2018-11-20 第197回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号
来年控えている北九州市長選をめぐって、その一環の中で、北橋市長、現職の市長に対して、人の税金を使って学校に行ったと発言されたことについて、ほかの委員の皆様からも御質疑がありましたけれども、私からも一点伺わせていただきます。
来年控えている北九州市長選をめぐって、その一環の中で、北橋市長、現職の市長に対して、人の税金を使って学校に行ったと発言されたことについて、ほかの委員の皆様からも御質疑がありましたけれども、私からも一点伺わせていただきます。
しかも、聞いたところによりますと、三島市長、現職の三島市長が当該の会社に重役として入る、こういうことですね、これはいわゆる善良な管理という義務に違反するんではないかという心配を私は持つわけです。これについて明快な答弁をいただきたい。 それから建設省にお伺いしたいことは、どうもその会社の出したパンフレットと実際の運用面と説明が違います。
ただ先ほど来のお話で、現職の市長——現職で選挙をやることの可否につきまして、これは有権者が批判する点もございまして、従来見ておりますと、必ずしもそのような考え方のものが結果はいいということにはなっておらないようでございます。でありますから、中には、職を捨てまして選挙に立候補されているというような事例もあるのでございます。
従いましてこの神戸さんは市長現職のままでこの委員になられるのでありますか、この点は重要なる問題であろうと存じまするが、小野政務次官の御意見を一つ伺いたいと思います。