運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1957-02-15 第26回国会 衆議院 商工委員会 第3号

もっとも設備近代化については、中小企業の多絹、人絹織布部門等については、あるいは耐用年数の短縮あるいは償却期間を短縮するということよりも、もっと直接的に近代化によって設備を入れかえるということがさらに近道であるという点もありますので、そういう点についても予算が増額されておりますので、できるだけ力を入れていきたいと思うのであります。

小室恒夫

1956-05-10 第24回国会 衆議院 商工委員会 第46号

またここ数年の需給関係から見て、明らかに過剰になっております設備は、やはりその状態を是正してこれを処理していくことが必要だと思いますし、特に中小企業の多い織布部門等につきましては、織機の過剰という事実は疑うべからざるものであります。また古い織機が相当あるということも事実でございます。

小室恒夫

1956-02-10 第24回国会 衆議院 商工委員会 第3号

輸出産業大宗である繊維産業については、設備登録制と、過剰設備処理を実施してその安定をはかり、繊維製品輸出の円滑な遡行を確保する方針であり、これがため、昭和三十一年度予算案には織布部門等中小繊維工業設備調整助成のため、一億二千万円の予算を計上するとともに、繊維工業臨時措置法案を本国会に提案する予定で目下準備中であります。  

石橋湛山

1956-02-03 第24回国会 参議院 商工委員会 第3号

次に、輸出産業大宗であります繊維産業については、設備登録制過剰設備処理を実施いたしまして、その安定をはかり、繊維製品輸出の円滑な運行を確保する方針であり、これがため昭和三十一年度予算案には、織布部門等中小繊維工業設備調整助成のため一億二千万円の予算を計上するとともに、繊維工業臨時措置法案を本国会に提出いたして御審議をわずらわしたいと存じております。  

石橋湛山

1956-01-13 第24回国会 衆議院 商工委員会 第2号

それから繊維産業整備費とございますが、これはあるいは新しい問題で十分なお話がいってないかと思いますが、御承知のように繊維産業には紡績部門を初めといたしまして、織布部門等におきましても相当な過剰設備がございます。これを何らかの形で整理いたしませんと、いつまでたっても業界は安定いたしません。

岩武照彦

  • 1