ようということでございますので、その具体的なものについては、ただいまの段階では差し控えさせていただきたいと思います。
この地方は非常に林産物に富んであるところでございまするが、この輸入車によりまするところの省直営の事業の実施につきまして、この希望路線につきまして実地調査をいたしておりまするが、先程申しました通り、觀音寺、青澤から大澤に至ります峠が非常に惡うございます。