2010-02-24 第174回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第3号
もし目標のようなものが見えていれば、最短距離で、一番いい適切な近道で目標をかなえるために努力するのがいいとは思うんですが、希望というのは、先ほど申し上げたとおり、希望自身は出会ったり育てていくものであるということを考えたときに、余り目先の自分の今持っている情報だけで希望を決めるのではなくて、余り損とか得とかだけにとらわれ過ぎずにまあとにかくやってみること、チャレンジしてみることの中で希望に出会うというふうな
もし目標のようなものが見えていれば、最短距離で、一番いい適切な近道で目標をかなえるために努力するのがいいとは思うんですが、希望というのは、先ほど申し上げたとおり、希望自身は出会ったり育てていくものであるということを考えたときに、余り目先の自分の今持っている情報だけで希望を決めるのではなくて、余り損とか得とかだけにとらわれ過ぎずにまあとにかくやってみること、チャレンジしてみることの中で希望に出会うというふうな
だから、チャンスのスタートラインに立つ前に希望自身を持てなくなっているという若者の姿というのも随分出されたと思いますし、私もいろいろ聞くことがあるんですね。
したがいまして、そういう国民の希望自身をその国の体制の問題としてすぐに仕分けをするということはどうも余り適当でないのではないか。
現にこの団体の希望自身も、敷地面積としては七百五十坪を要求いたしておるようでございます。大体の計画を聞いてみますと、この七百五十坪に、鉄筋コンクリート作りで地下一階地上三階の建物を作る予定であるようでございます。建物の建坪が四百四十坪、延べ坪が千五百八十坪、こういう構想を持っておるようでございます。