1988-03-24 第112回国会 衆議院 建設委員会 第4号
それから市町村道改良率は、全国平均三六・〇%なのに二三・三%、また国県道の整備率を見ますと、全国平均が四七・四%なのに二九・一%、こういうふうに全国平均より非常におくれておるわけです。
それから市町村道改良率は、全国平均三六・〇%なのに二三・三%、また国県道の整備率を見ますと、全国平均が四七・四%なのに二九・一%、こういうふうに全国平均より非常におくれておるわけです。
道路を見ますとこれは百点満点、むしろ百十点満点ぐらいくれてやるぐらいこれは全国平均に比べて道路の改良率、舗装率、県道それから市町村道、そういうのが非常に、たとえば一番新しいので問題の生活線と言われる市町村道改良率、沖繩三六・一、全国平均は二五・六ですから、全国平均よりもむしろ道路関係は整備されている。
○瀬長委員 次に、補助率の問題などについて、最初に道路の問題ですが、国、県道の改良率とか国、県道舗装率あるいは市町村道改良率、市町村道舗装率、こういった点は大体一〇〇%以上になっていますが、これを面積当たりに直しますと大変なんだな。たとえば千人当たり改良済み延長ということだけをとってみてもわずかに六八・三。それから、自動車一台当たり舗装延長の場合は七五・五。
なされるのですか、この中で三十九年当時の行管が言っております市町村道改良率が一〇・四、舗装率三・二、この三十九年に比べても現在四十三年の島根県の改良率は五・四、舗装率一・七というのはあまりにひど過ぎやしませんか。いまから約四、五年前にこれだけおくれているといったその数字に四、五年たった現在まだ及んでいない。この点についてはどういうふうにお考えになりますか。