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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

具体的に申し上げますと、太陽光発電の場合には、事例を紹介しますと、大規模面開発に伴いまして、土砂の流出、濁水の発生、景観への影響、加えまして動植物への影響といった懸念が生じている事例風力発電事業を例に取りますと、希少猛禽類渡り鳥への影響通称バードストライクと言われておりますけれども、加えまして周辺住民や学校などにおけます騒音などによる生活環境への影響といった懸念が生じている事例があるところでございます

和田篤也

2021-04-20 第204回国会 衆議院 環境委員会 第6号

環境影響評価法、いわゆるアセス法に基づきまして二〇一二年十月以降に公告縦覧が開始された風力発電事業準備書の一部につきまして、希少猛禽類渡り鳥などへの影響や、騒音による影響の観点から、一部の区域対象事業実施区域から除外するといったことや、一部の発電設備の配置の取りやめなどといった厳しい内容の環境大臣意見を述べてきたところでございまして、その件数につきましては、これまでの準備書九十二例のうち二十四件

和田篤也

2019-05-30 第198回国会 参議院 農林水産委員会 第13号

環境省におきましては、これまでも生物多様性国家戦略等を踏まえた生物多様性、あるいは野生鳥獣に配慮した森づくりに向けて、林野庁管理に関する調整情報提供、具体的には、例えば希少猛禽類分布情報を共有するなどして連携を図ってまいったところでございます。  引き続き、林野庁と緊密に連携して、自然環境保全に取り組んでまいります。

鳥居敏男

2017-04-04 第193回国会 衆議院 環境委員会 第9号

亀澤政府参考人 ただいま御指摘のありました苦情につきましては、いずれも防衛省に対して行われたものでありまして、環境省としては承知しておりませんでしたが、今後、環境省といたしましては、イヌワシなど希少猛禽類等に関する情報共有防衛省に対して働きかけるとともに、防衛省との連携を一層強化し、イヌワシ等保全を進めてまいりたいというふうに思います。

亀澤玲治

2000-05-08 第147回国会 参議院 行政監視委員会 第7号

○政務次官(柳本卓治君) ただいまの当該事業につきましては、計画決定が昭和五十二年でありましたので環境影響評価法対象とはなっておりませんけれども、しかし今御指摘猛禽類保護進め方につきましては、オオタカ、クマタカ等希少猛禽類生息地におきまして開発行為等による保護問題が顕在化してきたために、これに事業者行政機関が対処するための指針として平成八年八月、環境庁といたしましてそのためのガイドライン

柳本卓治

2000-03-16 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第4号

この希少猛禽類調査につきましては、従来より環境庁と協力して行っております。  具体的に申しますと、平成九年度より環境庁などほかの省庁と協力して希少猛禽類調査実施しておりまして、イヌワシ及びクマタカ全国分布調査の一環として全国管理中及び建設中のダムにおけるイヌワシ及びクマタカのデータを共有化しているところでございます。  

竹村公太郎

2000-03-15 第147回国会 参議院 国土・環境委員会 第3号

徳山ダム猛禽類への対応につきましては、平成八年五月に本格調査を開始して以来、まず猛禽類専門家で構成するワシタカ類研究会の指導を受けながら調査実施してきたところでございますが、一方、今、先生から御指摘いただきました徳山ダム事業者であります水資源開発公団の方でも独自に希少猛禽類保全対策指針案を作成するなど、積極的に対応してきたところでございます。

岸田文雄

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