1955-07-26 第22回国会 参議院 外務委員会 第21号
しかし個々のもので特に来てほしいものについてはいろいろ便益措置を講ずるつもりであるということで、協定自体には、日本の資本に対する優遇措置というものを、われわれの希望程度には書けなかったのでございます。 従ってそういうことから、たとえば今の関税を賦課する問題であるとか、あるいは向うにおける法人税を課する問題については確たる保障が今ございません。
しかし個々のもので特に来てほしいものについてはいろいろ便益措置を講ずるつもりであるということで、協定自体には、日本の資本に対する優遇措置というものを、われわれの希望程度には書けなかったのでございます。 従ってそういうことから、たとえば今の関税を賦課する問題であるとか、あるいは向うにおける法人税を課する問題については確たる保障が今ございません。
防衛庁長官は、ただこの重砲弾薬部門というものを、この際不況の波にさらわれてつぶしたくない、将来のためにこれを確保したいという希望は持っておられるようでありますが、さような希望程度で三十億の国費を簡単に使えるものではないと思います。
そうして現にインドにおりまする西山大使をイランに出張させまして話を続けておりまするし、又極く最近には、この一週間以内くらいに更に外務省から相当高い地位の者をイランに出張させるつもりでございまして、これらは、いずれも貿易協定を具体化しようという目的でありまするが、只今のところは、いろいろいわれてはおりまするが、まだ希望程度でありまして、具体的にはなつておらないのであります。
○夏堀委員 それはまだ実施したいという希望程度でありますか。水産委員会の方では、これをどの程度の取扱いにしておりますか。