1988-05-18 第112回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号
そこで希望的質問ということになるのですけれども、日本農業は捨てたものではない、こういう方面に活路を見出すのだ、今はこうこうこういうマイナスの要素が多くなって非常に苦しい時期だけれども、日本農業はこういう方向に向かって、こういう方策に向かってやるんだという農民に対する勇気づけというものを行政の側に望みたい。
そこで希望的質問ということになるのですけれども、日本農業は捨てたものではない、こういう方面に活路を見出すのだ、今はこうこうこういうマイナスの要素が多くなって非常に苦しい時期だけれども、日本農業はこういう方向に向かって、こういう方策に向かってやるんだという農民に対する勇気づけというものを行政の側に望みたい。
○野溝勝君 簡単にもう一つ、私は希望的質問ですがね。私は真剣に考えている。容易なことじゃないと思うのです。大臣もそのとおり身にしみていると思う。そこで、民間投資の資金がほんとうにこう貧弱なものですがね、しかし、どんどんと設備投資はなされていく。で、金融機関は選別融資とかなんとかいっているけれども、前からの関係で、その方面にいま資金をつぎ込んでおる。
○山本伊三郎君 防衛庁長官も向こうへ行かれる時間ですから、もう一問だけこれについて希望的質問をしたいと思うのですが、新施設庁長官の立場なり言われることはよくわかります。理解できます。しかし、初めからずっと私これを取り扱ってきた者としますと、長官はかわっておられますから、あなたに言うのも無理であると思います。思うけれども、地元のいわゆる農民の方々、また私の立場からすれば、実はあきたらない、実際は。
もしその人が穴があいたならば、一年も二年もなかなかあとの人を得ることができないということは、これはやはり理科系というか、科学技術、こういう方面にいろいろ重点を置かれるのはやむを得ませんが、根本をなすものですから、ここらについてもう少し三十九年度の予算編成にあたっては重点を置いて大いに御検討願いたいと思うのですが、希望的質問をしておきます、局長に。
今鈴木委員の希望的質問は、これは単に野党の質問ばかりでなく、私どももさような考え方を持っているということを申し上げておきますから、ひとつ今後の扱いにおいて御注意を願いたいと思います。
希望的質問ですが。
そこで、私は最後に公正取引委員会にお伺いをいたしまするが、午前中阿左美さんから希望的質問が行われましたが、やはり調整計画の機能を確保するための措置といたしまして、一切の業種業態に対して服従命令を発せられた後において、安定法第二十九条の二のごとく、新規設備がやはり制限されるというような立法が行われんとして、そうしてそこで公正取引委員会に対して、あなたの方の意見はどうであるかと、その意見を求められた場合
そこで、通産省においてはこの武器等製造法案に関係し、あるいは今後の航空機の製作並びに修理等も通産省の方面において所管をしておることでありまして、関連しておりますので、特に私はここで希望的質問をするわけでありますが、飛行機などの工場を見て思うヒとは、機体と発動機と無線関係、他にもたくさんありまするが、これが重要なものである。
○三宅(則)委員 それから今度の税改革の点について、特に希望的質問をいたしておきたいと思います。その事柄は、私が何度も申し上げておりますが、各町村にしつかりした税籍簿を完備しろ、やみ取引もなくなりましたから、もうそろそろ私の申し上げておることを全般的に実施いたしても、さしつかえない段階に立ち至つたと思いますが、これについて主税局長の真意を承りたい。
これは希望的質問になりますが、ただいま申しました直税と間税の調査の間違いのある場合におきましては、間税の意見等も取入れまして、基準率を決定するというのが適当であると考えますが、この点についての局長の御意見を承りたいと思います。
○尾崎(末)委員 そこで今お述べになつたような貿易の増進対策と申しますか、輸入対策と申しますか、そういうことのだんだん推進され強化されて参りますに従いまして、希望的質問を申し上げておきたいのが二点あるのであります。それは外為委員会は、單に外貨管理を行わせるだけにとどめるお考えはないかどうかということが一つ、もう一つは、為替のオペレーシヨンは專門の民間業者にまかせられる意思はないかどうか。
第五点も裁判のスピード化のため速記制度を認めよとの希望的質問に対し、政府がら、將來は職員に速記術を習得せしめて、公判調書は速記によることにしたい、しかしつ、それが実現せられるまでの間、被告人側からつけられた速記をいかように取扱うかということは問題であるが、それは最高裁判所のルールに譲つて、なるべくこれを援用し得る方向にもつていきたい旨の答弁がありました。