1985-04-16 第102回国会 参議院 建設委員会 第9号
その場合、結果としては区域の中に県道も入れば市町村道関係もろもろのものが入ってくる、その場合の限度といいますか基準というのは最高どのぐらいを考えておられますか。それが二億ですか。
その場合、結果としては区域の中に県道も入れば市町村道関係もろもろのものが入ってくる、その場合の限度といいますか基準というのは最高どのぐらいを考えておられますか。それが二億ですか。
特に、国道、地方道、市町村道関係が計画よりも非常におくれております。逆に言いますと、やるところがいっぱいあるわけでございます、その裏負担の問題は別といたしまして。その事業執行という点では大丈夫でございます。十分お任せ願いたいと思います。
そこで、幹線市町村道に一般市町村道からかさ上げをするとか、あるいはさらに市町村道から県道へ昇格するというようなことも、もうやってきたことは先生御承知のとおりでございまして、面積的に申し上げますと、幹線市町村道を見直した結果、市町村道関係では、従前の幹線市町村道が約百七十万平方メートルのつぶれ地があったものが二百六十万平方メートル、約一・五倍になっておる。
それから市町村道事業で約四〇%、市町村道事業についてはおくれておりますが、これにつきましては、市町村道関係の仕事の着手が昨年の九月過ぎになったということでスタートがおくれたこともあり、またつぶれ地等の問題等の関連で用地買収がおくれたことが大きな理由でございますが、中身としては、交差点の改良、車両停車帯、それから視距の改良等の事業になりますが、大部分が那覇市内の那覇市で行っておる事業でございまして、今後建設省
中身といたしまして、比較的伸びで目立っておりますのが、中ほどにございます市町村道関係が一・四三倍、それ以外は大体一・三倍前後の伸びになっております。四ページの有料道路をごらんいただきますと、前年対比一・二一倍でございます。これに要する国費が一・一〇倍ということでございます。各公団別にはごらんのような姿の伸びになっております。総計で事業費が一・二八倍でございます。
そのほか、建物被害八千六百三十余万円、農林関係被害四億七千四百余万円、水産商工関係被害一千九十余万円、文教関係被害一億百余万円、通信関係被害五千三百余万円、電力関係被害六百七十余万円、国道関係除雪費二億六千余万円、県道関係除雪費七億余万円、市町村道関係除雪費十八億七千三百余万円、合計三十五億六千六百余万円に上ったのであります。
それから市町村道関係につきましては、これに必要な資料等を県と現在打ち合わせ中でございますが、このうち緊急を要するものについては、本年度一部着工する予定になっております。
○川田説明員 仰せのとおり、第五次道路整備五カ年計画におきましても、道路局関係の改良、それから都市局関係の都市計画街路としてやります市町村道関係事業を大幅に拡充して実施することにいたしております。
そういう観点から、市町村道関係について特別な補助率を設定することができるというふうな制度になっておるわけでありまして、指定区間外の知事管理の国道につきましては、その手当てがなされておりません。
○首藤説明員 ただいま御指摘の道路整備五ヵ年計画に関連をいたします地方の負担、特に市町村道関係の整備でございますが、最近ようやく市町村道の整備に重点が移行しつつまいりましたことは、御指摘のとおり非常にけっこうなことだと考えておるわけでございます。
御承知のように、市町村道関係で二十五億円というふうな予算も計上されておるというふうなことでございます。
3、県、市町村道関係の新設工事には(附帯工事を含む)県、市町村の助成措置がとらるべきである。4、政策的に補助事業が五〇%以上行われる様特別の考慮が払われるべきである。第三節は「施設の維持管理1、国、県営事業(施設、水路)の不備及び県営事業の遅延からくるしわ寄せが経費の増大を来し改良区の財政状態を圧迫している。