2021-03-19 第204回国会 衆議院 環境委員会 第3号
そこで、少し視点を変えまして、例えばプラスチック製のナイフやフォークのカトラリーを木製の国内製品に代替する、又は合成繊維などの廃棄、焼却の際に有害物質が発生する衣服を国内製の布製品に代替するなど、代替素材として国内製品の需要を高めていくことも重要であると考えております。
そこで、少し視点を変えまして、例えばプラスチック製のナイフやフォークのカトラリーを木製の国内製品に代替する、又は合成繊維などの廃棄、焼却の際に有害物質が発生する衣服を国内製の布製品に代替するなど、代替素材として国内製品の需要を高めていくことも重要であると考えております。
それにかかわる布製品というのはどう当たるのか私もちょっとわかりませんが、そのほかいろいろとあるようでございますけれども、この関税の引き下げが行われるそれぞれの理由とその背景、それから数値の決め方をひとつお伺いいたしたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
いろいろ繊維産業自体の構造改革、特に絹織物業界の構造改革ということで、通産省等々もワーキンググループをつくり、いわゆる繊工審のまた新しい答申に向けて議論をしておりますが、そういう中でも、通産省としては明確に、例えば最近のワーキンググループの資料でも、「輸入規制のデメリット」ということで、例示として、「生糸の輸入を規制すると、川上の養蚕業者と当該製糸業者が利益を受け、川下の撚糸、織布、製品加工業者と最終消費者
それからまた、代用品としまして不織布製品も出ておりますので、そういうものも極力増産いたしまして、お間に合わせをして、絶対御迷惑をかけないようにいたしたいと、かように考えております。