2021-06-10 第204回国会 参議院 総務委員会 第16号
電波は希少資源ですね。これは有効活用しなければいけない。じゃ、その有効活用をするためにどうしたらいいのかということを世界各国は一生懸命考えています。なぜなら、これが成長に資する一番大きな種だからですよね。その考えた結果、このオークションを導入しているんだという実態をしっかりと見ていただきたいというふうに思います。
電波は希少資源ですね。これは有効活用しなければいけない。じゃ、その有効活用をするためにどうしたらいいのかということを世界各国は一生懸命考えています。なぜなら、これが成長に資する一番大きな種だからですよね。その考えた結果、このオークションを導入しているんだという実態をしっかりと見ていただきたいというふうに思います。
CO2は削減されても、実は資源を多投入してレアアースをたくさん使って、資源開発という面ではこの希少資源を傷めているというか、そんなことがあってはいけないと、そこも勘案しなきゃいけないというお話がありましたけれども、そこも含めて参考人から、まずその辺り、今後考えなければいけないポイントみたいなのを教えていただければと思います。
これは、漁業資源を守っていく、またレアメタル等々の希少資源を保全していくといった観点からもここは重要だというお話はこの調査会でも何度もしてきたところでありますけれども、この二島、沖ノ鳥島と南鳥島ですね、これを具体的により活用していくためにはどのような活用方法がベストだというふうにお考えになっているのか、この点についてお聞かせいただければと思います。
また、サプライチェーンを強靱化する観点から、今回御審議いただいておりますJOGMEC法の改正によります資源調達の強化に加えまして、御指摘のコバルトであるとかリチウム、こうした希少資源の使用量低減の研究開発も支援をしておりまして、チョークポイントの解消に努めておるというところでございます。
その中で、今ここに、資料に書いたとおり、三つぐらいポイントがあるなと思うんですけれども、特に中小企業との関係でいうと、やはり人が希少資源になってくるという中で、それに応えるビジネスモデルに変えていくというのが、これは大企業でも大変で、ヨーロッパは、要するに、二十年、三十年かけてようやく克服しつつあるんですけれども、日本は、私は実は三十年前に、残業規制を強化しろというレポートを経産省にいたときに出して
もっと言っちゃうと、日本の今産業社会全般に、中小企業も含めて、優秀な経営人材というのが本当に希少資源です。もう絶望的なぐらい希少資源です。だから、この問題をやっぱり国を挙げてどうしていくかということを私は考えるべきだと思います。
二点目として、その当時言われたのは、日本を世界のレアアースリサイクル大国にということを掲げておられましたけれども、この希少資源を回収するリサイクル設備の技術開発の状況というのは今具体的にどうなっているのか。 私は、ともに、やはりこういう状況が起きてくると、一段と力を入れて集中的に取り組んでいただきたいと考えるんですが、経済産業省の見解を伺いたいと思います。
具体的なメリットとして、例えば、高い関税が撤廃されることで産業の空洞化を回避する、すなわち、国内の雇用を守り、ふやすことが可能になること、外国政府による輸出規制等を制限することでレアアース等の希少資源や石油、天然ガス等の安定的な確保を図ることができること、模倣品、海賊版の拡散を防止する仕組みをつくることで日本の技術を守ることができることなどが挙げられます。
なお、今お話がありました尖閣の灯台については、必要な保守点検はこれまでも行ってきているというふうに理解をしておりますし、また希少資源の調査などについても、必要な調査は行ってきているというふうに理解をしているところでありますけれども、今官房長官もおっしゃったように、国会での御議論をいただいたということは、私どももまたそのように受けとめておきたいというふうに思っております。
レアアース総合対策のメニューというのを十月の一日に発表されているんですけれども、レアアースをめぐる今回の中国の措置を契機に、政府はもっと腹を据えた、レアアースだけじゃなくて、レアメタルという、この希少資源の安定的な確保を目的とした国家戦略というものをこの際きちっと打ち立てる。レアアースの安全保障政策というんですか、こういうものを短期、中長期にわたって確立すべきだ、私はそのように考えます。
その質疑も克明に聞いておりましたので、ダブるところは、通知した中で、省略させていただきますが、大臣には資源の、希少資源ですね、これの確保方策、どんなふうに考えておられるのか、基本的な考え方をお聞きしたいと。
七、希少な資源の有効利用を図るため、廃小型電子・電気機器等からのレアメタルの効率的な回収について検討を行うとともに、資源戦略の観点から、低未利用の希少資源に係る回収・活用の技術開発について積極的に取り組むこと。 右決議する。 以上です。 何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。
こういうレアメタルの回収におきましても大変重要なことだと思っておりますが、環境省、経済産業省ともに、レアメタル回収技術を駆使して希少資源を日本国内で処理してそれを使用していく、こういうような取り組みを強く進めていただきたいと思うんです。 地球温暖化問題に対する国民的な意識が非常に高まっているわけで、今後一層の普及が期待されるところが、やはり日本の環境技術を応用したそういう貢献だと思います。
パッケージで日本がトップセールスだけでやっていくのも難しいですから、すべてのものを絡めてやっていくことによって、例えば希少資源を確保したり、あるいは原子力のみならず石炭火力発電所も取る、例えば、例ですけれども、そういうふうに展開していくんだと思うんですね。このまま行くと日本はやっぱり非常に厳しくなりますよ。
特に、中国の場合、発展途上国に援助をするときに、戦略的に重要、地理的に重要であったり、あるいはそこに希少資源があるといったような理由で援助をしている場合も多いように聞きます。
高価格化した希少資源である石油は一体何に使われるのかと。そうすると、自動車をガソリンで走らせるなんてもったいない、ディーゼルで走らせるのももったいないということで、結局、いわゆる石油化学ですね、石油化学製品というのにやはり非常に希少化した、乏しくなった原油というものが向けられると。そして、自動車、飛行機、船舶というものの燃料転換が図られねばならないと。
サブプライムローンはもちろんですけれども、原油の問題も結局、サブプライムローンに行っていたようなお金があるいは原油に行き、あるいは食品マーケットに行き、あるいは希少資源に向かっているというようなことがあって、それが物価にも反映しているところがある。 こういう状況の中で、世界的に金融秩序も不安だということになりますと、財務大臣、九日からG7ですよね。
そうすると、どこに行っても必ずぶつかるのがやはり中国のプレゼンスでございまして、中国も当然更に増える人口、経済発展をにらんで資源の確保、これはある意味でいうとなりふり構わずという表現もあるんですが、と同時に、極めて戦略的に世界各地でこの資源の確保、石油やガスのみならず、例えば金属や希少資源といったところまで手を出しているわけです。
テレビのは、まあ希少資源でございますから、認可制で許可を得た者しか放送できません。ですから、ハッカーなどのいわゆる安全対策、今IPマルチキャストの安全対策も検証されていますけれども、やっぱりインターネットというのは一〇〇%守ることはできない。しかし、放送はいまだに破られたということは聞かない。つまり、そういう安全性の対策でも違うだろうと。
そうした中で、放送というのは厳しい参入規制及び内容規制が課せられておりますが、当然これは希少資源である電波を排他的に使用すること、その社会的影響の大きさからいろいろ規制をすることは当然であると思っております。
確かに、今後大きな成長を遂げることが期待されているアフリカでございますから、そういう意味でのマーケットという位置づけもあろうかと思いますし、特に昨今はいろいろな資源の面で、例えば今まで発見をされなかったような石油あるいは天然ガスというものがアフリカ諸国から産出され始めているというような問題、あるいは希少資源、こういった意味で、アフリカの重要性というものは従前よりも増していくのではないかということが考